「アラム人」の検索結果

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しゃっか‐にん(シャクカ‥)【借家人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =しゃくやにん(借家人)

じゃっかん‐にん(ジャクカン‥)【若干人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 いくらかの人。少しばかりの人。[初出の実例]「伝使并将従単若干人」(出典:延喜式(927)二七)[その他の文献]〔墨子‐天志下〕

じゃ‐ひと(ぢゃ‥)【じゃ人】

精選版 日本国語大辞典
〘 造語要素 〙 ( 「じゃびと」とも。「じゃ」は「である」の意の断定の助動詞。漢字の「者」をあてて書くこともある ) 多く目上の親族を表わす名詞…

しゅう‐じん(シウ‥)【愁人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 悲しい心を抱いている人。なやみのある人。[初出の実例]「愁人慟哭類二虫声一、落涙千行意不平」(出典:新撰万葉集(893‐913)上)「沅、…

しゅうへん‐じん(シウヘン‥)【周辺人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] marginal man の訳語 ) 心理学、社会学で、文化を異にする複数の集団に同時に所属しながら、そのいずれにも同化できず、周辺的…

じゅ‐じん【孺人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中国で、大夫の妻を敬っていう語。[初出の実例]「曲礼云、天子の妃曰レ后、諸侯は曰二夫人一、大夫曰二孺人一、士を曰二婦人一、庶人曰…

しゃく‐にん【酌人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 酌をする人。酌とり。多く、酒席で客の相手をする女性。酌婦。[初出の実例]「酌人(シャクニン)のめもとに塩がこぼるれば手もとの酒はしづ…

じ‐やくにん(ヂ‥)【地役人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 江戸時代、遠国奉行、郡代、代官などが任地で採用した役人。土着の役人。[初出の実例]「御勘定奉行え 佐州地役人之内、明跡有之節、奉行…

うじ‐んど(うぢ‥)【氏人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒うじびと(氏人)

うせ‐びと【失人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 逃げうせた人。逐電した者。うせうど。[初出の実例]「仍彼両人逐電之屋内、早可レ加二検符一之由仰付云々、〈略〉失人両人屋内は加レ符…

うち‐ひと【内人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「うちびと」とも ) 伊勢神宮などに奉仕した神職の一つ。禰宜(ねぎ)の下にあって物忌とともに、祭事に従った。大内人、小内人があり、…

うちゅう‐じん(ウチウ‥)【宇宙人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 地球以外の天体に棲息(せいそく)するとされる知的生物。[初出の実例]「そのなかから宇宙人が何人か現われてきた」(出典:探検隊(1960)…

ぶぎょう‐にん(ブギャウ‥)【奉行人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 奉行の任にあたる人。奉行職。奉行役人。[初出の実例]「武州召二集奉行人等一、令二対面一給」(出典:吾妻鏡‐脱漏・嘉祿元年(1225)九…

べいこく‐じん【米国人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 アメリカ人。米人。[初出の実例]「米国人は、此風に浸潤せるの久しき、純然たる民主の域となり」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武…

へんくつ‐じん【偏屈人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =へんくつもの(偏屈者)[初出の実例]「一を知って二を知らぬ偏屈人(ヘンクツジン)になられたならんと」(出典:開化のはなし(1879)〈…

ほさ‐にん【補佐人・輔佐人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 補佐する人。② 民事訴訟で、裁判所の許可を得て、当事者や訴訟代理人に付き添って期日に裁判所に出頭して陳述を補足する人。また、刑事…

ひと‐わけ【人分・人別】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人々を分けて組を作ること。人を組分けすること。② 人を区別して選ぶこと。[初出の実例]「家老、用人、下ばたらきのおとこまで、こなた…

ひと‐わらわれ(‥わらはれ)【人笑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 他人から笑われること。他人に笑いあなどられること。また、そのさま。ひとわらい。ひとわらえ。ひとわらわえ。[初出の実例]「…

ふるさと‐びと【古里人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 郷里の人。実家の人。昔なじんだ土地の人。[初出の実例]「桜花ちらばちらなむちらずとてふるさと人のきても見なくに〈惟喬親王〉」(出典…

かたわ‐うど(かたは‥)【片端人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「かたわびと(片端人)」の変化した語 ) =かたわもの(片端者)①[初出の実例]「子を思ふ道に迷ひぬれば、いぶせき事も忘られて、あさ…

かりそめ‐びと【仮初人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ふと知りあった人。ゆきずりの人。[初出の実例]「夜の程にかりそめ人や来たりけん淀のみこもの今朝乱れたる〈和泉式部〉」(出典:千載和…

かんがえるひと(かんがへるひと)【考える人】

精選版 日本国語大辞典
( [フランス語] Le Penseur の訳語 ) ロダン作のブロンズ彫刻。沈思する男性の裸体坐像。群像彫刻「地獄の門」の欄間中央にすえたものであるが、独立…

かんご‐にん【看護人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 けが人や病人などの世話をする人。看病人。看護者。〔医語類聚(1872)〕

かん‐じん【函人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鎧(よろい)兜(かぶと)を造る職人。具足師。〔文明本節用集(室町中)〕〔孟子‐公孫丑上〕

えんげき‐じん【演劇人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 演劇に関係している人。俳優、演出家、劇作家など。[初出の実例]「薔薇座に戻れないとすれば演劇人として無になっている自分を」(出典:…

うま‐びと【馬人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 馬を飼い扱うことを業とする人。馬飼い。[初出の実例]「米(よね)も炭も御厩(みまや)の草刈り、むま人召して課(おほ)せて」(出典:宇津保…

ハイデルベルク人 ハイデルベルクじん Heidelberg man

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1907年にドイツ,ハイデルベルク南東のマウエルの砂掘り穴から化石が見つかった原人。学名をホモ・エレクトゥス・ハイデルベルゲンシス Homo erectus…

遊行人 ゆぎょうにん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
全国を旅する宗教者,宗教的芸能者の総称。中世の回国僧を遊行聖と称したことは有名で,代表的存在は時宗の開祖一遍であった。高野山の高野聖や善光…

浮浪人 ふろうにん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
律令制下の農民が口分田 (くぶんでん) を捨て,本貫 (ほんがん) の地を離れ,他国他郷を流浪する者や無籍者をいう。発生の原因は重税で特に庸・調な…

プロシア人 プロシアじん Prussians; Prusi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
プロイセン人とも呼ばれる。バルト海にのぞむウィスワ川西方からメーメル川にいたる地方に居住したスラブ系の民族。言語学的にはインド=ヨーロッパ…

ベトナム人 ベトナムじん Vietnamese

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
安南人,キン族ともいう。ベトナムの基幹住民。カンボジアにも一部居住する。形質的には一般に短頭型で手足は短く,典型的モンゴロイドといえる。ベ…

ペルシア人 ペルシアじん Persai

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシアの劇詩人アイスキュロスの悲劇。前 472年上演。同時代の歴史上の出来事であるサラミス海戦に取材した唯一の現存ギリシア悲劇。作者はこれを…

リトアニア人 リトアニアじん Lithuanian

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
リトアニアの基幹住民。周辺の同族を含み人口約 300万。バルト海沿岸に居住し,ラトビア人とともに東バルト人を形成する。コーカソイドに属し,リト…

ルンディ人 ルンディじん Rundi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
東アフリカのブルンジ共和国を構成するバンツー語系諸族の総称。歴史的に対立してきたルワンダ人と近い関係にある。ルンディ人は二つの主要民族集団…

旗人 きじん

旺文社世界史事典 三訂版
清代に八旗に属した武人。満州人・モンゴル人・漢人そのほかからなるが,中心は満州人兵士や官吏としての給料と旗地からの収入があったが,一般の職…

クロアティア人 クロアティアじん Croatians

旺文社世界史事典 三訂版
南スラヴ族の一派で,ラテン文字を用いるクロアティア語を公用語とする民族7世紀ごろに現在のクロアティア(フルバツカ)地方に移動してきたと考えら…

まい‐うど(まひ‥)【舞人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒まゆうど(舞人)

みんかん‐じん【民間人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 公の機関に所属していない人。在野の人。[初出の実例]「わしはいま、一介の民間人になったが」(出典:白鳥の歌(1948)〈内村直也〉)

モアブ‐じん【モアブ人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 旧約聖書の時代に死海の東岸のモアブに定住し王国を形成していたセム人の一種族。「創世記」によれば、ロトの子孫といわれ、一時繁栄した…

もく‐じん【木人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 木で人間の形に作ったもの。木製の人形。でく。もくにん。〔日葡辞書(1603‐04)〕 〔戦国策‐燕策・昭王〕

もく‐にん【木人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 木製の人形。もくじん。[初出の実例]「或は偽て棄置たる財宝を争て奪合ひ、或は忻て立置たる木人(モクニン)に向て、劔を拉ぎ戈を靡処に」…

もとこ‐びと【左右人・左右】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 もとこに侍る人。側近者。侍者。おもとびと。[初出の実例]「時に東のかたを望(みそなは)して、左右(モトコヒト)に謂て曰はく」(出典:日…

タミル人 タミルじん Tamils

旺文社世界史事典 三訂版
インドの最南端部とセイロン島北部に住むドラヴィダ人の一種族人口約2500万。有史以前からこの地方に住み,独自の文化をもっていた。タミル語の文学…

デーン人 デーンじん Danes

旺文社世界史事典 三訂版
イングランドに侵入したノルマン人の一派に対するイングランドの名称主としてデンマークが原住地。8世紀以来イングランドへ侵入し,11世紀初め,デ…

やどり‐うど【宿人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「やどりびと(宿人)」の変化した語。[初出の実例]「あけて、たそと問へば、われはやどりうどにて侍り」(出典:古今著聞集(1254)一六)

やどり‐びと【宿人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宿泊している人。泊まり人。また、同居している人。いそうろう。やどりうど。

ゆう‐じん(イウ‥)【幽人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 世をのがれて、ひっそり暮らしている人。閑静に暮らしている人。[初出の実例]「波収隠士三秋盖、浦落幽人九月裳」(出典:凌雲集(814)九…

みおくり‐にん【見送人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 見送りをする人。見送り手。[初出の実例]「見送り人の中にはお正も春子さんも居た」(出典:恋を恋する人(1907)〈国木田独歩〉三)

よ‐たり【四人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 よにん。よったり。[初出の実例]「汝(いまし)四(ヨタリ)の卿(まひちきみ)を以て、拝(ことよさ)して大将(おほいいくさのきみ)と為」(出典…

さえ‐にん〔さへ‐〕【▽支人】

デジタル大辞泉
仲裁人。さえびと。「―踏んだは堪忍せぬ」〈浄・生玉心中〉