「自然科学」の検索結果

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アニマルQ

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビ番組のひとつ。子供向けの自然科学教育番組。放映はNHK(1996年4月~1997年3月)。クイズと歌で、生き物に関する知識を深める。「なんで…

西南ドイツ学派【せいなんドイツがくは】

百科事典マイペディア
〈バーデン学派〉とも。マールブルク学派と並んで,新カント学派の最も有力な学派。創始者はウィンデルバントで,体系的組織者はリッケルト,ラスク…

核融合科学研究所【かくゆうごうかがくけんきゅうじょ】

百科事典マイペディア
大学共同利用機関法人自然科学研究機構に所属する五つある研究機関の一つ。重水素を燃料として活用してエネルギーを取り出す核融合発電の実現に向け…

地球科学 チキュウカガク earth science

化学辞典 第2版
地球を対象とする自然科学の総称.従来,地球を対象とする学問は,それに関連する個々の学問の発展過程に規定され,それぞれの得意とする研究方法,…

丁 若鏞 ていじゃくよう Chǒng Yak-yong

旺文社世界史事典 三訂版
1762〜1836李氏朝鮮の考証学者兄が1801年のキリスト教(西学)弾圧で処刑されたことに連座し,流刑に処せられた。朝鮮の実学を大成したことで知られ…

ゲーテきねんかん【ゲーテ記念館】

世界の観光地名がわかる事典
ドイツ中央部のチューリンゲン州、ワイマール(Weimar)から列車で15分ほどの場所にある、緑豊かな大学の町イエーナ(Jena)の旧市街に位置する記念…

自然弁証法(マルクス主義) しぜんべんしょうほう natural dialectics 英語 dialectique de la nature フランス語 Dialektik der Natur ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
マルクス主義の立場で、物質的な自然界の運動法則が、根本的に対立物の統一という形をとると考え、その法則性を自然弁証法とよぶ。この点に、弁証法…

戦略的研究拠点育成プログラム

産学連携キーワード辞典
「戦略的研究拠点育成プログラム」とは、組織の長の優れた構想とリーダーシップにより、研究開発機関の組織運営改革や国際的に魅力ある研究拠点の創…

国立天文台【こくりつてんもんだい】

百科事典マイペディア
東京都三鷹市にある天文台。前身は1878年(明治11年)東京大学理学部に発足した天象台で,1888年(明治21年)には内務省,海軍省の天文業務を統合し…

スカリゲル Scaliger, Julius Caesar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1484.4.23. ガルダ湖畔リバ[没]1558.10.21. アーヘン主としてフランスで活躍したイタリア出身の人文学者,自然科学者。初期の経歴は不詳だが,15…

アルベルトゥス‐マグヌス

精選版 日本国語大辞典
( Albertus Magnus ) ドイツのスコラ哲学者、神学者、自然科学者。新プラトン主義的思想にアリストテレス哲学を取り入れ、哲学と神学、理性と信仰の…

マトリクス‐りきがく【マトリクス力学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 前期量子論の困難を打開するため、ドイツのハイゼンベルクの考案した、すべての物理量をマトリクス①で表わす力学。後に発展した波動力学…

自然科学研究機構【しぜんかがくけんきゅうきこう】

百科事典マイペディア
大学における学術研究の発展などに資するために設置された大学共同利用機関が2004年4月に法人化されたのに伴って,新たに発足した四つの大学共同利…

自然科学研究機構 しぜんかがくけんきゅうきこう

日本大百科全書(ニッポニカ)
国立大学法人法に基づき2004年(平成16)に発足した大学共同利用機関法人の一つ。英語名はNational Institutes of Natural Sciences(略称NINS)。大…

せいしん‐かがく〔‐クワガク〕【精神科学】

デジタル大辞泉
精神に関する諸科学の総称。心理学・倫理学・言語学・法学・経済学・歴史学・社会学など。19世紀後半、ドイツに起こった学問的研究でディルタイらに…

のう‐は(ナウ‥)【脳波】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 脳の神経細胞が動くときに起こる微量の電流の変化を頭蓋の表面から総合的に記録したもの。脳細胞の変化を知る方法で、てんかん、脳器質障…

同文館(どうぶんかん)

山川 世界史小辞典 改訂新版
清末,1862年北京にできた官立外国語学校。初め英語,フランス語,ロシア語科が置かれ,ついで自然科学,ドイツ語,日本語科も設けられ,1901年京師(…

ブートルー ぶーとるー Émile Boutroux (1845―1921)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの哲学者。新唯心論の立場から科学批判を行い、目的論的な考え方を自然科学の領域に導入し、自然法則の偶然性を主張した。彼によれば、自然…

アルベルトゥス=マグヌス Albertus Magnus

旺文社世界史事典 三訂版
1193ごろ〜1280ドイツのスコラ哲学者ドミニコ修道会に属し,パリ大学神学教授としてトマス=アクィナスの師でもある。アリストテレス哲学やイブン=…

アルキメデス

精選版 日本国語大辞典
( Arkhimēdēs ) 古代ギリシアの自然科学者。「アルキメデスの原理」の発見者。積分法の先駆となる円、球などの求積法、梃子(てこ)、重心の研究、らせ…

ジョージ・アンドリュー ランドバーグ George Andrew Lundberg

20世紀西洋人名事典
1895 - 1966 米国の社会学者。 社会科学の法則として、自然科学同様量的方法や大量観察法による統計的方法と尺度による測定的方法を採用して、法則…

地球科学【ちきゅうかがく】

百科事典マイペディア
地球を対象とする自然科学。鉱物学,地質学,海洋学,気象学,地球物理学,地球化学などを含む。これらの学問は多少とも独立の学問として発展してき…

にほん‐がくじゅつかいぎ〔‐ガクジユツクワイギ〕【日本学術会議】

デジタル大辞泉
昭和24年(1949)に設立された、日本の科学者の内外に対する代表機関。内閣の所管。人文科学部門の3部と自然科学部門の4部からなり、科学の向上・発…

フランク・フィリップ ボーデン Frank Philip Bowden

20世紀西洋人名事典
1903.5.2 - 1968.9.3 オーストラリアの物理学者,化学者。 ゴンヴィル・アンド・キーズ・カレッジ自然科学研究部門主任研究員,元・ケンブリッジ大学…

ロイヤル・インスティチューション ろいやるいんすてぃちゅーしょん Royal Institution

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリス、ロンドンにある、科学の普及と研究のための機関。王立研究所ともいう。1799年ランフォードが創設、当初は自然科学の一般向け講義、日常生…

フレキシブル

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( [英語] flexible ) しなやかなさま。柔軟なさま。また、融通のきくさま。[初出の実例]「フレクシブルな頭脳に於て」(出典…

デボーリン Deborin, Abram Moiseevich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1881[没]1963旧ソ連の哲学者,科学史家。ソ連科学アカデミー会員であった。哲学雑誌『マルクス主義の旗のもとに』編集責任者。 1920年代の唯物論…

数学的モデル すうがくてきモデル mathematical model

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
実際上の問題,たとえば自然科学,社会科学,工学などの問題を,数学的に解決しようとする場合に,それらの問題を表現するモデルを数学的に構成して…

下石 おろし

日本大百科全書(ニッポニカ)
岐阜県土岐市(ときし)中西部の一地区。妻木(つまき)川に沿う陶磁器の町。旧下石町。幕末に瀬戸から白磁技術が伝わり、日用雑器がつくられるようにな…

夢渓筆談 むけいひつだん Meng-xi-bi-tan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,宋の学者沈括 (しんかつ) の著。 26巻。『補筆談』 (2巻) ,『続筆談』 (1巻) 。沈括は博学で,文学,芸術,自然科学,技術,歴史,考古学など…

フイエ ふいえ Alfred Fouillée (1839―1912)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの哲学者、社会学者。ボルドー大学、高等師範学校(エコール・ノルマル・シュペリュール)教授。クーザンやジャネPaul Janet(1823―1899)の…

モレスコット もれすこっと Jacob Moleschott (1822―1893)

日本大百科全書(ニッポニカ)
オランダ生まれの自然科学者。ドイツ語読みでモレショットともよばれる。ハイデルベルク大学で医学を勉強、生理学と人間学に関する論文で教授資格を…

しぜん‐べんしょうほう(‥ベンショウハフ)【自然弁証法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自然の運動が弁証法的に発展していると見る考え方。一九世紀の自然科学の発展を基礎として、特にエンゲルスにより自覚的にとらえられた思…

ベルクソン(Henri Bergson)

デジタル大辞泉
[1859~1941]フランスの哲学者。近代の自然科学的・機械的思考方法を克服、内的認識・哲学的直観の優位を説き、生命の流動性を重視する生の哲学を…

ヴィンデルバント Wilhelm Windelband

旺文社世界史事典 三訂版
1848〜1915ドイツの哲学者・哲学史家新カント派の西南ドイツ学派を創立し,価値哲学を確立して歴史学を個性記述の学とし,自然科学の方法から区別し…

労働科学研究所 ろうどうかがくけんきゅうしょ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1921 (大正 10) 年大原孫三郎 (当時倉敷紡績社長) によって設立された倉敷労働科学研究所の後身。労働医学などの自然科学や経営学,労働法学などの社…

キール大学 キールだいがく Christian-Albrechts-Universität zu Kiel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1665年ドイツのシュレースウィヒホルシュタイン州の州都キールに,アルブレヒト公によって創設された国立総合大学。神学,法学,経済学・社会科学,…

てい‐りつ【定律】

デジタル大辞泉
1 定められた規則・法則。2 自然科学で、自然現象の因果関係を叙述した命題。法則。「ボイル‐シャルルの定律」[類語]決まり・定め・規定・規程・条…

にほん‐がくじゅつかいぎ(‥ガクジュツクヮイギ)【日本学術会議】

精選版 日本国語大辞典
日本における科学者の代表機関。総務省に属する。昭和二四年(一九四九)設置。科学の向上発達を図り、行政・産業・国民生活に科学を反映浸透させる…

マクミラン[会社]【マクミラン】

百科事典マイペディア
英国の出版社。1843年D.マクミランが創立。教科書のほか文学,科学,法律等の専門書を刊行。《ステーツマンズ・イヤー・ブック》もその出版物の一つ…

基礎生物学研究所【きそせいぶつがくけんきゅうじょ】

百科事典マイペディア
大学共同利用機関法人自然科学研究機構に所属する五つある研究機関の一つ。生命現象の究明を目的として,動物・植物をはじめとする生物の基本単位で…

熊本洋学校【くまもとようがっこう】

百科事典マイペディア
1871年熊本城内に設けられた熊本藩立の学校。横井小楠の流れをくむ肥後実学派によって興され,米軍人ジェーンズを迎えて自然科学・地理・歴史などを…

ぶんしかがく‐けんきゅうじょ〔ブンシクワガクケンキウジヨ〕【分子科学研究所】

デジタル大辞泉
分子の構造・機能等に関する実験的研究およびこれに関連する理論的研究を行う大学共同利用機関。自然科学研究機構に所属。昭和50年(1975)設立。愛…

だん‐れつ【断裂】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 つながっていたものが断ちきれること。また、断ちきられること。[初出の実例]「医学と医療との断裂は、しばしば指摘されているが」(出典…

じっけん‐ぶつりがく【実験物理学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 実験によって得られた結果から、法則性を導き、また、理論の正当性を判定する物理学の一部門。原子炉や原子核加速器などの大型装置から、…

きゅうりつう【窮理通】

精選版 日本国語大辞典
江戸後期の物理学書。八巻。帆足万里著。天保七年(一八三六)自序。安政三年(一八五六)一部刊行。全文刊行は大正五年(一九一六)。西洋の物理学…

こう‐し(クヮウ‥)【光子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 素粒子の一つ。量子論で、光を一種の粒子と考えたときの光の粒子。粒子としての性質をもつ光。フォトン。光量子。[初出の実例]「今日では…

とうけい‐りきがく【統計力学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 物質を構成する素粒子、原子、分子などの微粒子の運動法則をもとに、物質の巨視的性質・現象を、統計的・確率的に説明する物理学。運動法…

戸坂潤 (とさかじゅん) 生没年:1900-45(明治33-昭和20)

改訂新版 世界大百科事典
哲学者。東京に生まれ,京都大学に学び,はじめ数理哲学や空間論など自然科学の基礎を考究したが,やがて三木清の影響でマルクス主義に転じた。そし…

ブリッジマン(Percy Williams Bridgman)

デジタル大辞泉
[1882~1961]米国の物理学者・科学哲学者。高圧下の物性を研究し、超高圧発生装置を開発した。また自然科学の方法論として操作主義を主張したこと…

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マイナ保険証

マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようにしたもの。マイナポータルなどで利用登録が必要。令和3年(2021)10月から本格運用開始。マイナンバー保険証。マイナンバーカード健康保険証。...

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