げんだいじん【現代人】[映画]
- デジタル大辞泉
- 渋谷実監督による映画の題名。昭和27年(1952)公開。汚職に手を染めた官僚の姿を描く。出演、池部良、小林トシ子、山田五十鈴ほか。第7回毎日映画コ…
渡来人 とらいじん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- ⇒帰化人(きかじん)
じん‐ぴ【人肥】
- デジタル大辞泉
- 人間の糞尿ふんにょうを肥料にしたもの。下肥しもごえ。
じんめい‐ぼ【人名簿】
- デジタル大辞泉
- 人名を記載した帳簿。人名帳。名簿。[類語]名鑑・名簿・紳士録・住所録・ディレクトリー・リスト・ブラックリスト
し‐じん【詞人】
- デジタル大辞泉
- 詩文を作る人。詩人。文人。
アルメニア[人]【アルメニア】
- 百科事典マイペディア
- 印欧語族のアルメニア語を話す人びと。自称ハイ。前6世紀に史上に出現,今のイラン北部,トルコ東部,カフカス南部にアルメニア王国を建設,4世紀…
グリマルディ人【グリマルディじん】
- 百科事典マイペディア
- フランス国境に近いイタリアのグリマルディGrimaldi洞窟内で発見された第四紀上部洪積世,後期旧石器時代の化石現世人類。1872年初出土以降十数体を…
ケルト人【ケルトじん】
- 百科事典マイペディア
- 古代ヨーロッパの中・西部に住み,ケルト語を使用した人びと。前3千年紀末―前2千年紀にケルト文化を形成。前7―前3世紀にガリア,ブリタニア,西…
らん‐じん【乱人】
- デジタル大辞泉
- 1 国を乱す人。反逆者。「藤原玄明等、素より国のための―たり」〈将門記〉2 心の乱れた人。狂人。乱心者。「神をうらみ仏に歎き―となって」〈浮・…
ふかく‐じん【不覚人/不覚仁】
- デジタル大辞泉
- 「ふかくにん(不覚人)」に同じ。「これは底もなき―にて候ふぞ」〈平家・一二〉
ふつ‐じん【▽仏人】
- デジタル大辞泉
- フランス人。
なかだち‐にん【仲立ち人】
- デジタル大辞泉
- 1 仲立ちをする人。媒介者。2 他人間の商行為の仲介を職業とする人。ブローカー。
れい‐びと【例人】
- デジタル大辞泉
- 普通の人。ただの人。「―よりはこよなう年老い」〈大鏡・序〉
ろん‐にん【論人】
- デジタル大辞泉
- 中世、訴訟の被告。→訴人
ほんしょう‐じん〔ホンシヤウ‐〕【本省人】
- デジタル大辞泉
- 中華民国が台湾を統治する前から台湾に住んでいた漢民族のこと。→外省人
てんか‐にん【天下人】
- デジタル大辞泉
- ⇒てんかびと(天下人)
ねじけ‐びと〔ねぢけ‐〕【×拗け人/×佞け人】
- デジタル大辞泉
- 心のひねくれた人。素直でない人。また、悪人。ねじけもの。「―らを誅せんとて」〈読・八犬伝・九〉
よっ‐たり【四▽人】
- デジタル大辞泉
- 《「よたり」の促音添加》よにん。
やまさわ‐びと〔やまさは‐〕【山沢人】
- デジタル大辞泉
- 山の沢辺に住む人。「あしひきの―の人多さはにまなと言ふ児こがあやにかなしさ」〈万・三四六二〉
ちょめい‐じん【著名人】
- デジタル大辞泉
- 世間に名が知られている人。有名人。[類語]名士・選良・エリート
ちんしゃく‐にん【賃借人】
- デジタル大辞泉
- 賃貸借の当事者である借り主。
つたえ‐びと〔つたへ‐〕【伝へ人】
- デジタル大辞泉
- 話の取り次ぎをする人。「右近内侍ないしぞさりげなき―にては候ひける」〈栄花・浦々の別〉
ひと‐あか【人×垢】
- デジタル大辞泉
- 1 人の肌や衣類などについた垢。2 他人の垢。
ひと‐うと・し【人疎し】
- デジタル大辞泉
- [形ク]人に親しまない。「この姫君は、かく―・き御癖なれば」〈源・蓬生〉
ひと‐くい〔‐くひ〕【人食い/人×喰い】
- デジタル大辞泉
- 1 人間が人間の肉を食うこと。また、その風習。食人。カニバリズム。2 動物が人間に食いつくこと。人間を襲ってえじきとすること。また、その動物…
ひと‐くに【人国/▽他国】
- デジタル大辞泉
- 1 都以外の地方。他国。「―は住み悪しとそいふ速すむやけくはや帰りませ恋ひ死なぬとに」〈万・三七四八〉2 外国。異邦。「黄金は―より献ることは…
ひと‐ゲノム【人ゲノム】
- デジタル大辞泉
- 《human genome》人間(ヒト)のもつすべての遺伝子の情報。約30億個のDNA(デオキシリボ核酸)の塩基配列に情報として記録されている。ヒトゲノム計…
ひと‐ぜり【人競り】
- デジタル大辞泉
- 人がひしめき合うこと。人ごみ。「七、八町行ったれど、あんまり―」〈浄・油地獄〉
ひと‐だち【人立ち】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)人が群がって立つこと。人だかり。「西洋人と話していると必きっと三人や四人は―がしますからネエ」〈魯庵・社会百面相〉
ひと‐ぢか【人近】
- デジタル大辞泉
- [形動ナリ]近くに人のいるさま。「かかる(葬送ノ)ありさまは―にていみじきだになほいと悲しきに」〈栄花・峰の月〉
ひと‐とり【人取り/人捕り】
- デジタル大辞泉
- 1 二組に分かれて、敵方の人をじゃんけんなどで奪い合う子供の遊び。2 人を捕らえて食ったりするという怪物。「この池に―ありておほく人死にけり」…
ひと‐まち【人待ち】
- デジタル大辞泉
- 人の来るのを待ちうけること。
ひと‐やり【人▽遣り】
- デジタル大辞泉
- 1 自分からでなく、他から強いられてすること。「行き憂しと思ひながらも―の道にはさこそとまらざりけめ」〈新千載・離別〉2 人を行かせるようにす…
ひと‐わる【人悪】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]性質の悪いこと。たちの悪いこと。また、そのさまや、そのような人。「―な嬢様じょうさんの」〈緑雨・門三味線〉[類語]人悪い・人が悪い…
にわとり‐びと〔にはとり‐〕【鶏人】
- デジタル大辞泉
- ⇒けいじん(鶏人)
にん‐あい【人愛】
- デジタル大辞泉
- 人づきあい。人あしらい。「天道にも背き、―にも外れなんず」〈仮・伊曽保・中〉
ほさ‐にん【補佐人/×輔佐人】
- デジタル大辞泉
- 1 補佐する人。2 (補佐人)刑事訴訟法上、被告人と一定の身分関係にある者で、審級ごとに裁判所に届け出て被告人を補助し、その利益を保護する者…
はん‐にん【判人】
- デジタル大辞泉
- 1 判を押して証人となる人。2 江戸時代、遊女の身売りの証人となる者。女衒ぜげん。
ちゅう‐じん【中人】
- デジタル大辞泉
- 1 才能や能力などが中くらいの人。並の人。普通の人。「才気―に踰こえずと雖いえども」〈中村訳・西国立志編〉2 身分や地位・財産などが中程度の人…
ロシア[人]【ロシア】
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- 大ロシア人とも。ロシア共和国の基幹住民。広義にはウクライナ人,ベラルーシ人をも含み,キエフ・ロシアをその源流とする。古くドニエプル川,ビス…
浮浪人【ふろうにん】
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- 古代,律令制下で本籍地を離脱して流浪したり,他所に居住したりする者。課税を免れやすいので取締りの対象となった。浮浪が他所にあって課税をすべ…
ベトナム[人]【ベトナム】
- 百科事典マイペディア
- インドシナ半島の東部に分布。ベトナム国民をさす場合と,その主要民族であるキンKinh人をさす場合がある。後者はベトナムを中心に分布。かつては中…
弁護人【べんごにん】
- 百科事典マイペディア
- 被疑者または被告人の利益を保護し,刑事司法の正当な運営に協力する者。原則として弁護士の中から選任されるが,一定の場合には特別弁護人が認めら…
奉公人【ほうこうにん】
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- 中世,武士の主従関係は御恩・奉公といわれ,主君に対し奉公に励む従者を奉公人といい,もっぱら武家奉公人を呼んだ。近世以降,武家以外の農家・商…
ポリネシア[人]【ポリネシア】
- 百科事典マイペディア
- ポリネシアに住む人びとの総称。アウストロネシア語族に属する。皮膚は褐色で,黒色波状毛の頭髪をもち,一般にミクロネシア人より長身である。ヤム…
マレー[人]【マレー】
- 百科事典マイペディア
- 主としてマレー半島,インドネシア,フィリピンに住むマレー語を話す人々。古くからタイ,インド,ジャワ,中国と交流したことが知られるが,15世紀…
曰人 (わつじん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒遠藤曰人(えんどう-あつじん)
市上人 (いちのしょうにん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒空也(くうや)
い‐じん【×夷人】
- デジタル大辞泉
- 未開人。野蛮人。また、外国人を軽視していうこともある。
いろ‐びと【色人】
- デジタル大辞泉
- 1 美しくなまめかしい人。「その名も月の―は」〈謡・羽衣〉2 遊女。「実じつは今様の手本、いづれの―もこれを背かず」〈浮・御前義経記・五〉3 色…