分級 ぶんきゅう classification
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 流体中の粒子の沈降速度はその粒径,粒子密度によって異なる。化学プロセスにおいてこのような沈降速度の差を利用して粒径の異なる同一種の粒子群を…
分利 ぶんり crisis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 持続する高熱が,数時間~半日のうちに急速に下降して平常に復すること。多くは発汗を伴い,直前に一過性の体温上昇をみることがある。
ぶんいき【分域】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶんか【分果】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶんけん【分絹】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶんそん【分損】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶんちょう【分潮】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶんぽう【分砲】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほうぶん【法分】
- 改訂新版 世界大百科事典
兄弟分 きょうだいぶん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 実の兄弟姉妹関係にないものが結ぶ,兄弟姉妹関係に類似した関係。儀礼的親族関係の一つであり,儀礼的親子関係と同様になんらかの儀礼を経て成立す…
かふぶん【寡婦分】
- 改訂新版 世界大百科事典
えいよう‐ぶん〔エイヤウ‐〕【栄養分】
- デジタル大辞泉
- 食物の中に含まれている栄養となる成分。養分。[類語]栄養・滋養・養分・人工栄養・栄養素・栄養価・炭水化物・含水炭素・糖質・糖類・澱粉・蛋白質…
分国法【ぶんこくほう】
- 百科事典マイペディア
- 戦国大名が領国支配のために制定した法。戦国家法,家法とも。制定年代・地域・作成事情により内容・性格が異なるが,総じて年貢収納の確保と農業生…
分果 ぶんか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 裂開果(裂果)の一種。複数の心皮からできていて、成熟すると心皮の数だけの分果が中軸から離れて裂開する。セリ科、フウロソウ科、シソ科、アオイ…
かく‐ぶん(クヮク‥)【画分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仕切って分けること。区分。[初出の実例]「直ちに二箇の浴桶を設置し並びに浴室を劃分(カクブン)せしめて」(出典:国会論(1888)〈中江…
ご‐ぶ【五分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 一寸の半分の長さ。約一・五センチメートル。[初出の実例]「枝のながさ七尺、或六尺、返し刀五分に切る。枝の半に鳥を付く」(出典:徒然…
さく‐ぶん【作分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 小作地、また、小作をしている者。[初出の実例]「於二向後一者、自二名田内作分并家風・殿原・下部等一、不可レ致二年貢不法一」(出典:…
いんきょ‐ぶん【隠居分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 隠居の身分。[初出の実例]「つゐには其身を分て、子息松王麻呂に去渡し、隠居分たるべき上意にて西国へ下向し」(出典:応仁略記(1467‐7…
いたみ‐わけ【痛分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 相撲で取り組み中、一方が負傷したために、引き分けになること。〔相撲講話(1919)〕② 転じて、喧嘩、議論などで、双方とも相当被害が…
あに‐ぶん【兄分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① かりに兄と定めた人。実兄になぞらえて敬う人。[初出の実例]「有明炭団の物事丸くする気か。のう、兄分」(出典:歌舞伎・四天王楓江戸粧…
く‐ぶん【口分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 人数にあてて分けること。また、そのもの。[初出の実例]「以二伊勢尾張二国田一、始班二給志摩国百姓口分一」(出典:続日本紀‐神亀二年…
わき【分・別】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 四段活用動詞「わく(分)」の連用形の名詞化 )① 区別。差別。けじめ。[初出の実例]「夜昼といふ別(わき)知らず吾が恋ふる心はけだし夢…
たば‐わけ【束分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 地主と小作人との間で刈り取った米や麦をあらかじめ約定した割合で配分すること。刈分。稲分。② 束にして分けること。野菜などを一定の…
ひゃく‐ぶん【百分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ある数や量を一〇〇に分けること。また、分けたもの。[初出の実例]「この功徳をもて、さきの功徳にたくらふるに、百分(ヒャクフン)・千分…
ぶ‐びけ【分引】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 割引すること。ぶびき。[初出の実例]「来る年も来る年も作格に云分を付けて、幾らかに分減(ブビケ)に有付かうとする掛引の際どさ」(出典…
ぶん‐いち【分一】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 十分の一。一分。また、その割合の金額。ぶんいつ。[初出の実例]「家のかいてより分一出べき事」(出典:冷泉町記録‐天正一三年(1585)正…
ぶん‐しょ【分所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 領分内にある土地。② 本部から分け設けられた事務所・営業所。[初出の実例]「金井はトラックの助手席に坐って週に二度くらい、タバナケ…
ふん‐そく【分速】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一分間に進む距離。
ぶん‐べい【分袂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 たもとをわかつこと。別れること。訣別。[初出の実例]「復た楽を奏し以て分袂の歌を唱ふ」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉二…
ふん‐りん【分厘・分釐】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ぶんりん」とも ) ごくわずかな量。少量。少し。〔書言字考節用集(1717)〕[初出の実例]「分厘(フンリン)の価値も無しと」(出典:た…
ぶ‐もち【分持】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 資金や荷物をそれぞれ分担すること。ぶんもち。[初出の実例]「おいまの妹分で分持(ブモ)ち〈略〉斯んな娘だけれど」(出典:杏の落ちる音…
ろうにん‐ぶん(ラウニン‥)【浪人分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 浪人②の身分。浪人の分際。[初出の実例]「此三人は京都公方様につかへ御他界以後関東へ下向し牢人分にて小田原に堪忍なり」(出典:北条五…
めん‐ぶん【面分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 数学で、それ自身と交わらず、かつ始点と終点とが同じであるような曲線で囲まれた平面上の範囲。
しゅせい‐ぶん【酒精分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アルコールの成分。[初出の実例]「清酢(食酢)〈略〉酒粕から作るものは〈略〉半年から一年位貯蔵すると、酒精(アルコール)醱酵や糖化作…
じゅう‐ぶん(ジフ‥)【十分・充ジュウ分】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① ( 十分 ) あるものを一〇にわけること。また、そのもの。[初出の実例]「太子一と度ひ二た度ひ汲に海の水十分か八分失ぬ」(出典:…
かまど‐わけ【竈分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、世帯を分け、分家させること。[初出の実例]「去午年持高弐拾五石六斗目之内、拾石弐斗五升目次男与兵衛に竈分仕、持高相応に諸…
すそ‐わけ【裾分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人からもらった品物や利益の一部分を他人に分けてやること。おすそわけ。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「さもあらばほうびの千両…
まん‐ぶん【満分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 十分に満たすこと。物事を完全に成しとげること。[初出の実例]「なにごとも十成して満分なれどもなにもたらぬやうにするぞ」(出典:玉塵…
し‐ぶん【支分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 こまかに分けること。また、分けたもの。[初出の実例]「一々の支分、一善知識となり、有縁の機を引て菩提の道に入る」(出典:梵舜本沙石…
どう‐ぶん【同分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仏語。(イ) ( 「分」は自己の作用の意 ) 根・境・識の三つが相対してそれぞれ自己の作用をなすことをいう。例えば、眼根は色境を取るこ…
【割分】かつぶん
- 普及版 字通
- 分割する。字通「割」の項目を見る。
【甘分】かんぶん
- 普及版 字通
- 分に安んずる。字通「甘」の項目を見る。
分圧 ぶんあつ
- 日中辞典 第3版
- 〈機械〉分压fēnyā,分压力fēnyālì.
分院 ぶんいん
- 日中辞典 第3版
- 分院fēnyuàn.
八分 はっぷん
- 日中辞典 第3版
- 〈書道〉八分书bāfēnshū,隶书的一种lìshū de yī zhǒng.
【参分】さんぶん
- 普及版 字通
- 三分。字通「参」の項目を見る。
【豪分】ごうぶん
- 普及版 字通
- わずか。字通「豪」の項目を見る。
处分 chǔfèn
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]1 処分する.処罰する.~三个人/3人を罰する.2 <書>処理する.2 [名]処分.処罰.受~/処分を受ける.免…
罚分 fáfēn
- 中日辞典 第3版
- [名]<体育・スポーツ>ペナルティー.
【十分】じゆう(じふ)ぶん
- 普及版 字通
- 十分する。充分。足る。唐・白居易〔春深に和す、二十首、十四〕詩 何(いづ)れの處ぞ、春深好なる 春は深し、痛飮の家 十なり、杯裏の物 五色、…