「三大」の検索結果

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大清河 (だいせいが) Dà qīng hé

改訂新版 世界大百科事典
中国,華北の河北省中部を流れる海河五大支流の一つ。上西河ともいう。山西省の恒山南麓に発する唐河,太行山脈に発源する拒馬河,潴竜(ちよりゆう…

大船山 (たいせんざん)

改訂新版 世界大百科事典
〈だいせんざん〉ともいう。大分県西部にある九重山の南東端に位置する火山で,久住(くじゆう)山,中岳とともに九重連山の主峰をなしている。標高1…

大天 (だいてん)

改訂新版 世界大百科事典
部派仏教時代の大衆(たいしゆ)部の思想家。生没年不詳。サンスクリットでマハーデーバMahādevaという。アショーカ王の子マヒンダ(前3世紀)の師で…

大同書 (だいどうしょ) Dà tóng shū

改訂新版 世界大百科事典
中国,清末の思想家である康有為の著作。大同世界すなわちいっさいの差別や束縛から解放されたユートピア的世界とそれへ至る段階を描いた書。この世…

大平原 (だいへいげん) Union Pacific

改訂新版 世界大百科事典
1939年製作のアメリカ映画。スペクタクル映画の巨匠セシル・B.デミル監督の西部劇で,ジョン・フォード監督《アイアン・ホース》(1924)に次いで大…

大谷川 (だいやがわ)

改訂新版 世界大百科事典
栃木県日光市の旧日光・旧今市両市域内を流れる川。中禅寺湖に発し,東流して高さ97mの華厳滝(けごんのたき)となり,神橋(しんきよう)を経て鬼怒…

大躍進 (だいやくしん) Dà yuè jìn

改訂新版 世界大百科事典
中国における社会主義建設に関して,1956年の小躍進に対して,58年から60年前半期までに行われた大々的な建設運動をいう。57年秋,河南省で活発な水…

井深 大 イブカ マサル

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の実業家,電子工学者 ソニー創業者;ソニー教育振興財団理事長。 生年明治41(1908)年4月11日 没年平成9(1997)年12月19日 出生地栃木県…

大東宮

事典・日本の観光資源
(沖縄県島尻郡北大東村)「新おきなわ観光名所100選」指定の観光名所。

大花壇

事典・日本の観光資源
(長野県北安曇郡松川村)「信州の花・植物群落百選」指定の観光名所。

大野菜[葉茎菜類] おおのな

事典 日本の地域ブランド・名産品
北陸甲信越地方、山梨県の地域ブランド。主に南巨摩郡身延町大野地区で生産されている。古くから栽培されていたという。漬け菜の一種。葉大根やから…

大守宮 (オオヤモリ)

動植物名よみかた辞典 普及版
動物。爬虫類

大芹 (オオゼリ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。セリ科の抽水性多年草,薬用植物。ドクゼリの別称

大梟 (オオフクロウ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Strix leptogrammica動物。フクロウ科の鳥

大紫苑 (オオジオン)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。キク科の多年草,園芸植物,薬用植物。シオンの別称

大黒鼠 (ダイコクネズミ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Rattus norvegicus動物。ネズミ科のネズミ

大棗 (オオナツメ・タイソウ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。クロウメモドキ科の落葉低木・小高木,園芸植物,薬用植物。ナツメの別称

大葵 (オオアオイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。アオイ科の越年草,園芸植物,薬用植物。タチアオイの別称

大蝙蝠 (オオコウモリ)

動植物名よみかた辞典 普及版
動物。オオコウモリ科の動物の総称

大薊 (ヤマアザミ・オオアザミ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Cirsium spicatum植物。キク科の多年草

大藜 (オオアカザ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。アカザ科の一年草,薬用植物。アカザの別称

大蟶 (オオマテガイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
動物。マテガイ科の貝

大七宝 (オオシッポウ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Lonchura fringilloides動物。カエデチョウ科の鳥

大山査子 (オオサンザシ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。バラ科の落葉低木

カトー[大] Marcus Porcius Cato Censorius 生没年:前234-前149

改訂新版 世界大百科事典
ローマの政治家,文筆家。曾孫と区別して大カトーCato Majorと称される。イタリアのトゥスクルムの地方地主の家に生まれ,清廉さと弁論の才能によっ…

ピピン(大) ピピン[だい] Pippin der Älter; Pépinl'Ancien

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]640フランク王国,メロビング朝のアウストラシア分邦の宮宰。ピピン1世,ペパンとも呼ばれる。娘ベッガをメッツの司教の子アンセギゼルと結…

大檀 だいだん Da-tan; Ta-t`an

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]429モンゴル,柔然国のカガン (在位 414~29) 。牟汗 紇升蓋 (ぼうかんこつしょうがい) 可汗と称せられた。初代カガン社崘 (しゃろん) の叔…

大天 だいてん Mahādeva

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インドの僧。釈尊の没後 100年頃の人。大衆部の祖。五ヵ条からなる新説を提唱し,それを契機にそれまで一つであった仏教徒の教団は保守派 (→上座部 )…

大都 だいと Da-du; Ta-tu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,元の首都。北京の前身。モンゴル帝国は,金から中都と称されたこの地を奪い,世祖フビライ・ハンの至元2 (1265) 年その北東隣接地に『周礼』に…

大同書 だいどうしょ Da-tong-shu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,清末の思想家康有為の著。 1919年刊。春秋公羊学に基づいて,世界は拠乱世から升平世を経て,大同世に発展するという歴史観に立ち,『礼記』礼…

無限大 むげんだい infinity

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1つの変数 xが,どのような正の数 Kを指定しても,必ずそれより大きい値をとりうるとき,変数 xは (正の) 無限大になるといい,記号 x→∞で表わす。そ…

だいせんりゃく【大戦略】

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だいちょう【大帳】

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だいついせき【《大追跡》】

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だいてんかん【《大転換》】

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だいのうほう【大農法】

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だいばいしん【大陪審】

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だいひじ【大秘事】

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だいほうかん【大法官】

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だいまんだら【大曼荼羅】

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だいもくろく【《大目録》】

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だいりょう【大両】

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たいろう【大楼】

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たーくー【大沽】

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プリニウス(大) プリニウス[だい] Plinius Secundus, Gaius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]23/24. コムム[没]79.8.24. スタビアエローマの百科全書学者。軍人として身を立て,ゲルマニアで騎兵隊を指揮。ネロの治世には文筆に従事。 70年…

大鼓 おおかわ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

大鼓 おおつづみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日本楽器の一種。打楽器。鼓の大型のもの。「おおかわ」ともいう。胴の長さ約 28cm,両端部の直径約 12cm,革面の直径約 23cmで,胴の両端に鉄製の輪…

大道具方 おおどうぐかた

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
歌舞伎の舞台装置を担当した大工職が,専門職として独立したとき,これを大道具方と呼び,彼らの組立てた装置を大道具と称した。大道具方は,定めら…

大鎧 おおよろい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
式正鎧 (しきしょうのよろい) ,単に鎧ともいう。平安時代以後,武将がもっぱら着用した甲冑の一形式。構造は騎射戦に適し,大部分は短冊形に裁断し…

だい【大(哲学)】

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