わざ‐びと【業人】
- デジタル大辞泉
- 技術・技芸のすぐれた人。
りょうり‐にん〔レウリ‐〕【料理人】
- デジタル大辞泉
- 料理をする人。料理を作るのを業とする人。[類語]調理師・板前・板場・コック
アイオリス人【アイオリスじん】
- 百科事典マイペディア
- 古代ギリシア人の一分派。ドリス人侵入以前にギリシアに来住,前1000年ころボイオティア,テッサリアからレスボス島,小アジア西岸北部のアイオリスA…
渡来人【とらいじん】
- 百科事典マイペディア
- 古代に日本に渡来し住みついた人びと。4世紀後半から大和朝廷が南朝鮮に進出すると,捕虜や人質として技術者や知識人が渡来し,漢字をはじめ学問・…
人キロ【にんキロ】
- 百科事典マイペディア
- 旅客輸送総量(輸送した旅客数に各旅客の乗車した距離を掛けて合計して表示)の単位。旅客1人が1km乗車したときが1人キロ。→トンキロ
アーリヤ人 (アーリヤじん) Āryan
- 改訂新版 世界大百科事典
- インド・ヨーロッパ語族に属する言語を話し,インドやイランに定住した人々をさす。アーリヤは〈高貴の〉という意味のことばで,彼らの自称である。…
イリュリア人 (イリュリアじん) Ilirija
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代のバルカン半島西部の先住民で,これをギリシア人はイリュリオイIllyrioi,ローマ人はイリュリイIllyriiと呼んだ。いずれも古代インド・ヨーロッ…
氏人 (うじびと)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日本古代における氏の構成員。同種のことばに,〈うから,やから〉(族)があるが,これが血縁的社会的な氏族共同体の族員をさすのに対して,〈うじ…
オセット人 (オセットじん) Osetiny
- 改訂新版 世界大百科事典
- カフカス中央部に住む民族で,ロシア連邦の北オセティア共和国およびグルジア共和国の南オセティア自治州を構成する民族。ロシア語ではオセティン,…
タスマニア人 (タスマニアじん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- オーストラリアのタスマニア島の先住民。人類文化の最古の姿を19世紀まで残していたとされるが,一体としてまとまった人骨は5体しか残されておらず,…
知識人 (ちしきじん) intellectual intelligentsia
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 歴史的発展の文脈 社会からの自己疎隔と革命への参加 技術的知識人の台頭 現代の知識人問題ふつう,知識人という場合の知識は,int…
当選人 (とうせんにん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般に,選挙によって当選者としての地位を得たものをいう。公職選挙法では選挙区選出と比例区選出では当選人としての地位の取得方法は異なる。同法…
頭人 (とうにん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 鎌倉・室町両幕府の職名。両幕府の裁判を担当した引付方では,三方あるいは五方等のいくつかの部局で構成されており,その一方(部局)の長官が頭人…
ポリネシア人 (ポリネシアじん) Polynesian
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 人種的特徴 社会組織 生活,文化 美術 音楽太平洋のポリネシアに住む人々の総称。人種的特徴ポリネシアの諸言語は,イースター…
ヘルリ人 ヘルリじん Heruli
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ヘルール人とも呼ばれる。スカンジナビアにいたゲルマン民族の一派。3世紀デーン人に追われて黒海,ライン地方に南下。東方の一派はアゾフ海の近くに…
ベンガル人 ベンガルじん Bengali
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- バングラデシュおよびインド,ウェストベンガル州の基幹住民。形質的にはインド=アーリア系に属し,言語はベンガル語を話す。ウェストベンガル州の…
ポリネシア人 ポリネシアじん Polynesian
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北はハワイ諸島,南はニュージーランド,東はイースター島の3点を結ぶ三角形の内に含まれる東太平洋上の島々の住民。明褐色の皮膚に黒色波状毛をもち…
マレー人 マレーじん Malay
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アジア大陸の南東部とその周辺の島々 (スマトラ東海岸,ボルネオ沿岸地帯およびその間の島々を含む) の住民。オーストロネシア語族に属する言語を話…
バリャーグ人 バリャーグじん Varyagi; Væringingjar; Varangians
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 今日の歴史学でロシア方面へ進んだスウェーデン系バイキングをさす。元来ビザンチン帝国の皇帝親衛隊の名称。 11世紀には主として北ヨーロッパ人から…
ミュルミドン人 ミュルミドンじん Myrmidones
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ギリシア神話で英雄アキレウスの手兵として活躍する戦士集団。ゼウスとアイギナの息子で,母の名にちなみ命名されたアイギナ島(→エイナ島)の王とな…
モアブ人 モアブびと Moabites
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ヨルダンと死海の東部,エドムの北,アンモンの南に住んでいた古代民族。旧約聖書によれば,アブラハムの甥ロトとその娘との間にできたモアブを祖先…
ネアンデルタール人 ネアンデルタールじん Neanderthal man
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ヨーロッパから西アジアにかけて分布した更新世中期から後期の旧人類。成人の平均身長約 155cm。頭蓋が低く眼窩上隆起が発達している点や,頤のない…
ノール人 ノールじん Norses; Gammel-norsker
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ノルウェー人。北ゲルマン族に属する。バイキング時代に活躍。8世紀末より南西に向って,シェトランド諸島,アイルランド,スコットランド北部,…
トラキア人 トラキアじん Thrax; Thrakes
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代,トラキア地方に住んでいた民族で,言語はインド=ヨーロッパ語族に属する。ゲタイ,オドリュサイ,ベーソイ,サパイオイなど多くの部族ごとに…
トレウェリ人 トレウェリじん Treveri
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代,モーゼル川流域にいたガリア人の部族。ゲルマン人との混交が強かった。ユリウス・カエサルのもとに騎兵として従軍したが,常に反抗的で,帝政…
燧人 すいじん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国古代の伝説上の皇帝。三皇の一人。火食することを発明したという。燧とは火をとる道具である。人々が動植物をなまのまま食して病気に悩まされて…
タタール人 たたーるじん Tatarin
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 西トルキスタンを除く旧ソ連領内のトルコ系住民の総称。イスラム教徒が多い。その大部分はヨーロッパ・ロシアに住むが、彼らは13世紀のモンゴル西征…
代書人 だいしょにん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 広義では、他人の委嘱を受けて履歴書や手紙を代筆する一般のサービス業者も代書人といわれるが、代書人規則(大正9年内務省令40号)1条の定義によれ…
あでぃげじん【アディゲ人】
- 改訂新版 世界大百科事典
あてねじん【《アテネ人》】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうそにん【控訴人】
- 改訂新版 世界大百科事典
すーだんじん【スーダン人】
- 改訂新版 世界大百科事典
じんぽう【人法】
- 改訂新版 世界大百科事典
じんろう【人狼】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅごにん【守護人】
- 改訂新版 世界大百科事典
じょうこくにん【上告人】
- 改訂新版 世界大百科事典
だきあじん【ダキア人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちゅうかいにん【仲介人】
- 改訂新版 世界大百科事典
カリブ人 カリブじん Carib
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 南アメリカのカリブ海沿岸部および小アンティル諸島に分布し,カリブ語族に属する言語を話す人々の総称。起源地は南アメリカ大陸の北方と思われ,ス…
境界人 きょうかいじん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
指さす人
- デジタル大辞泉プラス
- スイス生まれの彫刻家アルベルト・ジャコメッティの作品(1947)。原題《Man Pointing》。細長くデフォルメされたジャコメッティ独特の人物像。ニュ…
なんじん【南人】
- 改訂新版 世界大百科事典
にんきゅう【人給】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぬみでぃあじん【ヌミディア人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶるがりあじん【ブルガリア人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひびじん【ヒビ人】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうじん【瞳人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ばるかるじん【バルカル人】
- 改訂新版 世界大百科事典
はんがりーじん【ハンガリー人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひくそすじん【ヒクソス人】
- 改訂新版 世界大百科事典