たい‐へい【大弊】
- デジタル大辞泉
- はなはだしい弊害。
だい‐べん【大弁/大×辯】
- デジタル大辞泉
- すぐれた弁舌。能弁。
たい‐ろく【大×禄】
- デジタル大辞泉
- 多くの禄高。高禄。⇔小禄。
しょう‐だい〔シヤウ‐〕【商大】
- デジタル大辞泉
- 《「商科大学」の略》商科に関する単科大学。
しょう‐だい〔シヤウ‐〕【掌大】
- デジタル大辞泉
- 手のひらほどの大きさ。転じて、物や場所の小さいことのたとえ。「掌大の葉」
てん‐だい【×椽大】
- デジタル大辞泉
- たるきほどの大きさ。
だい‐えい【大英】
- デジタル大辞泉
- 《Great Britain の訳語》イングランド・ウェールズ・スコットランドから成るグレートブリテン島、また、その王国。現在は、北アイルランドを含めた…
だい‐こうずい【大洪水】
- デジタル大辞泉
- 大規模で、被害の大きい洪水。[補説]書名別項。→大洪水
だい‐めいわく【大迷惑】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]「おおめいわく(大迷惑)」に同じ。
だいそうげん〔ダイサウゲン〕【大草原】
- デジタル大辞泉
- 《原題The Prairie》クーパーの歴史小説。1827年発表。全5部からなる連作小説「革脚絆かわきゃはん物語」の第3部。
しん‐だい【深大】
- デジタル大辞泉
- [形動][文][ナリ]深くて大きいさま。「―な感動を人の心に与える」〈藤村・破戒〉
だいちきゅう【大地球】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 長野の日本酒。終売品。仕込み水に弱アルカリ性の温泉水を使用した特別本醸造酒。コクのある味わい。原料米は白樺錦。仕込み水は上山田温泉の温泉水…
大盞(だいさん)
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。上方ばなし。「小産」とも。
大しょうが
- デジタル大辞泉プラス
- 長崎県長崎市で生産されるショウガ。明治30年頃台湾から導入。香りと辛みが強い。
大含 (だいがん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1773-1850 江戸時代後期の僧。安永2年4月1日生まれ。真宗大谷派。豊後(ぶんご)(大分県)満徳寺に生まれ,豊前(ぶぜん)古城(大分県)正行寺の鳳嶺の養…
大濤 (だいとう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1826 江戸時代後期の僧。浄土真宗。近江(おうみ)(滋賀県)高宮の円照寺住職。常照にまなび,文政7年本願寺派の勧学となった。文政9年1月26日死去。…
大田原[市] (おおたわら)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 大田原 大田原城下 黒羽 湯津上栃木県北東部の市。2005年10月旧大田原市が黒羽(くろばね)町,湯津上(ゆづかみ)村を編入して成立した…
大三島(旧町) (おおみしま)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →今治[市]
大淀川 (おおよどがわ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 宮崎県中部の宮崎市を貫流して日向灘に注ぐ川。幹川流路延長107km,全流域面積2230km2。上流は都城(みやこのじよう)盆地南部の標高500m内外の山地…
アグリッピナ[大] Vipsania Agrippina Major 生没年:前14ころ-後33
- 改訂新版 世界大百科事典
- ローマ初代皇帝アウグストゥスの孫娘。M.V.アグリッパとアウグストゥスの娘ユリアの間に生まれ,ティベリウス帝の養子ゲルマニクスと結婚。夫の,ゲ…
大慈恩寺
- デジタル大辞泉プラス
- 千葉県成田市にある真言宗智山派の寺院。山号は雲富山、院号は池光院。本尊は釈迦如来。寺伝では鑑真による開創とされるが、実際には鎌倉時代末頃の…
大石田[町] (おおいしだ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 大石田河岸山形県中央部,北村山郡の町。人口8160(2010)。村山盆地の北端に位置し,最上川中流域を占める。中心集落は最上川東岸にあって…
大引き
- リフォーム用語集
- 木造の床組の部材で、根太を支えるための横材。一般的には9~12cm角程度の角材が使用され、90cm間隔程度で土台などに架け渡される。
おお‐ばか〔おほ‐〕【大馬鹿】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]ひどく愚かなこと。また、そのさまや、そういう人。「思慮のない大馬鹿な所業」
おお‐はじ〔おほはぢ〕【大恥】
- デジタル大辞泉
- ひどく面目を失うこと。赤恥。「人前で大恥をかかされる」
大かむろ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の妖怪。巨大な顔だけの姿で人を脅かすとされる。
スキピオ[大]【スキピオ】
- 百科事典マイペディア
- 古代ローマの将軍,政治家。名門の出でグラックス兄弟の外祖父。大スキピオと呼ばれ,第2ポエニ戦争ではイベリア半島のカルタゴ軍を撃破した後,前2…
大カロリー【だいカロリー】
- 百科事典マイペディア
- →カロリー
大気候【だいきこう】
- 百科事典マイペディア
- 気候帯,季節風気候,大陸気候,東岸気候,西岸気候などのような地球上の広い範囲の気候。その水平の広がりは200〜4万km,高さは120kmくらいまで。…
大公報【だいこうほう】
- 百科事典マイペディア
- 1902年天津で英剣之が創刊した中国の代表的新聞。上海,香港など各版を発行,国際問題の報道・評論にすぐれ,経済記事も重視した。1949年中国解放と…
大同書【だいどうしょ】
- 百科事典マイペディア
- 中国,清末の康有為の著。その一部は1913年に公開されたが,全10巻の公刊は1935年。公羊(くよう)学説により大同世を孔子の理想社会とみ,人種・国家…
大谷川【だいやがわ】
- 百科事典マイペディア
- 栃木県西部の川。長さ29km。華厳滝(けごんのたき)に発して東流,今市市(現・日光市)から扇状地を形成し,鬼怒川に合流する。中流に日光があり,神…
大理国【だいりこく】
- 百科事典マイペディア
- 中国,雲南省西部の大理を中心に建国されたタイ族の国(937年―1253年存続)。唐代の7世紀頃からここにあったチベット・ビルマ系の南詔国が衰えたの…
しち‐だい【七大】
- デジタル大辞泉
- 仏語。一切にあまねく満ちる7種の要素。地大・水大・火大・風大・空大・見大・識大のこと。首楞厳経しゅりょうごんきょうに説く。
大歌【おおうた】
- 百科事典マイペディア
- 日本古来の歌で,神楽(かぐら)歌,催馬楽(さいばら),風俗歌などの総称。9世紀ころ雅楽とは切り離して大歌所の管轄とされた。歌詞は記紀歌謡や,《…
大山荘【おおやまのしょう】
- 百科事典マイペディア
- 丹波国多紀(たき)郡の荘園。現兵庫県篠山市大山地区を中心にした一帯。京都東(とう)寺領。綜芸種智院(しゅげいしゅちいん)の建物売却代金で買得した…
井深大【いぶかまさる】
- 百科事典マイペディア
- 技術者,実業家。栃木県生れ。アマチュア無線黎明期から積極的に活動し,早大電気工学科卒。在学中から発明を行った。1945年東京通信研究所を設立。1…
くま‐だい【熊大】
- デジタル大辞泉
- 「熊本大学」の略称。
さい‐だい【埼大】
- デジタル大辞泉
- 「埼玉大学」の略称。
とり‐だい【鳥大】
- デジタル大辞泉
- 鳥取大学の俗称。
おお‐あさり【大浅×蜊】
- デジタル大辞泉
- 1 ウチムラサキの別名。2 ホンビノスガイの別名。
おお‐うみうま〔おほ‐〕【大海馬】
- デジタル大辞泉
- ヨウジウオ科の海水魚。大形のタツノオトシゴで、全長約20~30センチ。本州中部以南から西太平洋、インド洋に分布。
だい‐しきゅう〔‐シキフ〕【大至急】
- デジタル大辞泉
- たいへん急を要すること。大急ぎ。「大至急仕上げてください」
がい‐だい【外大】
- デジタル大辞泉
- 《「外国語大学」の略》外国語に関する研究・教育を主に行う単科大学。外語大。
がくげい‐だい【学芸大】
- デジタル大辞泉
- ⇒学芸大学
大葉子 (おおばこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 6世紀中ごろの女性。欽明(きんめい)天皇23年(562)紀男麻呂(きの-おまろ)を大将軍として新羅(しらぎ)(朝鮮)とたたかったとき,夫の調伊企儺(つき…
だい‐ふきょう〔‐フキヤウ〕【大不況】
- デジタル大辞泉
- 1 欧米諸国で、1873年に発生した恐慌を契機に、1896年まで続いた金融危機。2 ⇒グレートリセッション
だい‐こつばん【大骨盤】
- デジタル大辞泉
- 骨盤のうち、分界線よりも上の広がった部分。左右の腸骨翼によって形成され、腹部内臓の一部を収めている。仮骨盤。→小骨盤
大礫
- 岩石学辞典
- 直径が64mmから256mmの間の範囲の岩石破片.boulderとpebbleの中間である[Wentworth : 1922, Pettijohn : 1949].
おおよしの【大吉野】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 長野の日本酒。原料米はひとごこちなど。仕込み水は蓼科山の伏流水。蔵元の「大澤酒造」は元禄2年(1689)創業。所在地は佐久市茂田井。