こくほん‐しゃ【国本社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 大正末期・昭和初期の国家主義的思想団体。大正一三年(一九二四)五月、平沼騏一郎を中心として創立。国民精神の作興を目的とする宣伝・教化活動を…
ごん‐しゃ【権社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 権化(ごんげ)の神々(仏菩薩が神の姿となって現われたもの)をまつった神社。⇔実社。[初出の実例]「権社(コンシャ)といふは往古の如来深…
水神社
- 事典・日本の観光資源
- (兵庫県神戸市灘区)「灘百選」指定の観光名所。
しゅっぱん‐しゃ【出版社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 出版をいとなむ会社。[初出の実例]「その英語雑誌の出版社の悪口を小声ながらとげとげしい調子でしゃべり出した」(出典:故旧忘れ得べき…
しゃ‐ごう(‥ガウ)【社号】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 神社の称号。大神宮・神宮・宮・大社・神社・社などがある。[初出の実例]「条山神社とすべきか、条山霊社とすべきか、あるひは国学霊社…
しゃ‐ざい【社財】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会社などの所有する財産。
しゃ‐さん【社参】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神社に参詣すること。宮参り。神もうで。[初出の実例]「三千人の大衆、降にも照にも、社参の時いたはしうおぼゆるに」(出典:平家物語(…
しゃ‐しょう(‥シャウ)【社章】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会社・結社などの記章や紋章。
しゃ‐そう(‥サウ)【社倉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 飢饉などの時の窮民救済に備えて米穀をたくわえる倉、またはその制度。収穫期に農民がその持高に応じて米穀を納め、それを地域ごとに貯…
しゃ‐そう【社叢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神社の森。神社に茂っている木々。〔六韜‐虎韜・略地〕
水神社
- 事典・日本の観光資源
- (埼玉県戸田市)「荒川をめぐる旅100選」指定の観光名所。
太陽社 たいようしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国の文学団体。1927年クーデター直前の武漢で、国民党系青年たちの立身出世主義に反発し、革命文学を鼓吹するために、蒋光慈(しょうこうじ)、銭杏…
博愛社 はくあいしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →日本赤十字社
報徳社 ほうとくしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 二宮尊徳(にのみやそんとく)が創唱した報徳の教えに基づく結社組織。1843年(天保14)設立の常陸(ひたち)国(茨城県)下館(しもだて)藩の報徳信友講…
政教社【せいきょうしゃ】
- 百科事典マイペディア
- 1888年に創立された国粋主義的文化団体。中心は三宅雪嶺,志賀重昂(しげたか),杉浦重剛らで,政府の欧化主義,卑屈な外交および国内弾圧策に反対し…
政社【せいしゃ】
- 百科事典マイペディア
- 明治初期結成された政治結社。構成員別にいえば士族結社・豪農結社などがあるが,そのうち政治目的の結社をいう。1873年以降盛岡の求我舎,高知の立…
赤十字社【せきじゅうじしゃ】
- 百科事典マイペディア
- 1863年制定の赤十字規約および1864年調印された赤十字条約に基づき各国に創設されている国家的救護機関。デュナンの提唱に基づくもので,当初は戦時…
平民社【へいみんしゃ】
- 百科事典マイペディア
- 明治末の社会主義者の結社。非戦論から開戦論に転換した《万朝報》を退社した幸徳秋水と堺利彦は1903年《平民新聞》(週刊)を創刊し,日露非戦を主…
しゃ‐しょう〔‐シヤウ〕【社掌】
- デジタル大辞泉
- 旧制で、神職の職名。府県社・郷社で社司の下に属し、村社・無格社では祭祀さいしをつかさどり、庶務を管理した。
しゃ‐そう〔‐サウ〕【社倉】
- デジタル大辞泉
- 中国で、凶作・端境期に備えて、官民共同管理で社(集落)に設けた穀物倉庫。隋の文帝が各社に置かせた義倉に始まる。明代にはベトナム・朝鮮・日本…
しゃ‐だん【社壇】
- デジタル大辞泉
- 1 神を祭ってある所。社殿。2 中国で、土地の神を祭る祭壇として土を盛り、上を平らにした所。
しょうこん‐しゃ〔セウコン‐〕【招魂社】
- デジタル大辞泉
- 明治維新前後から国家のために殉難した人の霊を祭る神社。各地に建てられ、昭和14年(1939)護国神社と改称した。→護国神社 →靖国神社
きさらぎしゃ【如月社】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゃぜんそうしゃ【車前草社】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゃゆう【社邑】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんしゃ【官社】
- 改訂新版 世界大百科事典
おうしゃ【応社】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいめいしゃ【開明社】
- 改訂新版 世界大百科事典
えのきしゃ【榎社】
- 改訂新版 世界大百科事典
そうあいしゃ【相愛社】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょしゃ【諸社】
- 改訂新版 世界大百科事典
神明社 しんめいしゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中世以降,アマテラスオオミカミあるいは伊勢の内・外宮の神を祀った全国各地にある神社。神明宮ともいう。
社倉 しゃそう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- おもに中国で非常米などを貯蔵した倉。隋(ずい)・唐(とう)時代には義倉(ぎそう)の別名として用いられたが、宋(そう)代以後義倉が変化するにつれて郷…
秀文社
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社秀文社」。英文社名「SHUBUNSHA CO., LTD.」。サービス業。昭和51年(1976)前身の「埼玉進学スクール」創業。同57年(1982)設立。本…
わたつみ‐じんじゃ【海神社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 兵庫県神戸市垂水(たるみ)区本町にある神社。旧官幣中社。祭神は上津綿津見神(うわつわたつみのかみ)、中津綿津見神ほか二柱。神功皇后の創祀と伝え…
れき‐しゃ【櫟社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 櫟(くぬぎ)などの、大きな神木の根もとなどに祠(ほこら)をつくって社(やしろ)としたもの。また、鳥居だけをたてた社。[初出の実例]「山家…
水神社 すいじんじゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 秋田県大仙市にある神社。観音堂とも称する。神体は千手観音の線刻のある白銅製の八稜鏡で国宝。直径約 14cm,厚さは約 7mm。十一面千手観音立像 (40…
府県社 ふけんしゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 神社の社格の一つ。府社,県社の称。官国幣社の次,郷社,村社の上に位する。第2次世界大戦後この制度は廃止された。
霧社 むしゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Radius社
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- Mac OS互換機メーカー。古くからMacintosh用フルカラーボードなどを開発・販売してきた。台湾のUMAX社に買収された。現在、Mac OS互換機は製造してい…
Lotus社
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- Lotus1-2-3(ロータス・ワン・ツー・スリー)で有名なソフトメーカー。1983年に発表されたLotus1-2-3の初期バージョンはIBM PC用で、当時としては大量…
合作社 がっさくしゃ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 中国の協同組合組織で人民公社の前身1919年の「上海国民合作儲蓄銀行」が最初。翌年,華北の大干ばつを救うために,アメリカ系団体が組織化に着手し…
愛国社 あいこくしゃ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 1875年,板垣退助の立志社が中心となり,各地の自由民権政社に呼びかけて大阪で結成した最初の全国的政社(政党)(〜'80)愛国公党の後身。当初は少…
行地社 こうちしゃ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 大正末期・昭和初期の右翼団体。猶存社の後身。
国本社 こくほんしゃ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 1924(大正13)年平沼騏一郎により組織された国家主義団体(〜'36)虎の門事件(1923)で衝撃をうけた平沼が「国民精神の涵養」を期して創立。『国本…
社倉 しゃそう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸時代,備荒貯蓄のため設けられた倉庫義倉 (ぎそう) とともに凶作に備えて穀物を貯蔵。常平倉と併せて三倉という。農民が持高相応に穀物を出し村…
へい‐しゃ【幣社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で、神祇官の神名帳に記載され、国家による祭祀のうち、少なくとも祈年祭にあずかる神社。その際には神祇官からの官幣または国司から…
社办 shèbàn
- 中日辞典 第3版
- [動]人民公社が経営する.~企业/人民公社が経営する企業.▶現在は郷鎮企業に変わっている.
社情 shèqíng
- 中日辞典 第3版
- [名]社会状況.
报社 bàoshè
- 中日辞典 第3版
- [名]新聞社.家,个.他在~当编辑biānjí/彼は新聞社で編集委員をしている.