「アラム文字」の検索結果

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文字 もじ

日中辞典 第3版
文字wénzì.言葉は~文字で書き表される|语言用文字来书写表达.~文字を発明した民族|发明了文字的民族.…

文字(もじ)

山川 世界史小辞典 改訂新版
視覚を利用して言語や意志を伝達する手段となるものが文字である。文字は音声言語に比べて伝える範囲を拡大できるし,より正確に伝えることができる…

シュウービーヤ運動 (シュウービーヤうんどう) Shu`ūbīya

改訂新版 世界大百科事典
アッバース朝初期の8世紀から9世紀にかけ,アラブと非アラブとの平等を主張したイスラムの文化運動。その担い手は,大部分がイラン系の新改宗者から…

もじ 文字

小学館 和伊中辞典 2版
le̱ttera(女),cara̱ttere(男);(ローマ字)cara̱tteri(男)[複]latini;(漢字)ideogrammi(男)[複]cinesi;(仮名文字)alfabe…

スランゴール(Selangor)

デジタル大辞泉
マレーシア、マレー半島西部の州。州都シャーアラム。首都クアラルンプールがある連邦領を取り囲む。セランゴール。

北アフリカ きたアフリカ North Africa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
一般的にサハラ砂漠以北のアフリカをさす用語で,厳密な地方名ではない。地中海沿岸のモロッコ,アルジェリア,チュニジア,リビア,エジプトの諸国…

ライラとマジュヌーン Laylā wa-Majnūn

改訂新版 世界大百科事典
イスラム文化圏で広く親しまれている悲恋物語。アラブ世界では〈マジュヌーン・ライラ〉として知られる。家柄も教養も良く育った2人であったが,詩才…

アンダルシア

精選版 日本国語大辞典
( Andalucia )[ 異表記 ] アンダルシヤ スペイン南部の地方名。グラナダやコルドバなどイスラム文化の遺産を伝える都市や、コスタ‐デル‐ソル海岸など…

グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシンちく【グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区】

世界遺産詳解
1984年に登録、1994年に登録内容が変更された世界遺産(文化遺産)。グラナダはスペイン南部・アンダルシア州グラナダ県の県都。ここはイベリア半島…

あらむごぐん【アラム語群】

改訂新版 世界大百科事典

コーラン

百科事典マイペディア
イスラム教の根本聖典。アラビア語で正しくはクルアーン。教祖ムハンマドが神アッラーから下された啓示とされる。114章から成り,現在の形にまとめら…

サービト・イブン・クッラ Thābit ibn Qurra

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]836頃.シリア[没]901. バグダードイスラムの数学者,医学者,哲学者。9世紀のイスラム文化の興隆に大きな貢献をした。バグダードで数学,哲学を…

タドモル(Tadmor)

デジタル大辞泉
シリア砂漠の中央にあるオアシス都市パルミラのアラム語名。

回回砲 (かいかいほう) Huí huí pào

改訂新版 世界大百科事典
中国,元朝時代,ペルシア人の技術者によって作られた大型の投石機。当時イスラム文化圏では,投石機の製造技術は世界最高の水準にあり,それを知っ…

シリア語 (シリアご) Syriac

改訂新版 世界大百科事典
本来は,初期東方キリスト教の中心地エデッサ(現,トルコ領ウルファ)とその周辺で話されていたアラム語の方言。5世紀末シリア教会分裂の結果,二つ…

ムデハレス Mudejares

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アラビア語のムダッジャヌーン mudajjanūn,すなわち「残留することを許された者たち」のスペイン語なまりで,イベリア半島における国土回復運動 (レ…

O おー

日本大百科全書(ニッポニカ)
英語アルファベットの第15字、4番目の母音。セム文字においては子音を表していたが、ギリシア文字のなかに短音のο(オミクロン)を表す文字として取…

シャーアラムモスク【シャーアラムモスク】 Shah Alam Mosque

世界の観光地名がわかる事典
マレーシアの首都クアラルンプール南西近郊のシャーアラム(スランゴール州の州都)にある、同国最大、世界でも屈指の大きさの美しいイスラム寺院(…

テル・サラサート

百科事典マイペディア
イラク北部,モースルの西方にあるテルで,大小七つの丘からなる。1956年以降,東京大学の調査団が第2号丘を調査し,青銅器時代やイスラム期(イス…

ナバテア王国 (ナバテアおうこく)

改訂新版 世界大百科事典
前2世紀前半にペトラを首都として,現在のヨルダン西部に成立したナバテアNabatea人(ギリシア語でナバタイオイNabataioi,アラム語でナバトゥNabatu…

バザール ばざーる bāzār ペルシア語

日本大百科全書(ニッポニカ)
今日ではさまざまな意味で用いられるが、もとはイスラム文化圏特有の市場(いちば)をさすことばであった。アラビア語ではスークsūqという。屋根のある…

カリフ

百科事典マイペディア
初期イスラムの最高指導者の称号。アラビア語で正しくはハリーファkhalifa。本来は〈代理者〉〈継承者〉を意味し,632年ムハンマドの没後アブー・バ…

レクラム文庫【レクラムぶんこ】

百科事典マイペディア
ドイツの小型廉価本。1867年以来ライプチヒのレクラムReclam出版社から刊行。正称は《世界文庫》といい,ドイツをはじめ世界各国の人文科学,社会科…

レクラム文庫 レクラムぶんこ Reclams Universal-Bibliothek

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ドイツの出版人 A.レクラム (1807~96) が創始したペーパーバック・シリーズ。 1867年著作権保護期間が著作者の死後 30年になったのを機会に発刊され…

イディッシュ‐ご【イディッシュ語】

デジタル大辞泉
《Yiddish》インド‐ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属する言語。表記にはヘブライ文字を用いる。中世ドイツ語方言を基礎とし、ヘブライ語、アラム語…

Ar・a・m(a)e・an /rəmíːən/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 アラム人(◇Aram およびその周辺に居住したセム族).2 =Aramaic.

あらむーと【アラムート】

改訂新版 世界大百科事典

ラオ文字 (ラオもじ)

改訂新版 世界大百科事典
ラオ語を表記する文字で,狭義にはラオスの国字を指す。タイ文字と同じくスコータイ文字の流れをくみ,古カンボジア(クメール)文字の系統をひく。…

突厥文字 とっけつもじ

日本大百科全書(ニッポニカ)
突厥碑文で用いられている古代トルコ文字。新しく創出されたいくつかの文字を除き、大部分はセム語系のアラム字母に基づくとされるのが通説であるが…

マンモン

百科事典マイペディア
アラム語に由来する語で,不正な金銭,富の意味。新約聖書では悪しき金銭,召命を妨げる財産の意で用いられる。

リポイ(Ripoll)

デジタル大辞泉
スペイン北東部、カタルーニャ州の町。ピレネー山脈の麓、タル川とフレサル川の合流地点に位置する。9世紀にバルセロナ伯ギフレ1世(多毛伯)がイス…

ヒンドゥスターニー‐おんがく【ヒンドゥスターニー音楽】

デジタル大辞泉
《〈ヒンディー〉Hindūstānī Saṃgīta》インド伝統音楽の二大潮流の一つ。13世紀初頭にイスラム王朝がデリーに成立し、このころから南インドのカルナ…

ガージ‐カーシム‐パシャ‐モスク

デジタル大辞泉
《Gázi Kászim pasa dzsámija》ハンガリー南西部の都市ペーチにある旧イスラム寺院。13世紀以来、教会が建っていたが、16世紀半ばにオスマン帝国に占…

陳朝(チャンちょう) Tran

山川 世界史小辞典 改訂新版
1225~1400李(リー)朝に代わったベトナム王朝。チュノム文字の使用,黎文休(レ・ヴァン・ヒウ)の『大越史記』(だいえつしき)編纂など国家=民族意識…

岩波文庫【いわなみぶんこ】

百科事典マイペディア
1927年岩波書店から創刊された小型(A6判)廉価版文庫。範をレクラム文庫にとり,世界の文芸,学術の全分野における古典的価値をもつ書を刊行。最初…

アグラブ朝 (アグラブちょう) Aghlab

改訂新版 世界大百科事典
北アフリカ,イフリーキーヤのアラブが土着のベルベル人を支配して建てたスンナ派の王朝。800-909年。首都はカイラワーン。ホラーサーン出身の軍人ア…

カリグラフィー

百科事典マイペディア
本来は書,美筆の意で,イスラムや中世のミニアチュールで装飾に用いられた。現代では東洋の書のもつ象徴的表現や流動性に着目し,意味から離れて記…

シレット Sylhet

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
バングラデシュ東部,チッタゴン州の都市。マイメンシン東方約 150km,スルマ川右岸に位置。 14世紀にヒンドゥーの小王国の都,のちイスラム文化の中…

アラムダル(阿藍答児) アラムダル Ālamdār

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]126013世紀のモンゴル帝国の政治家。 1251年モンケ (蒙哥)の即位とともにカラコルムの副留守に任命された。 57年,モンケはアラムダルを京…

Y わい

日本大百科全書(ニッポニカ)
英語アルファベットの第25字。起源は、ギリシア語において母音字イオタ(I)となり、英語アルファベットのIになったセム文字のyodhまでさかのぼる。Y…

アゼンムール Azemmour

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
モロッコ西部の港町。ジャディーダの東北東 14km,ウムエルルビア川の河口に位置する。果実や野菜を出荷するが,砂州があるため外洋船は近づけない。…

あら‐むしゃ【荒武者】

デジタル大辞泉
1 荒々しい武者。勇猛な武士。2 乱暴とみえるほどに意気盛んな者。がむしゃらな者。「政界の荒武者」[類語]武士・武士もののふ・侍・武者・武人・…

ARAMCO[会社]【アラムコ】

百科事典マイペディア
Arabian American Oil Co.の略。サウジアラビアの原油採掘権を得た米国のスタンダード・オイル・オブ・カリフォルニア(スタンダード・オイル)社が1…

磨崖碑・石柱碑(まがいひ・せきちゅうひ)

山川 世界史小辞典 改訂新版
古代インド,マウリヤ朝のアショーカ王が各地に刻ませた碑文。臣民にダルマの政治を説き,ダルマの実践を求めたもの。岩石に刻まれた磨崖碑は辺境各…

レクラム文庫 れくらむぶんこ Reclams Universal-Bibliothek

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの小型廉価本シリーズ「レクラム百科文庫」のこと。ゲーテ『ファウスト』を第1巻として1867年に創刊。同年、著作権保護期間を著作権者の没後30…

こん‐けつ【混血】

デジタル大辞泉
1 人種の異なる者が結婚して、その子供に両方の種族の特徴がまざること。2 (比喩的に)異なる種類のものがまざること。また、異なる種類のものを…

アリーガル

百科事典マイペディア
インド,ウッタル・プラデーシュ州西部の都市。農産物交易,鉄道の要地。アリーガル・ムスリム大学(1875年創立,1921年改称)はインド・イスラム教…

ダハラーン(Dhahran)

デジタル大辞泉
サウジアラビア東部の都市。ペルシア湾に面する。1938年にダンマム油田が発見され、急速に発展した。国営石油会社サウジアラムコの本社が置かれる。…

ジョン バイアラム

367日誕生日大事典
生年月日:1692年2月29日イギリスの詩人1763年没

テトゥアン(Tétouan)

デジタル大辞泉
モロッコ北部、地中海沿岸の港町。イスラム文化とスペイン文化が融合した独特な景観をもつ。城壁に囲まれ白壁の家が立ち並ぶ旧市街は、1997年、「テ…

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