ナイアシン当量
- 栄養・生化学辞典
- ナイアシンの示す生物活性をもつ物質がどの程度のナイアシンに相当する活性があるかを示す尺度.ニコチン酸,ニコチン酸アミドは等価で,トリプト…
フィロキノン当量
- 栄養・生化学辞典
- ビタミンK活性を示す物質は複数あるので,その活性をフィロキノン(ビタミンK1)の活性相当量で示したもの.
レチノール当量
- 栄養・生化学辞典
- レチノールと同様の活性を示す化合物はカロテンやレチニルエステルなど多数あるので,その活性をall-trans-レチノールの活性の相対値として表示す…
とうひゃく‐せん〔タウヒヤク‐〕【当百銭】
- デジタル大辞泉
- 天保通宝てんぽうつうほうの俗称。1枚で100文に相当するところからいう。
当道座【とうどうざ】
- 百科事典マイペディア
- →座頭
当帰湯
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- (ツムラ) 肋間ろっかん神経痛、狭心症、心臓神経症、胃炎などの病気からおこる背中の悪寒おかん(ぞくぞくする寒気)や、腹痛の治療薬です。冷え…
一当〓軍記 いっとう ふたばぐんき
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- ※〓は「十」の横線の下に縦線をはさんで「口」「力」、その下に縦線をはさむ形で「人」。歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者近松永造 ほか初演文化7.11(大坂…
直接了当 zhíjiē liǎodàng
- 中日辞典 第3版
- ⇀zhíjié liǎodàng【直截了当】
下当村しもとむら
- 日本歴史地名大系
- 山形県:飽海郡遊佐町下当村[現]遊佐町当山(とうやま)北目(きため)村の北東にあり、鳥海山西側山麓に位置する。下塔村とも記した。内郷(うち…
当信神社だしなじんじや
- 日本歴史地名大系
- 長野県:上水内郡信州新町鹿谷村当信神社[現]信州新町信級当信(たぎしな)川の西、字当信平に鎮座。祭神は大年神、健御名方命。明治六年(一八七…
草当村そうとうむら
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:佐世保市草当村[現]佐世保市上柚木町(かみゆのきちよう)柚木村の北東に位置し、相浦(あいのうら)川が流れる。北に小塚(こづか)岳が…
男盛浪花壮 (別題) いかざかり なにわくだき
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題男盛浪花鑑初演文化7.6(江戸・森田座)
理直气壮 lǐ zhí qì zhuàng
- 中日辞典 第3版
- <成>筋が通っていて堂々としている.~地回答/胸を張って答える.凡是fánshì正当v…
壮族土戏 Zhuàngzú tǔxì
- 中日辞典 第3版
- ⇀tǔxì【土戏】2
讃良庄・讃良新庄さららのしよう・さららしんしよう
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:四條畷市讃良庄・讃良新庄讃良郡内に成立した庄園。現寝屋川市・四條畷市・大東(だいとう)市の旧讃良郡内平地部にあったことは確かだが、…
せんりょう‐とうりょう〔センリヤウタウリヤウ〕【線量当量】
- デジタル大辞泉
- 放射線の生物学的効果を表す量。各種放射線の細胞に与える傷害を示す線質係数と吸収線量との積で表す。単位には、もとレム、現在はシーベルトを用い…
かがく‐とうりょう〔クワガクタウリヤウ〕【化学当量】
- デジタル大辞泉
- 化学反応における、元素または化合物の基本量。1 酸素の2分の1グラム原子と化合する元素の量。原子量を原子価で割ったもの。2 酸の化学式量を、酸…
しごと‐とうりょう〔‐タウリヤウ〕【仕事当量】
- デジタル大辞泉
- なされた仕事を全部熱に転換するときの、その仕事と発生した熱量との比。一カロリーの熱量は4.19ジュールの仕事量に相当する。熱の仕事当量。
化学当量【かがくとうりょう】
- 百科事典マイペディア
- 単に当量とも。(1)元素の当量。酸素1/2グラム原子(7.9997g)と化合する他の任意の元素のグラム数をその元素の当量という。原子量と原子価の比に…
当子内親王 (とうしないしんのう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1001-1023 平安時代中期,三条天皇の第1皇女。長保3年生まれ。母は皇后藤原娍子(せいし)。寛弘(かんこう)8年内親王となる。長和元年伊勢斎宮となり,…
木下利当 (きのした-としまさ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1603-1662* 江戸時代前期の大名。慶長8年生まれ。木下利房の長男。寛永14年備中(びっちゅう)(岡山県)足守(あしもり)藩主木下家第2次2代。幼少のこ…
天当船 (てんとうぶね)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近世から近代にかけて日本の各地で最も広く使用されていた和船。〈天当〉の字をあてたものが多いが,近世の文献には天,天道,伝道ともあてている。…
坂上当道 (さかのうえの-まさみち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 813-867 平安時代前期の武人。弘仁(こうにん)4年生まれ。坂上浄野(きよの)の子。一説に浄野の兄広野の子。坂上田村麻呂の孫。承和(じょうわ)年間に…
坂上当宗 (さかのうえの-まさむね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代前期の武人。坂上浄野(きよの)の子。坂上田村麻呂の孫。承和(じょうわ)6年(839)右近衛将監(うこんえのしょうげん)のとき伊賀(三重県)…
化学当量 (かがくとうりょう) chemical equivalent
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 元素の当量 酸および塩基の当量 酸化剤および還元剤の当量略して当量とも呼ばれ,元素の当量,酸および塩基の当量,酸化剤および還元…
きんほとう【金甫当】
- 改訂新版 世界大百科事典
えどはらあて【江戸腹当】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんとうぎょう【典当業】
- 改訂新版 世界大百科事典
化学当量 かがくとうりょう chemical equivalent
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 単に当量ともいう。 (1) 元素の当量 水素1または酸素8の量と化合する各元素の量をその元素の当量という。当量は無名数であるが,これにグラムをつけ…
水当量 みずとうりょう water equivalent
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) ある物体と同じ熱容量をもつ水の質量。物体の熱容量を水の比熱で割った値に等しい。水熱量計で熱量を測定するとき,水のほかに容器,温度計,攪…
当量点 とうりょうてん equivalence point
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 滴定において,試料に対してこれと化学量論的に当量の標準溶液が添加された点をいう。通常指示薬の色の変化などを利用して検出するが,このようにし…
あたり【当】 を 取((と))る
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 興行、商売等で成功する。評判となる。[初出の実例]「名物 石段の下の串団子、二条の焼き餠も一物(いちぶつ)なれども、袖からいだすだれこには、琉…
当薬竜胆 (トウヤクリンドウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Gentiana algida植物。リンドウ科の多年草,高山植物,園芸植物
岩手当帰 (イワテトウキ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Angelica iwatensis植物。セリ科の多年草
ひる‐とうば(‥タウば)【昼当場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 昼の弁当を食べる場所。[初出の実例]「お鷹帰りの御入とて、昼当場(ヒルタウバ)より先案内給人若党お出入の町人迄、降て湧いたる忙しさ」…
不敢当 bù gǎndāng
- 中日辞典 第3版
- [動]<套>おそれいります.どういたしまして.▶もてなしを受けたとき・ほめられたときなどに用いる.“不敢”とも.这样…
不值当 bù zhídàng
- 中日辞典 第3版
- ⇀bù zhíde【不值得】
豺狼当道 chái láng dāng dào
- 中日辞典 第3版
- <成>極悪非道な者が権力を握っている.
当口儿 dāngkour
- 中日辞典 第3版
- [名]<口>ちょうどその時.折から.他偏偏piānpiān在公司缺人的~辞&…
当儿戏 dàng érxì
- 中日辞典 第3版
- <慣>遊び半分に扱う.ないがしろにする.不能把国民的生命~/国民の命を軽視してはいけない.
克当量 kèdāngliàng
- 中日辞典 第3版
- [名]<化学>グラム当量.
江当軌道えとうきどう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:石狩支庁江当軌道昭和初期に当別(とうべつ)(現当別町)と江別を結んでいた軌道。大正一五年(一九二六)一月、当時の当別村市街地寿座に…
直截了当 zhíjié liǎodàng
- 中日辞典 第3版
- 単刀直入である.そのものずばりである.▶“直捷了当”“直接jiē了当”とも.~的խ…
五当召 内モンゴル/包頭(パオトウ) Wǔdāngzhào
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>五当召(ごとうしょう).清の康煕年間(17世紀)に創建されたチベット仏教の最高学府.小ポタラ宮とも呼ばれる.
势不可当 shì bù kě dāng
- 中日辞典 第3版
- <成>勢い当たるべからず.勢いがきわめて激しくて阻むことができない.▶“势不可挡dǎng”とも.
蜷川親当 にながわちかまさ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- ?~1448.5.12室町中期の武士・連歌師。親俊の子。新右衛門尉。法名智蘊(ちうん)。幕府の政所執事伊勢氏の被官。政所代を勤める。姉は主人伊勢貞国の…
そうげん‐たいご(サウゲン‥)【壮言大語】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 さかんにしておおげさな話をすること。身にふつりあいな大気炎を吐くこと。大言壮語。
壮盛花鐘入 〔一中〕 わかざかり はなのかねいり
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者鈍通与三兵衛初演明和5.1(江戸・中村座)
わき‐あて【脇当・腋当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =わいだて(脇盾)[初出の実例]「若武者達好二糸具足一、金作太刀、額当頬当脇当小泉甲緒卜」(出典:応仁乱消息(1486頃))
戸部良煕 (とべ-よしひろ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒戸部愿山(とべ-げんざん)