「三大冒険者依頼」の検索結果

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三跡 さんせき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
平安時代初期の三筆に対して,中期の3人の能書家,小野道風,藤原佐理 (すけまさ) ,藤原行成をいう。いずれも和様を代表する書家たちで,道風の筆跡…

三多摩 さんたま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
東京都の西部一帯を占める西多摩,南多摩,北多摩の旧3郡に属していた地域の総称。東京西部の都市化の進展に伴い,市制施行が進み,1970年に北多摩郡…

三不動 さんふどう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

三密 さんみつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教用語。主として密教でいわれ,身密,口密,意密の総称。仏の身体と言葉と心によって行われる3つの行為は,不思議であることから三密と称される。…

三無性 さんむしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教用語。三性に対応する概念。インド仏教唯識学派の説。相無自性,生無自性,勝義無自性をいう。三性とは,遍計所執性 (へんげしょしゅうしょう) …

三論 さんろん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
三論宗の根本聖典であり,それによって三論宗が成立したところの3種の論書 (哲学書) のこと。 (1) 龍樹著『中論』,(2) 同『十二門論』,(3) 提婆著…

三澄 (さんちょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代前期の僧。摂津島下郡(大阪府)に真言宗神岑山(かぶさん)寺をたてる。春に最勝王経を,秋に法華経を講説。同寺は,貞観(じょうがん)2年(8…

三日月 みかずき

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者村上浪六補作者福地桜痴初演明治36.11(東京・歌舞伎座)

三鱗 (通称) みつうろこ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題三鱗家督開初演正徳1.11(江戸・中村座)

せん‐みつ【千三】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 千言のうちに真実は三つしかないの意 ) うそ。いつわり。また、うそつき。ほらふき。まんぱち。[初出の実例]「せんみつとかやいへる空…

三部会 さんぶかい États généraux

旺文社世界史事典 三訂版
フランスの身分制議会僧侶・貴族・平民の3身分の代表で構成。1302年に教皇ボニファティウス8世と抗争中のフィリップ4世がパリに召集したのが始ま…

三職 さんしょく

旺文社日本史事典 三訂版
1867年,王政復古の際新設された新政府最高の3官職総裁・議定・参与をいう。

さんじょう 三乗

小学館 和伊中辞典 2版
〘数〙cubo(男),terza potenza(女) ◇3乗する 3乗する さんじょうする elevare ql.co. al cubo [alla terza potenza] ¶3の3乗は27である.|Il cubo…

さんしょく 三色

小学館 和伊中辞典 2版
◇三色の 三色の さんしょくの tricolore ◎三色旗 三色旗 さんしょくき (イタリア国旗)bandiera(女) tricolore, il tricolore(男);(フランス国旗)…

さんしょく 三食

小学館 和伊中辞典 2版
¶三食しっかりとる|non saltare nessu̱n pasto ¶この旅館は3食付きで1日1万円だ.|La pensione completa in questo albergo costa 10.000 y…

さんにん 三人

小学館 和伊中辞典 2版
tre persone(女)[複] ¶三人乗りの飛行機|veli̱volo triposto 【慣用】三人寄れば文珠の知恵 (諺)“Quattro occhi valgon più di due.”/“D…

さんようちゅう 三葉虫

小学館 和伊中辞典 2版
〘古生〙trilobite(男)

三等分

小学館 和西辞典
三等分するdividir ALGO en tres partes iguales

三日

小学館 和西辞典
día m. tres3日間の旅行|viaje m. de tres días三日にあげず muy frecuentemente, casi todos los días三日天下reinado m. ef…

さん‐しゅう(‥シウ)【三州・参州】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 三河国(愛知県東部)の異称。〔黒本本節用集(室町)〕[ 2 ] 〘 名詞 〙① 「さんしゅうざけ(三州酒)」の略。[初出の実例]「酔うまい事か三…

さん‐じゅう(‥ジフ)【三十】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 一〇の三倍の数。[初出の実例]「子もちの御前の衝重(ついがさね)三十、ちごの御ぞ、五襲(いつかさね)にて」(出典:源氏物語(1001‐14頃…

さん‐しょう【三升】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 「さんしょうもぐさ(三升艾)」の略。[初出の実例]「つがもなく利くと三升の灸をすへ」(出典:雑俳・柳多留‐五六(1811))[ 2 ] (…

さん‐じょう【三乗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「乗」は乗物の意 ) 仏語。衆生を乗せて悟りの世界へ運ぶ三種の教法。(イ) 声聞乗・縁覚乗・菩薩乗または大乗のこと。三蔵。[初出の実…

さん‐しょく【三職】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 慶応三年(一八六七)一二月九日の王政復古により設置された総裁・議定・参与の三職。明治元年(一八六八)閏四月の官制改革によ…

さん‐せい【三世】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 親・子・孫の関係にある三つの世代。三代。〔文明本節用集(室町中)〕 〔礼記‐曲礼下〕② 同じ血統や同じ流派の祖または同名の法王や皇…

さん‐せき【三夕】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 三晩。三夜。〔拾遺記‐巻九・晉時事〕② 近世、遊女の通り名の一つ。[初出の実例]「さんせきのまへ、つつじ」(出典:仮名草子・露…

さん‐せん【三仙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 東洋画の画題の一つ。仙鹿の伴侶とされる柏樹、花の仙である水仙、仙境に生じる霊芝(れいし)の三つをいい、一図に描くことが多い。

さん‐せん【三遷】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三度移り変わること。また、官職が三度変わること。〔春秋左伝‐哀公八年〕② 「さんせん(三遷)の教え」の略。〔文明本節用集(室町中)…

さん‐せん【三選】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令官人の位階昇降のために毎年行なわれる勤務評定(考)を、三回経ること。[初出の実例]「其の正六位下の三選以上を重ねたる者は、上正…

さん‐たい【三体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 書道で、真・行・草の三つの書体の称。また、生け花でもいう。[初出の実例]「真行草三体之趣不二存知一」(出典:烏羽玉霊抄(室町)上)[…

さん‐だいじ【三大寺】

精選版 日本国語大辞典
上代、大和にあって、朝廷の崇拝をうけていた飛鳥寺(元興寺)・大安寺(大官大寺)・川原寺(弘福寺(ぐふくじ))の称。

さん‐だいじん【三大臣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 太政大臣・左大臣・右大臣。または左大臣・右大臣・内大臣の総称。[初出の実例]「高官にと思し召しけれども、三大じんは、はやふさがり…

さん‐だいぶ【三大部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。教義のよりどころとされる三つの大部の経典。天台宗では、天台大師の著「法華経玄義」「法華経文句」「摩訶止観」。律宗では、南山…

さん‐たいよう(‥タイヤウ)【三大洋】

精選版 日本国語大辞典
太平洋・大西洋・インド洋の総称。

さん‐とう【三冬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 冬の三か月。孟冬(陰暦一〇月)・仲冬(陰暦一一月)・季冬(陰暦一二月)の総称。また、三度の冬。三か年。《 季語・冬 》[初出の実例]…

さん‐とう(‥タフ)【三塔】

精選版 日本国語大辞典
比叡山延暦寺の東塔(止観院)・西塔(宝幢院)・横川(よかわ)(楞厳(りょうごん)院)の総称。転じて、比叡山延暦寺をいう。三院。[初出の実例]「山…

さん‐としより【三年寄】

精選版 日本国語大辞典
江戸時代、江戸の町年寄を世襲した三家。奈良屋(館)・樽屋(樽)・喜多村の総称。〔明良帯録(1814)〕

さんにん‐ぐち【三人口】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一家三人の糊口(ここう)。三人の暮らし。[初出の実例]「三人口に十五人まで 厄害(やっかい)の懸る所に枩の風」(出典:俳諧・西鶴大矢数(…

さん‐ねん【三年】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 一年の三倍。みとせ。三か年。[初出の実例]「ことをひき、文を誦(ず)して、なほ聞くに、三年この木の声たえず」(出典:宇津保物語(970‐…

さん‐ぱく【三白】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 正月の三が日に降る雪。〔蘇軾‐喜雪詩〕② 馬の四脚のうち、三脚の下部の白いもの。③ 「さんぱくもめん(三白木綿)」の略。④ 「さんぱく…

さん‐ばん【三ばん】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 選挙で、当選するのに必要とされる三つの条件、地盤、看板(肩書・地位)、かばん(金銭)をいう俗語。

さん‐ばんがしら【三番頭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代の幕府の職名の一つ。大番頭・小姓組番頭・書院番頭の総称。小姓組番頭と書院番頭とを両番頭という。番頭は、組頭、組衆を率いて…

さん‐ぴつ【三筆】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 書家、または画家で三人のすぐれたものをいう語。[初出の実例]「善書も、嵯我の帝・空海・はやなり、又、道風・佐理・行成と、とか…

さん‐びょう(‥ビャウ)【三病】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三つの難病。なおりにくい三つの病気。[初出の実例]「南無大明神、ねがはくは、たいのやにさむひゃうをつけてたび給へと、祈られけるこ…

さん‐べん【三返・三遍】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三度すること。三回繰り返すこと。みたび。[初出の実例]「『南无妙徳菩薩』と三遍誦礼せしむ」(出典:日本霊異記(810‐824)上)

さん‐ぼう(‥バウ)【三方】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 現在は「さんぽう」とも ) 三つの方向。三つの方面。[初出の実例]「能遠(よしとを)が城におしよせて見れば、三方は沼、一方は堀なり」…

さん‐もん【三問】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「礼記‐曲礼上」の「入レ竟而問レ禁、入レ国而問レ俗、入レ門而問レ諱」から ) 他国の境に入ればその禁制を問い、国に入れば風俗を問…

さん‐よみもの【三読物】

精選版 日本国語大辞典
謡曲のうち、習い物として重要視されている三つの読物。「安宅(あたか)」の勧進帳(かんじんちょう)、「正尊(しょうぞん)」の起請文(きしょうもん)、…

さん‐ろう(‥ラウ)【三老】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 年長者で元老としての崇敬を受けている人の中の第三番目。〔日葡辞書(1603‐04)〕 〔礼記‐楽記〕② 老年を上寿(一〇〇歳)・中寿…

さん‐さく【三朔】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =さんついたち(三朔日)

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