たび‐の‐みや【旅の宮】
- デジタル大辞泉
- ⇒御旅所おたびしょ
小墾田宮【おはりだのみや】
- 百科事典マイペディア
- 推古天皇の皇居。《日本書紀》によると,推古天皇11年,天皇は豊浦(とゆら)宮から小墾田宮に移った。宮には南門・庭・庁・大門・大殿などの施設があ…
永宮健夫 (ながみや-たけお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1910-2006 昭和-平成時代の物理学者。明治43年6月1日生まれ。昭和18年大阪帝大教授となる。49年関西学院大教授。26年結晶中の反強磁性体の磁気共鳴…
六条宮 (ろくじょうのみや)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒雅成親王(まさなりしんのう)
宮負定雄 (みやおい-さだお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒みやおい-やすお
宮の誉(ほまれ)
- デジタル大辞泉プラス
- 熊本県、合資会社宮原酒造場が製造する米焼酎。
けいぐう‐いん〔‐ヰン〕【桂宮院】
- デジタル大辞泉
- ⇒けいきゅういん(桂宮院)
八戸神明宮
- デジタル大辞泉プラス
- 青森県八戸市にある神社。祭神は天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)。毎年8月に行われるおがみ神社・長者山新羅(ちょうじゃさんしんじゃ)神社との三…
いずみのくにいちのみや【和泉国一宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
しびきゅう【紫微宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
はちじょうのみや【八条宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
宮若〔市〕 みやわか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 福岡県北部,三郡山地の東側に位置する市。遠賀川支流の犬鳴川上・中流域を占め,福岡市と北九州市の中間にあたる。 2006年宮田町,若宮町が合体して…
おしさかのみや【忍坂宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
宮座[馬淵] みやざ[まぶち]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 滋賀県近江八幡市馬淵の馬見岡神社と千僧供の椿神社を中心に,馬淵,千僧供,岩倉の 3集落の宮座が寄り合って,5月1~4日に行なわれる祭り。かつて水…
馬淵宮座 まぶちみやざ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
でわのくにいちのみや【出羽国一宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぞうぐうしき【造宮職】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうしんきゅうとう【長信宮灯】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふじわらきゅうせき【藤原宮跡】
- 国指定史跡ガイド
- 奈良県橿原市高殿町・醍醐(だいご)町・縄手町ほかにある宮城跡。藤原京は、7世紀末、耳成(みみなし)山、天香久(あまのかぐ)山、畝傍(うねび)山の大…
曾宮一念 (そみや-いちねん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1893-1994 大正-平成時代の洋画家,随筆家。明治26年9月9日生まれ。中村彝(つね)と親交をもつ。大正14年二科展で樗牛(ちょぎゅう)賞。独立美術協会…
新田宮流
- デジタル大辞泉プラス
- 居合術の流派のひとつ。江戸時代前期、田宮流を学んだ水戸藩士の和田平助正勝が創始。水戸藩御留流として普及。和田家はその後廃絶されるが、流派は…
閑院宮 (かんいんのみや)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 東山天皇の皇子直仁(なおひと)親王を初代とする宮家。時に幕府は新井白石の建言を入れて,皇室の繁栄のため新宮家の創立をはかり,家領1000石を献…
宮(名古屋市) みや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 名古屋市熱田(あつた)区神戸(ごうど)町、伝馬(てんま)町付近の旧称。熱田神宮の南にあった旧東海道の宿駅で、宮の宿とも称された。熱田神宮の門前町…
宮(岐阜県) みや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 岐阜県北部、大野郡にあった旧村名(宮村(むら))。現在は高山市の中南部にあたる地域。旧宮村は、2005年(平成17)周辺2町6村とともに高山市に編入…
あらき‐の‐みや【×殯の宮】
- デジタル大辞泉
- 「あらき」のための仮の御殿。もがりのみや。
おはりだ‐の‐みや〔をはりだ‐〕【小墾田宮】
- デジタル大辞泉
- 奈良県高市郡明日香村あすかむらにあったとされる推古天皇と皇極天皇の皇居。
きたしらかわ‐の‐みや〔きたしらかは‐〕【北白川宮】
- デジタル大辞泉
- 旧宮家の一。明治3年(1870)伏見宮智成さとなり親王が一家を興したのに始まる。昭和22年(1947)廃止。
ぞうぐう‐しき〔ザウグウ‐〕【造宮▽職】
- デジタル大辞泉
- 古代、宮殿などの造営をつかさどった臨時の役所。
まかつ‐きゅう【磨羯宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 黄道十二宮の第一〇宮。黄径二七〇度から三〇〇度まで、歳差により現在は大部分が射手座にある。
みやづかえ‐びと(みやづかへ‥)【宮仕人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 宮仕えをする人。特に宮中や貴人の邸で仕える女房。[初出の実例]「宮つかへ人の里なども親ども、二人あるはいとよし」(出典:枕草子(1…
へつ【辺つ】 宮((みや))
- 精選版 日本国語大辞典
- 海辺にある宮。[初出の実例]「田寸津比売命は、胸形の辺津宮(へつみや)に坐す」(出典:古事記(712)上)
きんぎゅう‐きゅう(キンギウ‥)【金牛宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 黄道十二宮の二番目の宮。黄道帯のおうし座付近にあったが、歳差のために現在は、おひつじ座にある。〔遠西観象図説(1823)〕
きさき【后】 の 宮((みや))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 皇后の住居。また、その宮殿。きさいのみや。[初出の実例]「後宮(キサキノミヤ)に宴したまふ」(出典:日本書紀(720)朱鳥元年正月(北野本訓))② …
くびら【宮毘羅・倶毘羅】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [梵語] Kumbhīra の訳語。「金毘羅(こんぴら)」とも訳す ) 仏語。薬師如来の十二神将の一つ。また、仏法守護の夜叉神王の上首をいう。武装し、忿怒…
おののみや‐りゅう(をののみやリウ)【小野宮流】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 朝儀、先例を取り扱う有職家(ゆうそくか)の流派。小野宮実頼による礼式、故実を継承するもの。[初出の実例]「元日宴会〈略〉小野宮流、貞…
しび‐きゅう【紫微宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- =しびえん(紫微垣)[初出の実例]「廻レ頭暁望紫微宮、百辟星前再拝風」(出典:菅家文草(900頃)二・典儀、礼畢、簡藤進士)[その他の文献]〔辛氏三…
香椎宮参道
- 事典・日本の観光資源
- (福岡県福岡市東区)「福岡県文化百選 道編」指定の観光名所。
三笠宮 信子 (みかさのみや のぶこ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1955年4月9日昭和時代;平成時代の皇族
りゅうぐう‐の‐つかい(‥つかひ)【龍宮使】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アカマンボウ目リュウグウノツカイ科の深海魚。全長はふつう約六メートル。体は細長くて著しく側扁し、銀色。全長にわたって赤い背びれが…
宮館村みやだてむら
- 日本歴史地名大系
- 青森県:弘前市宮館村[現]弘前市宮館岩木山の東麓にあり、北は中別所(なかべつしよ)村、南は折笠(おりかさ)村、東は三森(みつもり)村に接す…
鎌田神明宮かまだしんめいぐう
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:磐田市沢村鎌田神明宮[現]磐田市鎌田鎌田丘陵上にあり、JR東海道新幹線の南に位置する。祭神は豊受姫神。もと島名(しまな)神社とも称し…
宮ノ町みやのまち
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:島原市島原城下宮ノ町[現]島原市宮の町島原城の北東、中(なか)町・片(かた)町の北に位置し、東部は海に臨む。宮之町・宮ノ丁とも記す…
産宮神社さんのみやじんじや
- 日本歴史地名大系
- 香川県:大川郡大川町富田西村産宮神社[現]大川町富田西富田西(とみだにし)の中心部、産宮通の町並の北端に鎮座。祭神息長足姫尊。富田神社の境…
内蔵別宮うちのくらべつぐう
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:西伯郡中山町内蔵村内蔵別宮山城石清水(いわしみず)八幡宮の別宮で、八重(やえ)に鎮座する八重神社にあてる説があるが、つまびらかでな…
上野宮村かみのみやむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:久慈郡大子町上野宮村[現]大子町上野宮八溝(やみぞ)山南東の中腹と、山麓の八溝川上流部およびその支谷にあり、南は槙野地(まぎのち)…
宮ヶ崎みやがさき
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:牡鹿郡女川町宮ヶ崎[現]女川町宮ヶ崎女川湾の奥にあり、北は皿坊(さらぼう)山で御前浜(おんまえはま)に接し、東は石浜(いしはま)で…
深川神明宮ふかがわしんめいぐう
- 日本歴史地名大系
- 東京都:江東区旧深川区地区深川西森下町深川神明宮[現]江東区森下一丁目隅田川東岸に鎮座。祭神は天照大神。旧郷社。江戸時代の深川元(ふかがわ…
宮村下新田みやむらしもしんでん
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:南魚沼郡六日町宮村下新田[現]六日町宮村下新田五十沢(いかさわ)川を挟んで岩崎(いわさき)村の東。東は宮村、南は山谷(やまや)村。…
飛鳥川原宮あすかかわらのみや
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:高市郡明日香村川原村飛鳥川原宮在所未詳。宮号から川原寺のあった大字川原(かわはら)に比定されている。「日本書紀」斉明天皇元年冬の条…
平城宮跡へいじようぐうあと
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:奈良市平城京跡・平城宮跡平城宮跡現佐紀(さき)町にあり、国特別史跡。宮跡内には大黒の芝・東大宮・大り宮などの小字名が残る。平城京北…