ヱチャヌヱえちやぬえ
- 日本歴史地名大系
- 北海道:網走支庁網走市ヱチャヌヱ漢字表記地名「勇仁」のもととなったアイヌ語に由来する地名。現藻琴(もこと)湖の西側、オホーツク海に面する。…
越後町えちごまち
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:大阪市北区越後町[現]北区南森(みなみもり)町二丁目天神裏門(てんじんうらもん)筋より北へ入る町。南森町の西二筋にあたり、東筋は旅…
はやち‐かぜ【▽疾風】
- デジタル大辞泉
- 「はやて1」に同じ。「花を吹きまく―」〈浄・井筒業平〉
ちから‐あし【力足】
- デジタル大辞泉
- 1 相撲で、四股しこのこと。2 強く力をこめて足を踏みおろすこと。また、その足。「二人が踏みける―に」〈太平記・一七〉
ちから‐づな【力綱】
- デジタル大辞泉
- 1 力を出すために握る綱。特に、分娩時に産婦がいきむために握る綱。2 すがって頼りにするもの。「友情を力綱にして生きる」
地殻 ちかく earth crust
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地表からモホロビチッチ不連続面までの地球表層部をいう。大洋地域の地殻は,厚さ約 5km,密度3 g/cm3 程度,P波の伝播速度は 6.6~7.0 km/s で,玄…
ちかん【智冠】
- 改訂新版 世界大百科事典
ち‐かく【地格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文法での用語。印欧語における格の一つで、空間的・時間的な位置を表わす。
ちか‐ば【近場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ある地点から近い場所。近間。近所。「近場の行楽地」
近い
- 小学館 和西辞典
- cercano[na] ⸨a⸩, próximo[ma] ⸨a⸩駅に近い学校|colegio m. cercano a la estación近い親戚|pariente com. cercano[na]近い将来に|…
地殻
- 小学館 和西辞典
- corteza f. (terrestre)地殻運動movimientos mpl. de la corteza terrestre地殻変動diastrofismo m., deformación f. de la corteza terrestre
【黐竿】ちかん
- 普及版 字通
- とりもち竿。〔容斎随筆、十三、虫鳥の智〕鷓鴣(しやこ)性、を好む。獵人、林のに於て地を淨し、稍(すこ)しくを上に散ず。禽、來行し、且つし且つ(つ…
値賀史ちかし
- 日本歴史地名大系
- 一冊 値賀史編輯委員会編 昭和三三年刊 歴史・寺社・風俗習慣・現玄海町の歴史ほか。
五智果 ごちか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 野菜、果実の砂糖漬けで、大阪府八尾(やお)市桃林堂の銘菓。リンゴ、イチジク、ビワ、ナシ、ミカン、キンカン、ワラビ、フキ、ハス、ニンジン、ゴボ…
地塊 (ちかい) block massif
- 改訂新版 世界大百科事典
- 地質学的には,剛体的な挙動をするとみなすことのできる地殻の一部であって,多くの場合,隣接部分とは断層によって境されている。地殻は,大小さま…
ち‐かい【知解・智解】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 知識の力でさとること。また、さとったもの。ちげ。[初出の実例]「尿屎散て、たぢたぢと立た孩児走(さう)よ何の知解が走ぞ」(出典:報恩…
ち‐かく【地殻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地球の表層部を形成する岩石層。大陸(地殻の上層部分)を構成する花崗(かこう)岩質の部分をシアルといい、海洋底・大陸底を構成する玄武…
ち‐かん(‥クヮン)【置換】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 物の位置や順序を移しかえること。置き換えること。[初出の実例]「例へばA日本語とB英語の場合ならば、先づ日本語の方を、仮りに『日…
ちかく 知覚 perception(英・仏),Wahrnehmung(独)
- 最新 心理学事典
- 知覚とは,われわれの感覚的経験の中で,まとまった対象や事物について知る経験を指す。われわれが眼を開けば,窓の外には家や木や自動車や人びとが…
誓い
- 小学館 和西辞典
- juramento m., jura f., (宗教的) voto m.誓いをたてる|jurar誓いを破る|romper el juramento新郎新婦が誓いの言葉を述べた|Los novios pronunc…
知覚
- 小学館 和西辞典
- percepción f., sensibilidad f.知覚できるperceptible知覚するpercibir知覚異常⸨医学⸩ parestesia f.知覚過敏hiperestesia f., hipersensibi…
【池閣】ちかく
- 普及版 字通
- 池に臨んだ楼閣。〔後漢書、東平憲王蒼伝〕~皇太后に從ひて掖池閣を行し、乃ち陰太后の時のをし、愴然(さうぜん)として容を動かす。乃ち命じて五時…
【知覚】ちかく
- 普及版 字通
- さとる。〔後漢書、杜詩伝〕初め禁ほなり。但だ璽書(じしよ)のみを以て兵を發し、未だ虎符(こふ)の信らず。詩、上して曰く、~如(も)し姦人の詐僞す…
【痴黠】ちかつ
- 普及版 字通
- おろかで悪賢い。〔世説新語、文学注に引く文章志〕桓云ふ、長康(之)の體中、癡黠各ばす。合して之れを論ずれば、正にたるのみ。字通「痴」の項目…
アンチノック剤【アンチノックざい】
- 百科事典マイペディア
- ガソリンエンジンのノッキングを防止するために,ガソリンに加える添加剤。臭化エチレンなどの助剤とともに,ガソリンに微量添加することにより,オ…
陶町 すえちょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 岐阜県南東部,瑞浪市南部の一地区。東濃窯業地帯の一中心地で,地名もこれに由来。洋食器を主とする陶磁器生産が盛んである。
エチオピア(シマガツオ) えちおぴあ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →シマガツオ
越後絵図((正保国絵図))えちごえず
- 日本歴史地名大系
- 一〇〇〇×六〇〇センチ 正保四年頃 新発田市立図書館・新潟県立図書館 正保二年、江戸幕府が諸大名に命じて作製させた国絵図の一で、俗に正保越後絵…
エチゴッティ
- デジタル大辞泉プラス
- 小国製麺(新潟県胎内市)が製造・販売する米粉入り生パスタの商品名。新潟産コシヒカリの米粉を使用。
ハナエチゼン
- デジタル大辞泉プラス
- 米の品種のひとつ。福井県農業試験場で「越南122号」「フクヒカリ」の交配により作出。1991年命名。越南146号。名称は、「越」(=コシヒカリ)より…
エチェガライ José Echegaray y Eizagu irre 生没年:1832-1916
- 改訂新版 世界大百科事典
- スペインの政治家,劇作家。工学者・数学者として教鞭を執ったが,後に政界に転じ,建設大臣(1868),大蔵大臣(1874)を務めた。スペイン銀行の創…
エチオナミド えちおなみど ethionamide
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 抗結核薬。抗結核菌作用はイソニアジドよりも弱いが、イソニアジド耐性菌に有効である。副作用としては食欲不振、悪心(おしん)、嘔吐(おうと)などの…
アビエチン酸 あびえちんさん abietic acid
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 三環式ジテルペンに属するカルボン酸でロジンの主成分として存在している。マツ科植物の樹幹を傷つけると樹液を分泌し、しだいに固化して樹脂(オレ…
ポリエチレン 独 Polyäthylen
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘化〙polietilene(男)
中山【なかやま】
- 百科事典マイペディア
- 千葉県市川・船橋両市にまたがる地区。中世以来日蓮宗四大本山の一つ法華(ほけ)経寺の門前町として発達,関東大震災後次第に住宅地化し,特に第2次…
力水
- デジタル大辞泉プラス
- 秋田県湯沢市の古館山麓の、湯沢城城主佐竹南家の屋敷跡にある湧水。1985年、環境庁により名水百選のひとつに選定された。城主や藩主が「身体に力が…
鳥居 三郎 トリイ サブロウ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業ラテン歌手 グループ名旧グループ名=トリオ・ロス・チカノス 生年月日昭和8年 7月 出生地北海道 中川郡本別町 学歴武蔵野音楽大学声楽科 経歴武…
ヴァチカン教会会議(ヴァチカンきょうかいかいぎ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- (1)第1回(1869~70年)教皇ピウス9世がヴァチカンに召集した第20回全世界教会会議,参加者600人以上。東方教会,プロテスタント教会にも通告された。…
抗ガストリン剤
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- 製品名 《オキセサゼイン製剤》 ストロカイン(エーザイ、サンノーバ) 《ピペリジノアセチルアミノ安息香酸エチル製剤》 ピペリジノアセチルアミノ…
バチカン美術館 (バチカンびじゅつかん) Musei e Gallerie Pontificie Musei Vaticani
- 改訂新版 世界大百科事典
- バチカン宮殿内の美術コレクションの総称。バチカン図書館を含めていうこともある。バチカン宮殿は,その全体が,ユリウス2世(在位1503-13)以来の…
えちご‐ちぢみ〔ヱチゴ‐〕【▽越後縮】
- デジタル大辞泉
- 越後小千谷おぢや地方で産出される、横糸によりをかけて縮織りにした麻織物。小千谷縮。越後布。《季 夏》
えちご‐りゅう〔ヱチゴリウ〕【▽越後流】
- デジタル大辞泉
- 上杉謙信の流れをくむ軍学の流派の総称。宇佐美流・神徳流・要門流の三流がある。謙信流。
えちぜん‐やき〔ヱチゼン‐〕【▽越前焼】
- デジタル大辞泉
- 福井県丹生にゅう郡越前町付近で産出された陶器。鎌倉時代以降、壺・甕かめなどが生産された。
エステバン エチェベリア
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1805年9月2日アルゼンチンの作家,詩人1851年没
えちごがま【越後鎌】
- 改訂新版 世界大百科事典
越後線 えちごせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 東日本旅客鉄道の線路名称。柏崎(かしわざき)―新潟間83.8キロメートル、全線単線、電化。信越(しんえつ)本線が主として信濃(しなの)川の東岸を走るの…
ソマリランド そまりらんど Somaliland
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカ北東部、アデン湾とインド洋に面する地域。サイの角(つの)の形をしていることから「アフリカの角」とよばれる。かつてのフランス領ソマリラ…
カルビノール
- 百科事典マイペディア
- メチルアルコールの別名。アルコール一般をメチルアルコールの誘導体とみなして命名する方法(たとえばエチルアルコールをメチルカルビノールと呼ぶ…
アウストラロピテクス‐アファレンシス(Australopithecus afarensis)
- デジタル大辞泉
- 《「アファレンシス」は代表的な化石産地のアファール盆地に由来》400万年~300万年前に生息していたアウストラロピテクス属の猿人の一種。1970年代…
クロロラフィン chlororaphin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 緑膿菌が産生する色素。緑色結晶。融点 228~235℃。エチルアルコール,アセトンにごくわずかに溶けるが,ほとんどの溶媒に難溶。抗菌性があり,酸素…