久保田 きぬ子 クボタ キヌコ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の憲法学者 東北学院大法学部教授;元・東京都教育委員。 生年大正2(1913)年2月10日 没年昭和60(1985)年12月24日 出生地新潟県佐渡郡相川町 …
身みの皮かわを剝は・ぐ
- デジタル大辞泉
- 着ている衣服を生活のために売る。「―・いでその日の米を得る」
错待 cuòdài
- 中日辞典 第3版
- [動]義理を欠いた扱いをする.他不会~你,你放心fàngxīn好了/彼は君を悪い…
たいこ【太鼓】 の ような判((はん))を捺((お))す
- 精選版 日本国語大辞典
- =たいこばん(太鼓判)を捺す
船田 中 フナダ ナカ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書衆院議長,自民党副総裁 生年月日明治28年4月24日 出生地栃木県宇都宮市 学歴東京帝大法科大学英法科〔大正7年〕卒 経歴大正7年内務省入省。昭和…
輔(補)佐人 (ほさにん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 民事訴訟法と,刑事訴訟法とでは意味が異なる。(1)民事訴訟においては,当事者またはその訴訟代理人とともに期日に出頭し,それらの者の陳述を補助…
いりょうはんだん‐だいりいにんじょう〔イレウハンダンダイリヰニンジヤウ〕【医療判断代理委任状】
- デジタル大辞泉
- 本人が自分で意志を決定できない状態になった場合に、本人が受ける医療について、本人に代わって意思決定を行う人を指名する文書。医療に関する永続…
火中の栗を拾う
- ことわざを知る辞典
- 自分の利益にならないのに、危険をおかすことのたとえ。また、危険を承知で、あえて問題の処理や責任ある立場を引き受けることのたとえ。 [使用例] …
なら【成】 ぬ 堪忍((かんにん))するが堪忍((かんにん))
- 精選版 日本国語大辞典
- 忍ぶことができない堪忍をじっとこらえることこそ本当の堪忍というものである。[初出の実例]「堪忍のなる堪忍が堪忍か、ならぬ堪忍(カンニン)するが…
しかる‐を
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 接続詞 〙 先行の事柄に対し、後続の事柄が反対・対立の関係にあることを示す。ところが。しかし。しかるに。[初出の実例]「我国はもとより神をの…
お‐まわし(をまはし)【を廻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 連俳で切字の特殊用法の一つ。発句の中七の末尾にくる助詞「を」で句が切れるというもので、「焼亡(じょうまう)は水だにあるを花の風」の…
たちばな‐を【橘を】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 橘の木を守る者の意で、「守(も)る」と同音を含む地名「守部(もりべ)」にかかる。[初出の実例]「橘乎(たちばなヲ)守部の里の門田早稲刈る時過ぎぬ…
みてぐら‐を【▽幣を】
- デジタル大辞泉
- [枕]みてぐらを神前に並べる意から、「奈良」にかかる。「―奈良より出でて」〈万・三二三〇〉
はるひ‐を【春日を】
- 精選版 日本国語大辞典
- 枕 =はるひ(春日)[ 二 ][初出の実例]「春日乎(はるひヲ) 春日(かすが)の山の 高座(たかくら)の 三笠の山に」(出典:万葉集(8C後)三・三七二)
なにを【何を】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 何を,もう一度言ってみろWhat! I dare you to say that again.
明日の光をつかめ〈2〉
- デジタル大辞泉プラス
- 東海テレビ制作、フジテレビ系列放映による日本の昼帯ドラマ。2011年7月~9月放映(全45回)。イジメ・児童虐待・少年犯罪などをテーマとするヒュー…
エージェント機能 えーじぇんときのう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- コンピュータにユーザーのエージェント(agent=代理人)のような機能をもたせたソフトウェアモジュール。大量の情報環境のなかで自律的に作業するよ…
料理店 (りょうりてん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 客の注文に応じて料理を供する店。料理屋。料理店と書いて〈りょうりみせ〉と読ませる語法は江戸時代後期から見られる。〈りょうりてん〉と読むのは…
同おなじ釜かまの飯めしを食く・う
- デジタル大辞泉
- 生活を共にした親しい仲間であることのたとえ。「―・った仲」
のうじゅ【納受】 を 垂((た))れる
- 精選版 日本国語大辞典
- 祈願などを、神仏が聞き入れる。のうじゅうを垂れる。[初出の実例]「仏神も三宝も天神も地神も納受を垂給ける」(出典:日蓮遺文‐身延山御書(1282))
二つの微笑をもつ女
- デジタル大辞泉プラス
- フランスの小説家モーリス・ルブランの冒険推理小説(1932)。原題《〈仏〉La Femme aux deux sourires》。「アルセーヌ・ルパン」シリーズ。『まぼ…
竜の頷の珠を取る
- ことわざを知る辞典
- 竜の頷あごの下にある宝玉をとる。ある目的のために非常な危険をおかすたとえ。 [解説] 「荘子―列禦寇」にあることばによるもの。
自分じぶんの首くびを絞し・める
- デジタル大辞泉
- 悪い結果となる原因をみずから作る。墓穴を掘る。
きょう‐こうぐん(キャウカウグン)【強行軍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 行軍の一種。できるだけ早く目的地に着くように、無理をして行軍すること。転じて、無理な予定に追われて旅行をすることや、仕事を処理す…
ぜん‐にん【善人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 心の善良な人。行ないの正しい者。また、気だてのよい人。好人物。仏教では特に因果の道理を信じてよい行ないをする人をいう。ぜんじん。…
ぼくは明日、昨日のきみとデートする
- デジタル大辞泉プラス
- 2016年の日本映画。監督:三木孝浩、出演:福士蒼汰、小松菜奈、山田裕貴ほか。原作は七月隆文の同名の恋愛小説。
餓鬼がきの物ものをびんずる
- デジタル大辞泉
- 《「びんずる」は「引っ取る」を「餓鬼」の縁で「賓頭盧びんずる」に掛けていったものか》餓鬼の得た食物を奪い取る。貧乏人から物を奪うようなひど…
まひるの月を追いかけて
- デジタル大辞泉プラス
- 恩田陸の長編ミステリー。2003年刊行。
めやす‐がき【目安書】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文書を箇条書にすること。訴状など、箇条書にした文書。目安。また、その代書をする職業や人。[初出の実例]「とてもすむならさかの奥山 …
みのかわ【身皮】 を 剥((は))ぐ
- 精選版 日本国語大辞典
- 着ている着物を売る。財産も無くなり、着衣さえも売る。自らの身体、命を支えているものを犠牲にする。[初出の実例]「観心の法門と申はなに事ぞとた…
コンベンショナル‐ほうしき〔‐ハウシキ〕【コンベンショナル方式】
- デジタル大辞泉
- 《conventional auction》債券の公募発行に際し、応募者が落札した場合、その落札者が提示した価格(利回り)で、落札対象の代金の支払いをする方式…
ひと【人】 の 将((まさ))に死((し))なんとするその言((げん))や善((よ))し
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「論語‐泰伯」に見える曾子の臨終の際のことば「鳥之将レ死、其鳴也哀。人之将レ死、其言也善」による ) 人が死にのぞんでいうことばは、純粋で真…
て【手】 の 舞((ま))い足((あし))の踏((ふ))む所((ところ))を知((し))らず
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「礼記‐楽記」の「詩経‐大序」から出た語で、本来は強い感情にうながされ、うたうだけでは足りなくて知らず知らずのうちにおどり出すことをいう )①…
マルガレーテ・フォン・エステルライヒ Margarete von Österreich
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1480.1.10. ブリュッセル[没]1530.11.30. /1530.12.1. メヘレンネーデルラント総督 (在任 1507~30) 。マルガレータとも呼ばれる。神聖ローマ皇…
岩下方平 いわしたほうへい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]文政10(1827).3. 鹿児島[没]1900.8.15. 東京明治初期の外政家。薩摩藩士で通称は佐次右衛門。藩の精忠組に属した。生麦事件のとき,藩家老の代理…
ハイゼ
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:明治28.4.24(1895) 生年:1846.7.27 明治期のお雇い外国人。ドイツのハンブルク出身の機械技術者。明治4(1871)年,金沢藩の兵庫製作所に雇用さ…
éventuel, le /evɑ̃tɥεl/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] 場合によっては起こりうる,可能性のある,潜在的な;不確定な.risques éventuels|おこる可能性のあるリスクprofits éventuels|手に入るかも…
くさ【草】 の 根((ね))を分((わ))けて捜((さが))す
- 精選版 日本国語大辞典
- =くさ(草)を分けて捜す[初出の実例]「山々の木のもと、くさのねをわけて、いたらぬところもなくたづねたまへども」(出典:御伽草子・花世の姫(室…
あな‐し【穴師】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 芝居茶屋の使用人で、茶屋の主人の代わりに劇場内の見物席の割り当てをする役の者。穴役。[初出の実例]「今の主人は以前この家の穴師なり…
amuse
- 英和 用語・用例辞典
- (動)楽しませる 面白がらせる 笑わせる 〜の気をまぎらす 慰めるamuseの関連語句amuse oneself with [by]〜で遊ぶ[楽しく過ごす、気晴らしをする] 〜…
たる‐わり【樽割】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 酒や醤油などを一樽売りの値段の割で、一合、二合と小売りをすること。[初出の実例]「酒樽割 醤油樽割とて 一と樽売の代物割を以て 一合…
農家 のうか
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 諸子百家の1つで,農業を重視すべきことを説く学派『孟子』の中にみえる許行 (きよこう) はその代表者で,富の均等や商業利益の否定とともに,君臣…
御髭おひげの塵ちりを払はら・う
- デジタル大辞泉
- 《宋の参政丁謂ていいが、宰相の寇準こうじゅんの髭が吸い物で汚れたのを拭いたという「宋史」寇準伝の故事から》高貴の人や権力のある者にこびへつ…
publicidade /publisiˈdadʒi/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [女]❶ 公告,宣伝;広告文,コマーシャルagência de publicidade|広告代理店fazer publicidade|宣伝するtrabalhar em publicidade|…
だれがほんをころすのか【だれが「本」を殺すのか】
- デジタル大辞泉
- 佐野真一によるノンフィクション。出版不況を主題とする。平成11年(1999)から平成12年(2000)にかけて「プレジデント」誌に連載した記事を、平成1…
航空貨物 こうくうかもつ air cargo
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 貨物運送約款に基づき、空港から空港まで航空輸送される貨物をいう。航空貨物は航空郵便輸送とともに航空機の創成期から専用機で輸送されてきた。第…
アニリンブラック あにりんぶらっく aniline black
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 酸化染料の一つであるが、染料というよりむしろ染色法と考えられる。1860年ライトフットJohn Lightfoot(1832―1872)により発見された(1863年説もあ…
夜は千の鈴を鳴らす
- デジタル大辞泉プラス
- 島田荘司の長編推理小説。1988年刊行。吉敷竹史シリーズ本格トラベルミステリー。
夜は千の目を持つ
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家コーネル・ウールリッチがジョージ・ホプリー名義で書いたサスペンス(1945)。原題《Night Has a Thousand Eyes》。1947年ジョン・ファロ…
あの日の僕をさがして
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はTBS系列(1992年4月~6月)。全11回。恋愛もの。脚本:山永明子。音楽:若草恵。主題歌:ギルバート・オサリバン。出演:…