「ネクロロイド」の検索結果

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ぼっこちゃん【ボッコちゃん】

デジタル大辞泉
星新一のSFショートショート。バーで働く女性型アンドロイドのボッコちゃんに恋した男の悲喜劇。同人誌「宇宙塵」昭和33年(1958)2月号に発表。昭和…

マネー〔曲名:ピンクフロイド〕

デジタル大辞泉プラス
イギリスのプログレッシブ・ロック・バンド、ピンクフロイドの曲。7枚目のアルバム「狂気」(1973年)からのシングル。曲は全米第20位を記録し、アル…

エフェドリン

栄養・生化学辞典
 C10H15NO (mw165.24).  マオウに含まれるアルカロイドで,アドレナリンと類似した作用すなわち気管支拡張,血圧上昇,心機能促進,血管収縮,中…

3ヒドロキシ3メチルグルタリルCoA

栄養・生化学辞典
 ステロイドやテルベン合成の代謝中間体で,アセチルCoAが基質となってヒドロキシメチルグルタリルCoA合成酵素によって生成する.NADPHを還元剤とし…

ペヨーテ(peyote)

デジタル大辞泉
サボテン科の観葉植物。北アメリカ南部原産。古くから知られた向精神性植物で、幻覚作用をもつ一種のアルカロイドを含む。学名ロフォフォラウィリア…

ワイセンベルク‐こうか〔‐カウクワ〕【ワイセンベルク効果】

デジタル大辞泉
粘弾性を示す液体に見られる現象の一。コロイド溶液や高分子溶液の液面に棒を立てて回転させた時に、液体が棒にまとわりついて、はい上がろうとする…

鮫島実三郎 さめしまじつさぶろう (1890―1973)

日本大百科全書(ニッポニカ)
物理化学者、コロイド化学者。明治23年7月3日、大阪に生まれる。1914年(大正3)東京帝国大学理科大学を卒業、リチャーズ(アメリカ)、ドナン(イギ…

パークス(Alexander Parkes) ぱーくす Alexander Parkes (1813―1890)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの化学者、発明家。バーミンガムの生まれ。同地の金属加工業に勤め、1841年、美術品のような繊細なものの銀めっきの改良に関する発明で最初…

インフルエンザ脳症

知恵蔵mini
インフルエンザウイルス感染に伴う合併症の一つで、脳に障害をもたらす疾患。主に5歳以下の幼児に発症する。インフルエンザによる発熱後、多くは数時…

塩化白金 (えんかはっきん) platinum chloride

改訂新版 世界大百科事典
目次  塩化白金(Ⅱ)  塩化白金(Ⅳ)  製法白金(Ⅱ)塩と白金(Ⅳ)塩とがよく知られている。塩化白金(Ⅱ)化学式PtCl2。緑褐色の粉末。熱する…

排水基準 はいすいきじゅん effluent standards

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
水質汚濁防止法が定める工場排水などの基準。人の健康にかかわる物質で,政令に定めるシアン化合物,水銀およびアルキル水銀など8項目に対しては有害…

アンドロイド‐ノート

デジタル大辞泉
米国グーグル社のスマートホン向けの実行環境であるアンドロイドを搭載したノートパソコン型携帯端末の総称。一般的にキーボードを装備しているもの…

プレイステーション‐スイート(PlayStation Suite)

デジタル大辞泉
平成23年(2011)に、ソニー・コンピュータエンタテインメント社が発表したアンドロイド端末向けのゲームソフトの実行環境。同社の家庭用ゲーム機で…

はんとう‐まく【半透膜】

デジタル大辞泉
溶液や気体混合物などについて、成分の一部は通すが、他の成分は通さない膜。水は通すがほとんどのイオンは通さないフェロシアン化銅の沈殿膜、低分…

はしり‐どころ【走野=老】

デジタル大辞泉
ナス科の多年草。谷間の木陰に生え、高さ約60センチ。葉は楕円形で先がとがり、柔らかい。春、暗紅紫色の釣鐘状の花が咲く。全草にアルカロイドを含…

KAITO

デジタル大辞泉プラス
クリプトンフューチャーメディア社が2006年に発売したDTM制作用のボーカル音源。ヤマハの開発した音声合成技術、ボーカロイドに対応した日本語版とし…

アレニウスの粘性公式【Arrhenius' viscosity formulas】

法則の辞典
(1) 液体の粘性と温度の関係式(アレニウス‐グツマンの式*),(2) 溶液の粘性とその濃度および純溶媒の粘性との関係式(アレニウスの粘度式*),(3…

異地性ボーキサイト

岩石学辞典
ボーキサイトが再形成され堆積して形成されたボーキサイト.これらは粗粒で破砕されたボーキサイトの堆積物として産出する.もし水で長距離を運ばれ…

漆原義之 (うるしばら-よしゆき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1901-1972 昭和時代の化学者。明治34年5月14日生まれ。昭和20年母校東京帝大の教授となる。ウルシバラ-ニッケル触媒の発見,ステロイドの研究で知ら…

プロゲステロン ぷろげすてろん progesterone

日本大百科全書(ニッポニカ)
黄体ホルモン作用をもつ物質(ゲスタゲン)のうち、天然型の黄体ホルモンで、ステロイドの一つ。1934年、ブーテナントらによって黄体から抽出され、…

外用非ステロイド抗炎症剤

病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
製品名 《イブプロフェンピコノール製剤》 スタデルム(鳥居薬品) ベシカム(久光製薬) 《インドメタシン製剤》 アコニップ(テイカ製薬、東和薬品…

鎧通し よろいどおし

日本大百科全書(ニッポニカ)
太刀(たち)に差し添えて、軍陣に携帯した短刀の一形式。古いものではなく、室町末期に出現した。分厚く、鋭利で、反りがなく、突き刺し、掻(か)き切…

アニス酸 (アニスさん) anisic acid

改訂新版 世界大百科事典
p-メトキシ安息香酸の別名。融点185℃,沸点275~280℃の昇華性を有する無色針状結晶。冷水に難溶,熱水に易溶,アルコールやクロロホルムによく溶ける…

塩化メチレン (えんかメチレン) methylene chloride

改訂新版 世界大百科事典
ジクロロメタンともいう。化学式CH2Cl2。融点-96.8℃,沸点40.21℃。メタンを光または熱により塩素化したのち精留して得られる。特有の香気をもつ無色…

セネデスムス Scenedesmus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
緑藻類クロロコックム目セネデスムス科に属する小型の淡水産藻類。湿原の水たまり,湖沼に浮遊生活をする。通常4細胞で各細胞間に,有機的なつながり…

サビネン サビネン sabinene

化学辞典 第2版
C10H16(136.24).d-サビネンは精油成分の一つ.杜(と)松油やピレア油中などに存在する.沸点163~165 ℃.+95°(クロロホルム).0.842.1.4678.果実…

フェノキシ酢酸 フェノキシサクサン phenoxyacetic acid

化学辞典 第2版
C8H8O3(152.15).C6H5OCH2COOH.フェノールのアルカリ水溶液にクロロ酢酸を作用させると得られる.融点98 ℃,沸点285 ℃.K 7.56×10-4(25 ℃).エタノ…

フィコシアノビリン フィコシアノビリン phycocyanobilin

化学辞典 第2版
C33H38N4O6(586.68).Phormidium luridumなど青緑色海藻の光合成タンパク質であるフィコシアニンに含まれる青色色素.3位のd,l-両異性体が知られて…

ジフェニルエーテル ジフェニルエーテル diphenyl ether

化学辞典 第2版
C12H10O(170.21).C6H5OC6H5.フェニルエーテルともいう.フェノールとクロロベンゼンをアルカリの存在下,高温加圧下に縮合させると得られる.ゼラ…

SH酵素 エスエッチコウソ SH-enzyme, sulfhydryl enzyme

化学辞典 第2版
酵素の活性発現にシステイン残基のメルカプト基(SH基)が関与している酵素の総称.パパイン,ブロメライン,ファイシン,タカアミラーゼAなどがこれに…

エレモフィロン エレモフィロン eremophilone

化学辞典 第2版
C15H22O(218.34).双環性セスキテルペンケトン.ハマジンチョウ科Eremophila mitchelliの精油に含まれている.融点42~43 ℃,沸点171 ℃(2 kPa).-17…

イソニトリル イソニトリル isonitrile

化学辞典 第2版
isocyanide.カルビルアミンともいう.イソシアノ基-NCが炭化水素基Rに結合した化合物で,一般式RNCで表され,ニトリルRCNの異性体である.イソシア…

ツウェット つうぇっと Михаил Семёнович Цвет/Mihail Semyonovich Tsvet (1872―1919)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの植物学者。スイスのジュネーブ大学で学んだのち、ロシアに戻り、ペテルブルグ、ワルシャワで植物学を教授した。1906年、緑葉の石油エーテル…

あかい‐ピラミッド【赤いピラミッド】

デジタル大辞泉
《Red Pyramid》エジプト、ナイル川下流西岸にある古代エジプトの王墓群(ネクロポリス)、ダハシュールにあるピラミッドの通称。古王国第4王朝の創…

Android

知恵蔵
Googleが開発し、オープンソース形式で公開している携帯電話開発用プラットフォーム。LinuxをベースとしたOSコアの他、ユーザーインターフェース構築…

Android

ASCII.jpデジタル用語辞典
グーグル社が2007年に発表した、携帯電話などのモバイル機器のためのOS。同社が2005年に買収したアンドロイド社の技術を基に開発された。Linuxをベー…

磁電管 じでんかん

日本大百科全書(ニッポニカ)
マイクロ波を発生させる電子管。マグネトロンmagnetronともいう。円筒形の陽極と、その円筒の同心軸を陰極とし、軸方向に一様な磁場を加えたもので、…

L-アスコルビン酸 アスコルビンサン L-ascorbic acid

化学辞典 第2版
C6H8O6(176.13).ビタミンCともいう.抗壊血病性ビタミン.D-アスコルビン酸にはその効力がない.動物,植物の成長,代謝の盛んな部分に多く含まれ,…

サポニン saponin

改訂新版 世界大百科事典
多くの植物に含まれる低分子生体物質。サポゲニンと糖(グルコース,ガラクトースなど)との配糖体の総称。非糖成分であるサポゲニンの違いにより,…

エルゴメトリン ergometrine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エルゴノビンともいう。子宮収縮止血剤。麦角から抽出されるアルカロイドの一種で,子宮収縮作用が強い。子宮平滑筋に直接作用してすみやかに収縮さ…

ジテルペン ジテルペン diterpene

化学辞典 第2版
20個の炭素原子をもつテルペンの総称.狭義のジテルペンは,生物が生産する物質で,4個のイソプレンからなる炭化水素 (C5H8)4 をいう.通常,これに…

ティセリウスの電気泳動装置 ティセリウスノデンキエイドウソウチ Tiselius-type electrophoresis apparatus

化学辞典 第2版
A.W.K. Tiselius(ティセリウス)が考案した,電気泳動の光学的観測装置.切り口が長方形のU字管の両脚に,コロイド溶液と分散媒との鮮明な界面をつく…

め‐がね【眼‐鏡】

デジタル大辞泉
1 近視・遠視・乱視などの視力を調整したり、強い光線から目を保護したりするために用いる、凹レンズ・凸レンズ・着色ガラスなどを使った器具。がん…

コロンボ根 ころんぼこん

日本大百科全書(ニッポニカ)
東南アフリカのモザンビーク、タンザニアに産するツヅラフジ科(APG分類:ツヅラフジ科)のつる性植物ヤテオルヒザ・コロンバJateorhiza columbaの根…

シックハウス‐しょうこうぐん〔‐シヤウコウグン〕【シックハウス症候群】

デジタル大辞泉
新築の家やマンションへの入居後に起こる目やのどの痛み、頭重ずおも・吐き気などの不快な症状。建材などに使用された化学物質が原因といわれる。シ…

生物無機化学 セイブツムキカガク bioinorganic chemistry

化学辞典 第2版
多くの金属元素が,生体の機能を維持するために重要なはたらきをしている.これら金属イオン,金属錯体を視点の中心において,生体内での構造,反応…

プリン プリン purine

化学辞典 第2版
1H-imidazo[4,5-d]pyrimidine.C5H4N4(120.11).プリンそのものは天然に存在しないが,各種の誘導体が天然に存在している.植物においては,カフェイ…

アントーノフの規則 アントーノフのきそく Antonov's rule

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
互いに混らない2液体間の表面張力または界面張力に関する経験法則。液体B で飽和された液体A の表面張力を γA ,液体A で飽和された液体B の表面張力…

エチレンイミン えちれんいみん ethyleneimine

日本大百科全書(ニッポニカ)
イミンの一つ。アジリジンともいう。強いアンモニア臭をもつ液体。 2-クロロエチルアミン、または2-アミノエチル硫酸を水酸化ナトリウムと反応させ…

ポルフィン porphine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学式 C20H14N4 。ポルフィリン系物質の前駆体。4つのピロール環をメチン基で結合した環状化合物。化学的には,2-アルデヒドピロールをギ酸とともに…

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