イディッシュ‐ご【イディッシュ語】
- デジタル大辞泉
- 《Yiddish》インド‐ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属する言語。表記にはヘブライ文字を用いる。中世ドイツ語方言を基礎とし、ヘブライ語、アラム語…
人 ひと
- 日中辞典 第3版
- 1〔ヒト〕人rén,人类rénlèi.~人と動物|人和动物.~人の起源を探る|探索tànsuǒ人类的起…
hitó1, ひと, 人
- 現代日葡辞典
- 1 [人間] A pessoa;o homem (Ser humano);a mulher.~ wa pan nomi nite ikuru mono ni arazu [dake de ikiru mono de-wa nai]|人はパンのみにて…
-jin4, じん, 人
- 現代日葡辞典
- 【Suf. de gente】◇Burajiru ~ブラジル人O brasileiro.◇Chishiki ~知識人O intelectual.◇Kyūshū ~九州人A gente [Os] de Kyushu.◇T…
nín2, にん, 人
- 現代日葡辞典
- 1 [nin] “Pessoa” (Us. como pref. ou suf.).Jū ~|十人∥Dez pessoas.⇒nínzū [zu].2 [ひとがら] 【E.】 A personalidade;o…
人
- 小学館 和西辞典
- 1 [人間] (人間) hombre m., (人類) ser m. humano人は死すべき運命にある|El hombre es mortal.人の(人間の) humano[na]人クローンclon m.…
り【人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 接尾語 〙 人を数えるのに用いる。和語の数詞に付くが、「ひとり」「ふたり」の場合だけであって、三人以上は「みたり」「よたり」など「たり」の…
大荒村おおあらむら
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:福江市大荒村[現]福江市大荒町福江城下の西、吉久木(よしくぎ)郷の北東に位置し、福江川左岸にあたる。江戸時代は福江村の枝郷で、南東…
にん【人】
- デジタル大辞泉
- [名]1 ひと。ひとがら。「―ヲ見テ法ヲ説ク」〈和英語林集成〉2 その行為をする人。その役目の人。多く複合語の形で用いる。「手形振出人」「後見…
ひと【人】
- デジタル大辞泉
- [名]1 動物分類学上は、霊長目ヒト科ヒト属の哺乳類。直立二足歩行し、手で道具を使い、大脳はきわめて発達し、複雑な言語をもつ。多様な文化を伝…
じん【人】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [音]ジン(漢) ニン(呉) [訓]ひと[学習漢字]1年〈ジン〉1 ひと。「人員・人権・人口・人工・人材・人事・人種・人身・人生・人道・人物…
たり【▽人】
- デジタル大辞泉
- [接尾]助数詞。「三み」「四よ」など和語の数詞に付いて、人を数えるのに用いる。「み人」「よ人」
ひと【人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙[ 一 ]① 生物中の一類としての人間。下肢で直立歩行し、上肢は手の機能を果たすようになり、地上生活を営み、道具を使用し、さらに大脳の…
人 -り
- 日中辞典 第3版
- 个gè;[尊敬]位wèi.ひと~人|一个人;一位.ふた~人|两个人;两位.
カフジ油田 カフジゆでん Khafji oil field
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- サウジアラビアとクウェートの分割地帯に位置する海底油田。1960年に日本のアラビア石油によって発見され,1961年に生産開始した。産油量は 1979年の…
Gól・go・ta, [ɡól.ǥo.ta;ǥól.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] ゴルゴタ:イエス Jesús が十字架刑に処せられたエルサレム郊外の丘.→Calvario.[←〔後ラ〕Golgotha ←〔ギ〕(新約聖書)Golgoth…
磨崖碑・石柱碑(まがいひ・せきちゅうひ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 古代インド,マウリヤ朝のアショーカ王が各地に刻ませた碑文。臣民にダルマの政治を説き,ダルマの実践を求めたもの。岩石に刻まれた磨崖碑は辺境各…
カナン語【カナンご】
- 百科事典マイペディア
- シリア,パレスティナ地方で用いられた言語群の総称で,アラム語とともに北西セム語派を構成する。Canaanite。古カナン語はアマルナ文書中にみられる…
バラバ ばらば Bar-abba アラム語 Barabbas ギリシア語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。イエスと同時期に、おそらくローマに対する反抗運動をしたために、エルサレムでローマ総督ピラトによって捕らえられていたユダヤ人。『…
死海写本
- デジタル大辞泉プラス
- 死海北西岸の洞窟群で、1947年以降複数回にわたり発見されたヘブライ語、アラム語で書かれた古文書群の総称。「死海文書」ともいう。紀元前3世紀ごろ…
アラビア‐もじ【アラビア文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アラビア語などの文字。アラム文字が変化したもので、四~五世紀ごろ成立。表音文字で、一般的には子音文字(二八個)のみで表記する。母…
マツテヤ まつてや Mattiyāh アラム語 Matthias ギリシア語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。『新約聖書』の「使徒行伝(ぎょうでん)」1章が、イエス死後に発足したエルサレム教会で、イエスを裏切ったユダの後任として十二使徒の一…
モーセの昇天 モーセのしょうてん Ascension of Moses
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 旧約聖書の偽典の一つ。7~30年頃の作とみられ,元ヘブライ語またはアラム語で書かれたらしいが,現在残っているのは,ギリシア語訳からの重訳ラテン…
メソポタミア Mesopotamia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 世界最古の文明発祥地の一つ。メソポタミアとは「二つの川 (チグリス川,ユーフラテス川 ) の間の土地」を意味するギリシア語。広義のメソポタミアは…
サウジアラビア Saudi Arabia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 正式名称 サウジアラビア王国 Al-Mamlakah al-`Arabiyyah al-Sa`ūdiyyah。面積 214万9690km2。人口 3584万1000(2021推計)。首都 リヤード。ア…
パピルス papyrus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) カミガヤツリ (紙蚊帳吊)のこと。かつてナイル川下流域に繁茂していたカヤツリグサ科スゲ属の植物。茎がマット,綱,容器,サンダル,小舟,建築…
アブカイク油田 アブカイクゆでん Abqaiq oil field
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- サウジアラビアにある大規模油田。1941年にアラムコにより発見された。ガッワール油田の北隣りに位置し,ガッワール油田から積出港ラスタンヌーラへ…
パルミラ(Palmyra)
- デジタル大辞泉
- シリア中央部、シリア砂漠にあるオアシス都市の遺跡。アラム語でタドモルといい、ソロモン王が建設したと伝える。2、3世紀にペルシア湾から地中海へ…
ブワイフ朝 (ブワイフちょう) Buwayh
- 改訂新版 世界大百科事典
- イラン,イラクを支配したイラン系のシーア派王朝。932-1062年。ダイラム人の族長ブワイフの3人の息子は,ジヤール朝のマルダーウィージュに仕えて勢…
モンゴル音楽 モンゴルおんがく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アジアの中央部,ゴビ砂漠を中心に東西に広がるモンゴル人の居住地の音楽。紀元前の匈奴時代ののち,外モンゴルはトルコ系のウイグル族の居住地とな…
セム語族 セムごぞく Semitic languages
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アラビア語やヘブライ語を含む一大語族。北セム語と南セム語とに大別され,前者は北東セム語 (アッカド語) と北西セム語 (ヘブライ語やフェニキア語…
ヘブライ文字 ヘブライもじ Hebrew alphabet
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ヘブライ語の表記に用いられる文字。前6世紀頃までのものを初期ヘブライ文字といい,フェニキア文字に近い。アラム文字の系統をひいて前2~1世紀に成…
カークーイ朝 カークーイちょう Kākwayhids; Kākūyids; Āl-i Kākūyah
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 11~12世紀,中西部イランを支配したダイラム系 (→ダイラム人 ) 王朝。 11世紀初頭,レイのブワイフ朝に仕えたムハンマド・イブン・カークーヤ`Alā'a…
ガッワール油田 ガッワールゆでん Ghawar oil field
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- サウジアラビア東部に位置する埋蔵量世界最大の油田。1948年アラムコがアインダール油田を発見,その後引き続いてファズラン油田,シャトグム油田,…
ティグラトピレセル[3世] Tiglath-pileser Ⅲ
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代アッシリア王。在位,前744-前727年。アッカド語ではトゥクルティ・アピル・エシャッラTukulti-apil-Ešarra。新アッシリア帝国の実質的な創始者…
カローシュティー文字 カローシュティーもじ Kharoṣṭhī
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代インドで用いられた文字の一つ。音節文字で,252字から成る。アケメネス朝ペルシアで用いられた北セム系のアラム文字が,ペルシアの支配下におか…
フェニキア Phoenicia
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 初期の歴史 フェニキア人都市の独立時代 独立喪失後のフェニキア 美術 前3000年以前 前3千年紀 前2千年紀 前1千年紀地中…
ゴルゴタ Golgotha
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アラム語で頭蓋骨の意。ラテン語 calva (頭蓋) からカルワリオともいう。キリストが磔刑に処せられた頭蓋骨に似た形の丘をいう (マタイ福音書 27・33…
ハサン・サッバーフ Ḥasan Ṣabbāḥ
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ?~1124アサッシンの創始者。イランのコム生まれ。1072年以降,ファーティマ朝,イスマーイール派の宣教員として活動。90年エルブルズ山中のアラム…
ハサン・サッバーフ はさんさっばーふ asan-i abbā (?―1124)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イスラム教イスマーイール派の一支派ニザール派(アサシン派)の初代宣教師。エジプトのファーティマ朝のカリフ、ムスタンシルal-Mustanir(在位1036…
シッパル Sippar
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- バビロニアの古代都市。現イラクのアブハッバ。バグダードの南西約 32km,ユーフラテス川東岸に位置する。バビロン第1王朝の支配地であったが,前 11…
レオン(3世) れおん Leōn (Leo) Isaurikos Ⅲ (675ころ―741)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ビザンティン皇帝(在位717~741)。北シリアの下層出身。軍人として台頭しアナトリア管区司令官となり、軍隊に推されてテオドシウス3世Theodosius Ⅲ…
クーパー Cowper, William
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1731.11.26. グレートバーカムステッド[没]1800.4.25. イーストディアラムイギリスの詩人。法廷弁護士となったが憂鬱症が昂じ,自殺を企てて挫折…
stock listing
- 英和 用語・用例辞典
- 株式上場stock listingの用例The Saudi Aramco stock listing on the Riyadh stock exchange seems to be a far cry from the blockbuster debut ori…
Mar・ta, [már.ta]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] 〖聖〗 Santa ~聖女マルタ:ベタニアの人で,Lázaro と María の妹.[←〔後ラ〕Martha ←〔ギ〕Mártha ←〔アラム〕M…
タルムード Talmud
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ユダヤ人律法学者の,モーセ律法およびそれから演繹した社会百般の事項に対する口伝的解答を収録したもの。本文のミシュナと注解のゲマラからなり,…
エル(古代西セム人の主神) える El
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 東地中海岸に住んでいた古代西セム人の主神。とりわけ北シリアの古代都市ウガリトの主神として名高く、ウガリト出土文書にしばしば登場するほか、ユ…
カルケミシュ Carchemish
- 改訂新版 世界大百科事典
- 北シリア(現,トルコ領),ユーフラテス川西岸の古代都市。ヒッタイト帝国と連合していたが,しばしばエジプト第18,19王朝の征服地名表に出る(ラ…
ウガリト語 ウガリトご Ugaritic language
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前 13世紀頃まで,現在のシリア北部にあたるウガリト王国で話されていた言語。セム語族に属し,カナン語,アラム語とともに北西セム語に分類されるが…
シュメール人 シュメールじん Sumer
- 旺文社世界史事典 三訂版
- メソポタミア文明を生んだ南部のシュメール地方の住民。スメル人ともいう言語の系統は不明。前3000年ごろから,独立した都市国家群による初期王朝時…