ホスビチン
- 栄養・生化学辞典
- 卵黄タンパク質の一つ.リンタンパク質で,金属イオンとの結合能が強い.
ようきょく‐せん〔ヤウキヨク‐〕【陽極線】
- デジタル大辞泉
- 真空放電のとき、陽極から陰極に向かう高速の陽イオンの流れ。カナル線。
フェイスクリエ
- デジタル大辞泉プラス
- 日立製作所のクレンジング製品のシリーズ名。イオンによる洗顔機能を搭載。
水素イオン濃度 (すいそイオンのうど)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →pH(ピーエッチ)
マンティコラ Mantichora [ラテン]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 架空の怪物。ギリシア語ではマンティコラスMantichōras,英語ではマンティコアManticore。その名は元来ペルシア語で〈人食い〉を意味する語であり,…
ランシア Landseer, Sir Edwin Henry
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1802.3.7. ロンドン[没]1873.10.1. ロンドンイギリスの動物画家。版画家,画家の家系に生れた。版画家の父から教えを受け,幼少から動物画を描い…
ナラコーテ Naracoorte
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- オーストラリア南部,サウスオーストラリア州東部,アデレードの南東 310kmにある町。哺乳類の化石群の発見で知られる。 1969年グラント・ガートレル…
scìmmia
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)〔英 monkey〕 1 〘動〙サル ~ leonina|シルキー・タマリン;ライオン・マーモセット. [小]scimmietta;[大]scimmiona, scimmione;[蔑]sc…
戦艦ポチョムキン せんかんポチョムキン Bronenosets "Potëmkin"
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ソ連映画。ゴスキノ 1925年作品。監督セルゲイ・ミハイロビッチ・エイゼンシュテイン。1905年に実際に起こったポチョムキン号の反乱を映画化したもの…
面構え つらがまえ
- 日中辞典 第3版
- 面孔miànkǒng,嘴脸zuǐliǎn,长相zhǎngxiàng,神气shénqi.獰猛(どうもう)な~面構…
接触分析 セッショクブンセキ catalytic analysis
- 化学辞典 第2版
- 接触反応を利用する微量,あるいは超微量分析.接触分析による到達可能な定量感度は 10-6~10-7 μg,あるいは 10-8~10-10 M(1 M = 1 mol dm-3…
W値 ダブリューチ W value
- 化学辞典 第2版
- 放射線の作用により,気体中に1個のイオン対をつくるために消費される平均のエネルギーをいう.多くの気体について測定されているが,とくに空気は標…
西美緒 (にし-よしお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1941- 昭和後期-平成時代の応用化学技術者。昭和16年10月23日生まれ。昭和41年ソニーに入社。中央研究所で燃料電池,音響材料,リチウム(Li)イオン二…
プエブラFC
- デジタル大辞泉プラス
- メキシコ中東部の都市、プエブラを本拠地とするプロサッカーチーム。北中米カリブ海のクラブチームによる国際大会であるCONCACAFチャンピオンズカッ…
電池【でんち】
- 百科事典マイペディア
- 化学電池と物理電池に大別される。前者は化学変化を利用して物質の有する化学エネルギーを直接電気エネルギーに変えて持続的な電流を外部回路に取り…
金属酵素 キンゾクコウソ metalloenzyme
- 化学辞典 第2版
- 金属イオンが活性中心であるような酵素をいう.金属イオンは基質と酵素の両者を結びつけると同時に,触媒作用の中心となる.金属イオンは酵素の非タ…
イオン交換膜法(カセイソーダ製造) イオンコウカンマクホウ ion-exchange membrane process
- 化学辞典 第2版
- イオン交換膜を隔膜として食塩溶液の電解により,カセイソーダ,塩素を製造する方法.日本では水銀法を全面的に廃止して隔膜法に転換することとなっ…
エチレンジアミン‐しさくさん【エチレンジアミン四酢酸】
- デジタル大辞泉
- 《ethylenediaminetetraacetic acid》アミノポリカルボン酸の一。無色の結晶性粉末で、水に溶ける。2ナトリウム塩などはほとんどの金属イオンとキレ…
緑礬泉 りょくばんせん vitriol spring
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鉱泉の一種。鉄イオンと硫酸イオンを主成分とし,酸性のもの,微量の銅,ヒ素,クロム,チタンなどを含むものなどがある。酸性の緑礬泉は火山地方に…
かい‐り【解離】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 解け離れること。また、解き離すこと。2 一つの分子が可逆的に分解して、その成分原子や原子団、分子あるいはイオンに分かれること…
抗甲状腺物質
- 栄養・生化学辞典
- 甲状腺機能を阻害する物質で諸種のタイプがある.抗甲状腺薬として使われるチオカルバミド系の化合物.イミダゾール化合物のほか,チオシアンイオ…
ありゅうさんすいそ‐ナトリウム〔アリウサンスイソ‐〕【亜硫酸水素ナトリウム】
- デジタル大辞泉
- 亜硫酸水素イオンとナトリウムイオンからなる塩。室温で固体としては不安定で、水溶液として存在する。炭酸ナトリウム水溶液に二酸化硫黄を通じて得…
硫黄泉 いおうせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 硫黄分を含む温泉。狭義には単純硫黄泉、含硫黄ナトリウム・塩化物泉(含食塩硫黄泉)、含硫黄ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉(含食塩重曹硫黄泉…
イオンポンプ イオンポンプ ion pump
- 化学辞典 第2版
- 生体膜にあって,イオン,とくに無機イオンを能動輸送するタンパク質.動物,植物を通じて細胞内には K+ が多く,Na+ は少ない.これに対して,細…
電子親和力 (でんししんわりょく) electron affinity
- 改訂新版 世界大百科事典
- 原子や分子が電子を引き寄せて結合し負イオンになる能力の尺度をいう。多くの元素の原子は,電子と結合して負イオンになる反応でエネルギーを放出し…
ピーエッチ‐しじやく【ピーエッチ指示薬】
- デジタル大辞泉
- 水素イオン濃度の変化に従って変色する酸塩基指示薬のこと。ペーハー指示薬。
しょう‐しょく(セウ‥)【消色】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 混入した鉄イオンによってガラスに生じる青緑色をなくすこと。
Aktäon
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- 〘ギリシャ神〙アクタイオン(Artemisの怒りにふれて殺された猟人).
でんき‐ロケット【電気ロケット】
- デジタル大辞泉
- 電気的なエネルギーを利用して推力を得るロケットの総称。イオンエンジンやプラズマエンジンなど、何らかの方法でイオンやプラズマなどの荷電粒子を…
重イオン加速器 じゅうイオンかそくき heavy ion accelerator
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 重イオンビームをつくるための粒子加速器。タンデム・バン・デ・グラーフ加速器,サイクロトロンなどがあり,さらに高エネルギー重イオンを得るため…
ぎん‐じゅ【銀樹】
- デジタル大辞泉
- 銀イオンの水溶液から析出した金属樹(樹枝状結晶)。
ドクター・ドクター
- デジタル大辞泉プラス
- イギリスのロック・バンド、UFOの曲。アルバム「現象」(1974年)からのシングル。スコーピオンズから移籍してきたマイケル・シェンカーを迎えて発表…
火山灰土【かざんばいど】
- 百科事典マイペディア
- 火山灰風化物を材料とし,表層に黒色の腐植をきわめて多量に蓄積した土壌。アロフェンに富むため腐植を結合・保持しやすく,空隙(くうげき)に富み,…
クライオポンプ cryo pump
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 極低温に冷却した面 (クライオ面) に入射してきた気体分子を凝縮させることにより捕獲し,排気を行う真空ポンプ。 100Kレベルと 20Kレベルの2段の到…
pH
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〖化〗 ピーエッチ,ペーハー,水素イオン指数.
トロイ‐ポンド(troy pound)
- デジタル大辞泉
- 質量の単位の一。1トロイポンドは12トロイオンス、すなわち約373.24グラム。
La・ius /léiəs, lái-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《ギリシャ神話》ライオス(◇テーベの王で,オイディプスの父;父とは知らずに誤って息子に殺された).
酸性度 さんせいど acidity
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 溶液の酸性の程度を示す量。一般には水素イオン濃度指数pHが用いられる。溶液中での水素イオン濃度をaH+とするとき、pHは次式で示される。 pH=-…
ca・tión, [ka.tjón]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖物理〗 カチオン,陽[正]イオン(=ión positivo)(⇔anión).
パームチット ぱーむちっと permutite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカのリンデ社が1954年ころから製造したモレキュラーシーブとしての合成ゼオライトの商品名。現在では一般化した。また、アメリカのパームチッ…
イオナイザー(ionizer)
- デジタル大辞泉
- 1 イオン化したガスなどを発生する装置。2 ⇒除電器
チャーミングステージ
- デジタル大辞泉プラス
- イオン化粧品株式会社が販売する肌用クリームの商品名。
ジアゾ化
- 栄養・生化学辞典
- 芳香族の第一アミンを亜硝酸と反応させてジアゾニウムイオンを合成する反応.
stáy-òn tàb
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- ステイオンタブ(◇飲料缶から取れないひき起こしリング).
金属結合 きんぞくけつごう metallic bond
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 金属元素の原子が集合して金属結晶をつくる場合の化学結合。典型的な金属,たとえばアルカリ金属では,原子価電子の一部は結晶内を自由に動き回る自…
キレート化剤 キレートカザイ chelating agent
- 化学辞典 第2版
- 金属イオンに配位子が結合するとき,配位子が多座配位子のときは,配位子のもつ二つ以上の官能基で中心イオンをはさんだ形になる.これをキレート化…
高周波質量分析計 コウシュウハシツリョウブンセキケイ high-frequency mass spectrometer
- 化学辞典 第2版
- 磁場を使用せず,MHz のラジオ波により特定の速度をもったイオンだけを選択的に加速し,ほかのイオンは追返し電圧により発散させる方式の質量分析計…
電離説 (でんりせつ) ionization theory
- 改訂新版 世界大百科事典
- 電解質とよばれる物質の溶液は,電気を導く性質をもっているばかりでなく,蒸気圧や浸透圧などの熱力学的な性質の面でも,ショ糖などで代表される非…
トリフラート トリフラート triflate
- 化学辞典 第2版
- CF3SO2OR.トリフルオロメタンスルホン酸エステル(trifluoromethanesulfonic ester)の略称.トリフルオロメタンスルホン酸アニオンは,F原子3個の電…
スパークチェンバー spark chamber
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 荷電粒子が気体中で進路に沿って生じたイオンにより局部的に放電を起し,飛跡を観測する装置。放電箱ともいう。 1959年福井崇時,宮本重徳が発明した…