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明雲 みょううん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]永久2(1114)[没]寿永2(1183)平安時代の天台宗の僧。慈雲房と号した。比叡山で弁覚,相実,最雲などに顕密2教を学んだ。仁安2 (1167) 年に天台座…

明算 (みょうさん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒めいざん

山内明 (やまのうち-あきら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1921-1993 昭和-平成時代の俳優。大正10年7月11日生まれ。山野一郎の長男。山内久の兄。松竹太秦(うずまさ)撮影所にはいり,昭和18年「海軍」で主役…

山本明 (やまもと-あきら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1932-1999 昭和後期-平成時代の社会学者。昭和7年10月9日生まれ。47年同志社大教授。社会風俗,大衆文化の視点から,テレビ,広告,雑誌など都会文化を…

おうめい【王明】

改訂新版 世界大百科事典

めいず【明図】

改訂新版 世界大百科事典

めいと【明図】

改訂新版 世界大百科事典

みょうじょうがおか【明星ヶ丘】

改訂新版 世界大百科事典

みょうそん【明尊】

改訂新版 世界大百科事典

みょうへん【明遍】

改訂新版 世界大百科事典

明福 (みょうふく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
778-848 平安時代前期の僧。宝亀(ほうき)9年生まれ。法相(ほっそう)宗。京都の人。興福寺の賢璟(けんきょう)に師事して唯識をきわめる。興福寺維摩…

明雲

朝日日本歴史人物事典
没年:寿永2.11.19(1184.1.3) 生年:永久3(1115) 平安末期の天台宗の僧。天台座主,法務,六条・高倉・安徳各天皇護持僧,後白河天皇,平清盛の戒師。円…

明空

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 鎌倉時代の声曲,早歌(宴曲とも)の大成者。早歌選集の目録『選要目録』の著者。生年は,同目録にある「今は六十路の余り,つれなき命(…

光岡明 (みつおか-あきら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1932-2004 昭和後期-平成時代の小説家。昭和7年11月3日生まれ。熊本日日新聞社にはいり,昭和57年論説副委員長。この間小説を手がけ,57年戦争下の人…

源明 (みなもとの-あきら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
814-853* 平安時代前期の公卿(くぎょう)。弘仁(こうにん)5年生まれ。嵯峨(さが)天皇の皇子。母は飯高宅刀自(いいたかの-やかとじ)。臣籍にはいり,…

布施明 (ふせ-あきら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1947- 昭和後期-平成時代の歌手。昭和22年12月18日生まれ。昭和39年テレビのオーディション番組「ホイホイミュージック・スクール」に合格,40年「…

山本 明 (やまもと あきら)

367日誕生日大事典
生年月日:1932年10月9日昭和時代;平成時代の社会学者。同志社大学教授1999年没

かい‐めい(クヮイ‥)【晦明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 暗さと明るさ。やみと、あかり。夜と昼。[初出の実例]「風雨晦明、四時の変更万状なるを観察し」(出典:日本風景論(1894)〈志賀重昂〉…

小泉 明 コイズミ アキラ

20世紀日本人名事典
昭和期の経済学者 一橋大学学長。 生年大正2(1913)年2月10日 没年昭和52(1977)年2月8日 出生地神奈川県横浜市 学歴〔年〕東京商科大学〔昭和13年〕…

明檜 (アスナロ・アスヒ;アテヒ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Thujopsis dolabrata植物。ヒノキ科の常緑針葉高木,園芸植物

明藻 (アカリモ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。イグサ科の多年草,薬用植物。イの別称

あき‐もの【明物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 さしあたり不用の品物。あいているもの。

山内 明 ヤマノウチ アキラ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の俳優 生年大正10(1921)年7月11日 没年平成5(1993)年10月29日 出生地東京・麻布 学歴〔年〕早稲田大学文学部国文科〔昭和18年〕卒 …

うみ‐あけ【海明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 北海道のオホーツク海沿岸で、春になって、押し寄せていた流氷が去り、漁師などの船出が可能になること。視界内の流氷が海面の半分以下に…

坂田 明 (さかた あきら)

367日誕生日大事典
生年月日:1945年2月21日昭和時代;平成時代のジャズ・アルトサックス奏者;クラリネット奏者

匠明 しょうめい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
桃山時代の建築書。著者は江戸幕府の大棟梁平内 (へいのうち) 吉政,政信父子。「殿屋集」「門記集」「堂記集」「塔記集」「社記集」の5巻から成り,…

明細胞

栄養・生化学辞典
 エクリン腺の基底部にあってヘマトキシリンなどに染まらないため,顕微鏡観察で明るくみえる細胞.

めい‐てい【明帝】

精選版 日本国語大辞典
中国後漢第二代の皇帝(在位五七‐七五)。姓名は劉荘。父光武帝の後を受けて儒教を政治思想とし教育・地方行政に努力。また、匈奴・羌(きょう)を討ち…

めい‐はんのう(‥ハンオウ)【明反応】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物の光合成反応のうち、光のエネルギーの捕捉・転移および水分子の化学結合の切断などを含む反応系。これによってできた水素原子が暗反…

めい‐べん【明弁・明辯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 あきらかに述べること。明快に弁じること。また、その弁舌。[初出の実例]「言語(ことば)雄々しく説諭したる、明辯塵譚(しゅたん)に朱之介…

めい‐ほう(‥ハフ)【明法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 法を正しあきらかにすること。また、あきらかな法度。〔史記‐始皇本紀〕② 中国唐代の文官登用試験の科目の一つ。法律を主とするものであ…

めい‐めい【明命】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( あきらかな命令の意 ) 神仏や君主などから受けた命令。至上命令。[初出の実例]「所謂明命赫然、無レ有二内外一者、人己合一のなりが能…

ゆき‐あかり【雪明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 闇夜に、積もった雪の反射で、周囲がうす明るく見えること。《 季語・冬 》[初出の実例]「里へ出る鹿の背高し雪明り」(出典:俳諧・太祇…

しょうじん‐あけ(シャウジン‥)【精進明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 精進潔斎の期間が終わり、平常の生活にもどること。肉食することができるようになる。しょうじんおち。[初出の実例]「為精進明、於内儀兼…

せい‐めい【聖明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天子が知徳ともに人にすぐれていること。天子の明徳。また、天子のこと。[初出の実例]「清影未三嘗欺二暗室一、挑時更使二聖明増一」(出…

じ‐あかり(ヂ‥)【地明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 舞台照明の用語。① 色調のないボーダーライトだけの明かり。演技面を中心に各場面に均等に光を当てる。② 舞台の作業灯。

こんめい【昆明】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 中国雲南省の省都。同省中部の滇(てん)池北岸に位置する。秦、漢代昆明夷、唐代南詔国、宋代大理国の拠点となり、元代に中国の版図に入って昆…

かわ‐あけ(かは‥)【川明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =かわあき(川明)

ねんき‐あけ【年期明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 年期が終わること。また、その時。[初出の実例]「年期明に至り事業成功又は地味成熟に至らさるもの」(出典:鍬下年期新開免租年期地価据…

みょう‐げん(ミャウ‥)【明眼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。さとりの眼。真実を明らかに見ることのできる心の眼。[初出の実例]「凡夫の肉眼には、これ油の色なれども、聖人の明眼には、見に宍…

め‐あかし【目明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 目であきらかにする意 )① 見てよし悪しをきめること。鑑定すること。めきき。[初出の実例]「やまとたましゐ わが国の目あかしになる心…

め‐あき【目明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 目の見える人。[初出の実例]「目あき目くらによりてかはるべし」(出典:今川大双紙(15C前)躾式法の事)② 文字の読める人。また、物…

めい‐きょ【明渠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 排水などのために地上に設けた、上部をあけはなしたままの水路。開渠。暗渠に対していう。

めい‐さい【明才】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 賢明な才能。すぐれた才能。[初出の実例]「明才衆に越え、明智世に勝れ」(出典:大観本謡曲・藍染川(室町末))[その他の文献]〔魏志‐管…

めい‐しき【明識】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 あきらかな認識。[初出の実例]「試官は、明識公正を要し」(出典:公議所日誌‐八上・明治二年(1869)四月)

めい‐しょ【明処・明所】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明るい場所。[初出の実例]「徹上徹下明処暗処、少の表裡もなく」(出典:随筆・孔雀楼筆記(1768)二)[その他の文献]〔羅隠‐詠中秋月詩〕

みょうがく(ミャウガク)【明覚】

精選版 日本国語大辞典
平安中・後期の天台宗の僧、悉曇(梵語)学者。若い頃は叡山にいたらしいが、中年以後加賀の温泉寺(石川県加賀市山代温泉薬王院)に居住。和臭の強…

みょう‐ぎょう(ミャウギャウ)【明経】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 経書(けいしょ)を学ぶこと。経書に通じること。[初出の実例]「延暦十七年三月十六日官符云。〈略〉而以二去宝亀七年一。遣唐使明経請益…

そう‐めい(サウ‥)【喪明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 目が見えなくなること。視力を失うこと。失明。② ( 「礼記‐檀弓上」の「子夏喪二其子一、而喪二其明一」による ) 子を失うこと。〔世説…

ちょう‐めい(チャウ‥)【鬯明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) のびのびとして明るいこと。また、そのさま。[初出の実例]「我疲労の稍々恢復すると共に、我意識は稍々鬯明(チャウメイ)なりき…

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