クローニング法 クローニングほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
相続法 そうぞくほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 相続に関する事項を規律する法規の総体をさし,そのおもなものは民法第5編相続に定められている。ときとして遺言法と対置させ,人の死亡により一定の…
バンスライク法 バンスライクホウ Van Slyke method
- 化学辞典 第2版
- アミノ基(第一級アミン)またはアミノ態窒素を定量する分析法.D.D.Van Slykeの創案による.脂肪族第一級アミンは酢酸溶液中で亜硝酸と反応して,次式…
イファンティス法 イファンティスホウ Yphantis' method
- 化学辞典 第2版
- 高分子溶液を超遠心機にかけて沈降平衡状態から分子量を求める方法の一つである.沈降平衡に達するまでの時間は液柱の長さの2乗に比例することから,…
スプレー法 スプレーホウ spray method
- 化学辞典 第2版
- 電子顕微鏡試料作成法において,懸濁液を乾燥するために自然乾燥すれば十数分もかかり,乾燥器を用いても数十秒を要する.この間に濃縮とともに粒子…
デコレーション法 デコレーションホウ decolation method
- 化学辞典 第2版
- 電子顕微鏡により,表面の微細構造を観測する方法の一つ.試料表面に金あるいは銀をごくわずか蒸着し,表面で1~10 nm の微小結晶粒子を析出させる.…
アンドリュッソー法 アンドリュッソーホウ Andrussow process
- 化学辞典 第2版
- メタンをアンモ酸化してシアン化水素を合成する方法で,発見者のL. Andrussowの名でよばれている. 2NH3 + 2CH4 + 3O2 = 2HCN + 6H2O + 948.…
トリオレフィン法 トリオレフィンホウ Triolefin process
- 化学辞典 第2版
- アメリカのPhillips石油会社が開発した,プロペンの不均化によるエテンとブテンの工業的製造法.触媒としては,酸化タングステン,酸化モリブデン,…
マグナホーミング法 マグナホーミングホウ Magnaforming process
- 化学辞典 第2版
- アメリカのAtlantic Richfield社とEngelhard社が共同で開発したナフサの接触改質法の一つ.
ユニクラッキング法 ユニクラッキングホウ Unicracking process
- 化学辞典 第2版
- 1960年代にアメリカのUnion Oil社によって開発された石油の水素化分解法の一つ.石油の高沸点留分を原料として,高温・高圧下,水素気流中で固体酸性…
テルミット法 テルミットホウ thermite process
- 化学辞典 第2版
- テルミット反応を利用した精錬法.酸化しやすい金属粉末と,還元しやすい金属酸化物粉末とを混合して着火すると,金属粉末は酸化物の酸素を奪って燃…
ブロジェット法 ブロジェットホウ Blodgett's technique
- 化学辞典 第2版
- 水面につくった単分子膜をガラスや金属の面に移す方法で,I. Langmuir(ラングミュア)の共同研究者K.B. Blodgettが考案したものである(1935年).単分…
セクター法 セクターホウ sector method
- 化学辞典 第2版
- 光化学反応において照射光を断続させ,反応の光強度依存を調べる実験方法.図に示したような半分が欠けた円板を光路において回転させると,光は反応…
VB法 ブイビーホウ VB method
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]原子価結合法
ピューレックス法 ピューレックスホウ purex process
- 化学辞典 第2版
- 使用済み核燃料の再処理における溶液抽出法の一つ.アメリカで開発され,名称はPlutonium Reduction Oxidationに由来する.現在,もっとも広く用いら…
救貧法 きゅうひんほう Poor Law
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 16〜19世紀のイギリスで,囲い込みなどによる農村分解の結果生じた貧困者を救済するために制定された法律中世以来,教会がもっぱら貧民の救済にあた…
五月法 ごがつほう Maigesetze
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1873〜75年の各5月に,ドイツのカトリック教徒との文化闘争でビスマルクが強行した法令1873年には僧侶に国家の定める試験を課し,僧侶の任命・監督…
シャプリエ法 シャプリエほう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ ル=シャプリエ法
フォルハルト法 フォルハルトホウ Volhard method
- 化学辞典 第2版
- 【Ⅰ】マンガンの容量分析法.マンガン(Ⅱ)塩の中性溶液に過マンガン酸カリウム標準液を加えてマンガン(Ⅱ)を二酸化マンガンとして沈殿させ,マンガン(Ⅱ…
けいさつ‐ほう(‥ハフ)【警察法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 警察に関する法の総称。[初出の実例]「魯西亜日耳曼(ロシヤゼルマン)の警察法も無力なるを悟ることならん」(出典:民情一新(1879)〈福…
けいじ‐ほう(‥ハフ)【刑事法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刑罰権の行使に関する法規の総称。刑法、刑事訴訟法、監獄法など。⇔民事法
ろうそ‐ほう(ラウソハフ)【労組法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「ろうどうくみあいほう(労働組合法)」の略。
母法 mǔfǎ
- 中日辞典 第3版
- [名]<法律>(⇔子法zǐfǎ)1 根本法.憲法.2 手本とした外国の法律.
婚姻法 hūnyīnfǎ
- 中日辞典 第3版
- [名]<法律>婚姻法.
画法 がほう
- 日中辞典 第3版
- 画法huàfǎ.
刀法 dāofǎ
- 中日辞典 第3版
- [名]彫刻刀・剣・包丁などを扱う技術.刀さばき.
法国 Fǎguó
- 中日辞典 第3版
- [名]<地名>フランス.▶首都は“巴黎Bālí”(パリ).[発音]Fàguóとも.
法警 fǎjǐng
- 中日辞典 第3版
- [名]司法警察.
法线 fǎxiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]<数学>法線.
法院 fǎyuàn
- 中日辞典 第3版
- [名]裁判所.最高~/最高裁判所.
かへい‐ほう(クヮヘイハフ)【貨幣法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 明治三〇年(一八九七)施行の貨幣に関する法律。貨幣の製造発行権、単位、種類、算則、品位、量目などを規定したもの。昭和六二年(一九…
かっ‐ぽう(クヮッパフ)【活法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 活用する方法。生きた用い方。有効にはたらかす手段。[初出の実例]「以文不害辞ぢゃ。記の活法ぢゃ」(出典:古活字本毛詩抄(17C前)…
かい‐ほう(‥ハフ)【楷法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 楷書の書法。〔広益熟字典(1874)〕〔魏志‐武帝紀・注〕
かいよう‐ほう(カイヤウハフ)【海洋法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 海洋に関する国際法。領海などの設定と利用、海洋資源の保存と開発、環境保護などについて定める。一九八二年に国連で海洋法条約が採択、…
おう‐ほう(ワウハフ)【横法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 乱暴なやり方。不当な行為。横暴。→押妨(おうぼう)。[初出の実例]「右両種田、須下任二省符之旨一、勘上二徴之一、而為二横法一、准二租…
かん‐ぶんぽう(‥ブンパフ)【漢文法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 漢文の文法。
かん‐ぽう(‥パフ)【簡法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 手軽な方法。簡易な手段。簡便な方法。② 単純でおおまかな法律。〔布令字弁(1868‐72)〕〔晉書‐武帝紀〕
かんろ‐ほう(‥ホフ)【甘露法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。如来の教法を甘露にたとえた語。〔無量寿経‐下〕
きのう‐ほう(キナフハフ)【帰納法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] inductive method の訳語 )① 多くの特殊的な事実から蓋然的(がいぜんてき)に真の一般的な原理、法則を発見する研究方法。ベーコ…
ぎ‐ほう(‥ハフ)【儀法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 きまり。定め。おきて。規法。法則。[初出の実例]「儀法 ギハウ」(出典:いろは字(1559))[その他の文献]〔史記‐叔孫通伝〕
きょうじゅ‐ほう(ケウジュハフ)【教授法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 児童、生徒を教授する方法。知識の伝達を教育の主内容とした時代の教育の方法で、教材の選択と配列、教授の方法と形態などを組織化したも…
えいたん‐ほう(‥ハフ)【詠嘆法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 深い感動を表現する修辞法。感動詞、詠嘆の助詞、助動詞を用いたり、疑問文や一語文などの形式をとったりする。〔新美辞学(1902)〕
えい‐ほう(‥ハフ)【永法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 永久不変の法。不易の法。[初出の実例]「役人に願出で永法となるべき規矩調のことを乞ふ」(出典:随筆・甲子夜話(1821‐41)四七)② 江戸…
えい‐ほう(‥ハフ)【泳法・泳方】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 泳ぎ方。泳ぎの型。[初出の実例]「この水中泳方の調子を継足を遣はず」(出典:神伝流游書(17C前か)水中草行真泳方)
イスラム‐ほう(‥ハフ)【イスラム法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 イスラム教徒の個人の内面から社会のあり方に至るまで、人間生活の全体にわたって具体的に規制する法体系。コーランやスンナを基礎に拡大…
いんが‐ほう(イングヮハフ)【印画法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] printing の訳語 ) 印画材料上に陰画を用い、陽画を作る方法。使用する感光材料の種類によって、焼き付け法、転写法、引き伸ば…
こうへい‐ほう(カウヘイハフ)【衡平法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 イギリスの法体系の一つ。一般法(コモン‐ロー)に対して、各事件の個別性を考えて、その欠点を道徳律に従って補正した法体系。国王が一…
げんそく‐ほう(‥ハフ)【原則法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一定の事柄について原則的に適用される法規。原則規定。⇔例外法
こくない‐ほう(‥ハフ)【国内法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ある国の国内において行なわれる法。国民相互間または国家と国民の関係を定める。国家法。[初出の実例]「ベルヌ」(出典:文学的及美術的…
こくもつ‐ほう(‥ハフ)【穀物法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ローマ共和制末期から帝政時代にかけての社会的立法。穀物を国庫負担で貧民に安く分配した。② 一四世紀から一九世紀にかけて、イギリス…