起竜永春 (きりゅう-えいしゅん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1470 室町時代の僧。臨済(りんざい)宗。長門(ながと)(山口県)の人。心岳通知の法をつぐ。長門長福寺,京都の普門寺,東福寺の住持をつとめる。郷里…
なつ‐の‐こうしえん〔‐カフシヱン〕【夏の甲子園】
- デジタル大辞泉
- 「全国高等学校野球選手権大会」の通称。→春の甲子園
広島東洋カープ
- 知恵蔵
- 日本のプロ野球球団。セントラル・リーグに所属する。保護地域は広島県で、1軍の本拠地球場は、広島市南区にあるMAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島(略…
アメリカン・リーグ
- 百科事典マイペディア
- 米国プロ野球連盟の一つ。ナショナル・リーグとともにメジャー・リーグ(大リーグ)を構成。1900年創設。東地区,中地区,西地区に分かれ(ディビジ…
桂春団治
- 共同通信ニュース用語解説
- 桂春団治かつら・はるだんじ 初代は豪放な話芸で絶大な人気を誇り、型破りな生きざまでも知られ、後世に名を残した。二代目は初代譲りの笑いの多い…
あげ‐ば【揚(げ)場/上(げ)場】
- デジタル大辞泉
- 1 船荷を陸揚げする場所。2 鉱山で、立坑と水平坑の連絡する場所。
とばくじょうかいちょう‐ざい〔トバクヂヤウカイチヤウ‐〕【賭博場開張罪】
- デジタル大辞泉
- ⇒賭博場開張等図利罪
浜寺 (はまでら)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大阪府堺市から高石市にかけての臨海地区。《万葉集》《古今集》などにみえる歌枕として著名な高師浜(たかしのはま)で,南北朝時代に大雄寺(高師…
星野 直樹 ホシノ ナオキ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の官僚,政治家 内閣書記官長;貴院議員(勅選);満州国総務長官。 生年明治25(1892)年4月10日 没年昭和53(1978)年5月29日 出生地群馬県利根郡沼…
けんぶつ【見物】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔名所などを見て回ること〕sightseeing見物する see; see [do] the sights ((of));visit東京見物に行くgo sightseeing in Tokyo2日でパリ見物を…
春野駅はるののえき
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:出石郡春野駅古代山陰道の駅。「延喜式」兵部省諸国駅伝馬条に駅名がみえる。一般にハルノと読んでいるが、同書では「カスカノ」の訓を付す…
春野町はるのちよう
- 日本歴史地名大系
- 高知県:吾川郡春野町面積:四五・四六平方キロ吾川郡の最南東部に位置し、南は土佐湾に面し、北から東は高知市、北西は伊野(いの)町、西は仁淀(…
セミパラチンスク核実験場
- 共同通信ニュース用語解説
- 中央アジアのカザフスタン北東部にある旧ソ連最大の核実験場で、広さは四国とほぼ同じ約1万8500平方キロ。1949年8月の旧ソ連初の核実験以降、89年ま…
新国立競技場
- 共同通信ニュース用語解説
- 初代に当たるのは青山練兵場跡に1924年にできた明治神宮外苑競技場。戦後、58年アジア大会用に2代目競技場が建てられ、その後拡張され64年東京五輪…
ウクライナ国立歌劇場
- 共同通信ニュース用語解説
- 前身はロシア帝国下で1867年に誕生し、オペラで市民を楽しませた。第1次世界大戦、ロシア革命を経てソ連で国策に利用される一方、音楽などが国外で…
三亭春馬 (さんてい-しゅんば)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1852* 江戸時代後期の狂歌師,戯作(げさく)者。生家は江戸吉原の妓楼三浦屋。大文字屋村田市兵衛の養子となるが離縁となり,山谷で質屋をいとなん…
保川春貞(初代) (やすかわ-はるさだ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1798-1849 江戸時代後期の浮世絵師。寛政10年生まれ。京都の人。生家は代々米穀商。独学で画技をきわめ,肉筆美人画で注目された。滑稽(こっけい)本…
たつ‐はる【立春】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一年を二四の節気に分けた年初の節気。春立つ日。りっしゅん。[初出の実例]「たつはるの朝よみける」(出典:山家集(12C後)上)
ハルゼミ (春蟬) Terpnosia vacua
- 改訂新版 世界大百科事典
- 半翅目セミ科の昆虫。マツに限ってすむことからマツゼミ,マツムシとも呼ばれる。その名のとおり,日本本土ではもっとも早く,春に出現する。小型の…
はるのめざめ【《春のめざめ》(演劇)】
- 改訂新版 世界大百科事典
セントラル・リーグ
- 改訂新版 世界大百科事典
- パシフィック・リーグとともに日本のプロ野球リーグの一つ。正称はセントラル野球連盟。略称セ・リーグ。1949年まで1リーグ8球団だった日本野球連盟…
桂春団治(初代) (かつら-はるだんじ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1878-1934 明治-昭和時代前期の落語家。明治11年8月4日生まれ。2代桂文団治の弟子となり,明治36年2代桂春団治を襲名。初代が早世したため2代目が演…
飛田 穂洲 トビタ スイシュウ
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の野球評論家 早稲田大学野球部初代監督。 生年明治19(1886)年12月1日 没年昭和40(1965)年1月26日 出生地茨城県東茨城郡大場村(現・常…
千葉茂 ちばしげる
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1919.5.10. 愛媛[没]2002.12.9. 東京,新宿プロ野球選手,野球評論家。松山商業学校時代の 1935年夏,阪神甲子園球場で全国の中等学校野球大会(…
春屋妙葩 しゅんおくみょうは
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]応長1(1311).甲斐[没]元中5=嘉慶2(1388).8.13. 京都南北朝時代の禅僧。叔父夢窓疎石の法を継いで伏見大光明寺や天竜寺に住したが,南禅寺山門造…
ハルタデ(春蓼) ハルタデ Persicaria vulgaris(Polygonum persicaria); pink persicaria
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- タデ科の一年草。東北地方以西に分布し,畑のへりや野原のやや湿ったところに生える。草丈 60cmほどになり,茎はまばらに分枝し,紅紫色。葉は互生し…
春昔由縁英 はるはむかしゆかりのはなぶさ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 長唄所作事。五変化物。1世杵屋正次郎作曲。天明5 (1785) 年江戸桐座で,2世瀬川菊之丞追善狂言『重重人重歌曾我 (やえひとえことのはそが) 』の2番…
はる【春】 片設((かたま))く
- 精選版 日本国語大辞典
- 春の来るのを待つ。また、春が近づく。春になる。[初出の実例]「梅の花散りまがひたる岡びには鶯鳴くも波流加多麻気(ハルカタマケ)て」(出典:万葉集…
松春寿曾我 ふたばのはる ことぶきそが
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者桜田治助(1代) ほか初演享和3.1(江戸・中村座)
春曾我曙草紙 はるわそが あけぼのぞうし
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者中村重助(2代)初演安永1.1(江戸・中村座)
春遊羽根禿 〔長唄〕 はるあそび はねのかむろ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治34.2(東京・真砂座)
春駒勢曾我 はるこま いきおいそが
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。補作者福森久助(1代)etc初演寛保3.1(京・花川座)
春興恵方曙 〔浄瑠璃〕 しゅんきょう えほうのあけぼの
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者金史朗初演嘉永1.1(大坂・角の座)
春興鏡獅子 しゅんきょう かがみじし
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者福地桜痴初演明治26.3(東京・歌舞伎座)
弓張月春廼夕栄 ゆみはりずき はるのゆうばえ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治22.2(東京・吾妻座)
其心春朧夜 〔浄瑠璃〕 そのこころ はるおぼろよ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演文化11.1(江戸・森田座)
春蚓秋蛇
- 四字熟語を知る辞典
- 春、地上に出るみみずと、秋、動きのにぶくなったへび。また、書画のつたないことをたとえていう語。 [使用例] 今日では六書八体に通じて春蚓秋蛇を…
うめにもはる【梅にも春】
- 精選版 日本国語大辞典
- 端唄、歌沢。本調子。新春の風物によせて恋人を待つ女心をうたったもの。御所車。
しゅんさん【春三】 夏六((かろく))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 春の三月と夏の六月。[初出の実例]「春三夏六に娘ひなを出し」(出典:雑俳・柳多留‐二四(1791))② ( 「しゅんさん(春三)夏六秋一無冬」から ) …
春の光が丘公園
- 事典 日本の地域遺産
- (東京都練馬区光が丘4-1)「ねりまのとっておきの風景(地域景観資源)」指定の地域遺産。
夢結春手枕 〔常磐津〕 ゆめむすぶ はるのたまくら
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者桜田治助(3代)初演安政4.1(江戸・中村座)
潤色春廼鳥 じゅんしょく はるのとり
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演慶応3.4(江戸・中村座)
雛春東錦絵 〔常磐津, 富本〕 ひなのはる あずまのにしきえ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演安政3.春(大坂・角の芝居)
かつら‐はるだんじ〔‐はるダンヂ〕【桂春団治】
- デジタル大辞泉
- 上方の落語家。1 (初世)[1878~1934]大阪の生まれ。本名、皮田藤吉。のち岩井姓。独特の芸風と、奇行にみちた実生活で人気があった。2 (3世)…
はるのひ‐の【春の日の】
- デジタル大辞泉
- [枕]春の日の長い意から、「長し」にかかる。「―長くや人をつらしと思はむ」〈古今・恋三〉
如坐春风 rú zuò chūn fēng
- 中日辞典 第3版
- <成>春風の中に身を置いているかのようである;よい師の教えを受けているさま.▶“如沐春风”とも.
春风满面 chūn fēng mǎn miàn
- 中日辞典 第3版
- <成>喜びに輝いた顔つき.▶“满面春风”とも.
春蚓秋蛇 chūn yǐn qiū shé
- 中日辞典 第3版
- <成>春のミミズに秋のヘビ;<喩>書が下手で,ミミズやヘビがのたくっているようである.
春澄善縄
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:貞観12.2.19(870.3.24) 生年:延暦16(797) 平安前期の学者。猪名部造豊雄の子。伊勢国員弁郡(三重県員弁郡,桑名市の一部)の出身。字は名達。天…
春応禅悦 (しゅんおう-ぜんえつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1773-1845 江戸時代後期の僧。安永2年生まれ。臨済(りんざい)宗。卓洲胡僊(たくじゅう-こせん)の印可をうけ,備後(びんご)(広島県)の竜福寺,安国寺…