せん‐にん【千人】
- デジタル大辞泉
- 千の人。転じて、多くの人。
じんめい‐ぼ【人名簿】
- デジタル大辞泉
- 人名を記載した帳簿。人名帳。名簿。[類語]名鑑・名簿・紳士録・住所録・ディレクトリー・リスト・ブラックリスト
じん‐ぴ【人肥】
- デジタル大辞泉
- 人間の糞尿ふんにょうを肥料にしたもの。下肥しもごえ。
いんが‐にん〔イングワ‐〕【因果人】
- デジタル大辞泉
- 前世の悪業あくごうの報いを受けた人。因果者。
おもう‐ひと〔おもふ‐〕【思う人】
- デジタル大辞泉
- [連語]1 いとしい人。恋人。おもいびと。2 気の合った人。親しい友。「鶉うづら鳴く古りにし郷さとの秋萩を―どち相見つるかも」〈万・一五五八〉…
调人 tiáorén
- 中日辞典 第3版
- [名]<書>仲裁者.
怕人 pàrén
- 中日辞典 第3版
- [形]1 人が怖い.人を怖がる.这里的鸽子gēzi不~/ここのハトは人を怖がらない.2 恐ろしい.怖い.人…
阉人 yānrén
- 中日辞典 第3版
- [名]去勢された人;宦官(かんがん).
運送人 (うんそうにん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 運送人の義務 損害賠償責任広義では,陸上運送人,海上運送人および航空運送人を含むが,商法典は,その第3編〈商行為〉第8章〈運送営業…
猿人 (えんじん) ape-like ape man earliest and early hominins
- 改訂新版 世界大百科事典
- 人類の進化段階を人為的に四つに分けた場合の最初の区分に属する人類。猿人という名称は,いわゆるサルとヒトとの中間的な人類という意味。かつては…
帰化人 (きかじん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 初期の帰化人 後期の帰化人 百済・高句麗の亡命者と奈良朝の帰化人古代に海外から渡来して日本に住みついた人々,およびその子孫。平…
グルジア人 (グルジアじん) Gruziny
- 改訂新版 世界大百科事典
- ザカフカス地方の大カフカス山脈南西斜面と黒海に挟まれる地方に住む民族。自称はカルトベリKartveli。人口398万(1989)。西洋古典にみえるコルキス…
クロマニョン人 (クロマニョンじん) Cro-Magnon man
- 改訂新版 世界大百科事典
- 狭義には,フランスのドルドーニュ地方,レ・ゼジーLes Eyziesにあるクロマニョン岩陰遺跡で,1868年に鉄道工事の最中に発見された数体分のホモ・サ…
はん‐にん【判人】
- デジタル大辞泉
- 1 判を押して証人となる人。2 江戸時代、遊女の身売りの証人となる者。女衒ぜげん。
セルビア[人]【セルビア】
- 百科事典マイペディア
- 南スラブ族の一つ。約800万人。大部分はセルビア正教会の信徒で,セルビア・クロアチア語を使用。14世紀以降,長くトルコに隷属。セルビア共和国を中…
参考人【さんこうにん】
- 百科事典マイペディア
- (1)被疑者以外の者で,検察官または司法警察職員により,犯罪捜査のために出頭を求められ取調べを受ける者。(2)国会の委員会において,審査ま…
ジャワ[人]【ジャワ】
- 百科事典マイペディア
- インドネシア共和国で最大の民族集団。人口約6000万人。ジャワ中部・ボルネオ南部に分布。ジャワ語を使用し,大部分がイスラム教徒。水稲中心の農耕…
きょうよう‐じん〔ケウヤウ‐〕【教養人】
- デジタル大辞泉
- 学問や幅広い知識を身につけている人。[類語]インテリ・インテリゲンチア・知識人・知識階級・文化人・有識者・識者・知者・物知り・生き字引・知恵袋
アルメニア[人]【アルメニア】
- 百科事典マイペディア
- 印欧語族のアルメニア語を話す人びと。自称ハイ。前6世紀に史上に出現,今のイラン北部,トルコ東部,カフカス南部にアルメニア王国を建設,4世紀…
カンボジア[人]【カンボジア】
- 百科事典マイペディア
- →クメール
グリマルディ人【グリマルディじん】
- 百科事典マイペディア
- フランス国境に近いイタリアのグリマルディGrimaldi洞窟内で発見された第四紀上部洪積世,後期旧石器時代の化石現世人類。1872年初出土以降十数体を…
ケルト人【ケルトじん】
- 百科事典マイペディア
- 古代ヨーロッパの中・西部に住み,ケルト語を使用した人びと。前3千年紀末―前2千年紀にケルト文化を形成。前7―前3世紀にガリア,ブリタニア,西…
仲立人【なかだちにん】
- 百科事典マイペディア
- 手数料を受け第三者間の商行為の媒介を業とする者(商法543条)で,取引円滑化の機能をもつ。証券業者,商品仲買人,船舶仲立人など。媒介した商行為…
ネアンデルタール人【ネアンデルタールじん】
- 百科事典マイペディア
- 化石人類の一つで,約10万年前の第四間氷期に出現,主としてヨーロッパを中心に生活した。1856年ドイツのデュッセルドルフ近郊のネアンデルタールNea…
浮浪人【ふろうにん】
- 百科事典マイペディア
- 古代,律令制下で本籍地を離脱して流浪したり,他所に居住したりする者。課税を免れやすいので取締りの対象となった。浮浪が他所にあって課税をすべ…
ベトナム[人]【ベトナム】
- 百科事典マイペディア
- インドシナ半島の東部に分布。ベトナム国民をさす場合と,その主要民族であるキンKinh人をさす場合がある。後者はベトナムを中心に分布。かつては中…
奉公人【ほうこうにん】
- 百科事典マイペディア
- 中世,武士の主従関係は御恩・奉公といわれ,主君に対し奉公に励む従者を奉公人といい,もっぱら武家奉公人を呼んだ。近世以降,武家以外の農家・商…
ポリネシア[人]【ポリネシア】
- 百科事典マイペディア
- ポリネシアに住む人びとの総称。アウストロネシア語族に属する。皮膚は褐色で,黒色波状毛の頭髪をもち,一般にミクロネシア人より長身である。ヤム…
マレー[人]【マレー】
- 百科事典マイペディア
- 主としてマレー半島,インドネシア,フィリピンに住むマレー語を話す人々。古くからタイ,インド,ジャワ,中国と交流したことが知られるが,15世紀…
浜北人【はまきたじん】
- 百科事典マイペディア
- 1960年―1962年静岡県浜北市(現・浜松市)の石灰岩採石場から発見された新人段階の化石人骨。絶滅動物化石とともに,上腕骨,頭骨,寛骨の一部が出土…
人蟻
- デジタル大辞泉プラス
- 高木彬光の長編推理小説。1959年刊行。弁護士・百谷泉一郎シリーズ。
よっ‐たり【四▽人】
- デジタル大辞泉
- 《「よたり」の促音添加》よにん。
にわとり‐びと〔にはとり‐〕【鶏人】
- デジタル大辞泉
- ⇒けいじん(鶏人)
にん‐あい【人愛】
- デジタル大辞泉
- 人づきあい。人あしらい。「天道にも背き、―にも外れなんず」〈仮・伊曽保・中〉
ねじけ‐びと〔ねぢけ‐〕【×拗け人/×佞け人】
- デジタル大辞泉
- 心のひねくれた人。素直でない人。また、悪人。ねじけもの。「―らを誅せんとて」〈読・八犬伝・九〉
ほんしょう‐じん〔ホンシヤウ‐〕【本省人】
- デジタル大辞泉
- 中華民国が台湾を統治する前から台湾に住んでいた漢民族のこと。→外省人
げんだいじん【現代人】[映画]
- デジタル大辞泉
- 渋谷実監督による映画の題名。昭和27年(1952)公開。汚職に手を染めた官僚の姿を描く。出演、池部良、小林トシ子、山田五十鈴ほか。第7回毎日映画コ…
シンド人 しんどじん Sind
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- パキスタンのシンド州に住む人々の総称。シンド州の人口は約2168万(1985推定)。または、インド・アーリア語族のシンド語(シンディー)を話す人々…
デーン人 でーんじん Danes
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 8世紀ごろからイングランド東部、北フランス海岸に来襲したノルマン人の一派。5世紀ごろからユトランド半島に住し9世紀ごろからデンマーク王国を形成…
ボスコプ人 ぼすこぷじん Boskop man
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 南アフリカ出土の新人。1913年に現、南アフリカのトランスバール南西部にあるボスコプ近傍の農場において、溝掘りの際、地下140センチメートルから頭…
レット人 れっとじん Letts 英語 Letten ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ラトビア共和国の住民の多数を構成する民族。自らはラトビェシLatviešI(レット語)と称する。ラトビア人Latviansともいう。[編集部][参照項目] | …
ワジャク人 わじゃくじん Wadjak man
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- インドネシア出土の新人に属する化石人類。ジャワ島東部トゥルンガグン近くの、ワジャクの石灰岩断崖(だんがい)より1889、90年に男女それぞれ1個の頭…
ないち‐じん【内地人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 内地②に居住する人。また、内地②出身の人。北海道、沖縄では本州に居住する日本人をさしてもいう。[初出の実例]「内地人の旅舎は更なり、…
と‐じん【都人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 みやこの人。都会に住む人。みやこびと。[初出の実例]「都人士女之見者莫レ不二解レ頤断一レ膓」(出典:明衡往来(11C中か)上本)[そ…
とのい‐びと(とのゐ‥)【宿直人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 貴人を警護するため宿直番にあたる人。[初出の実例]「『とのゐ人などもささせてを』とて、殿へおはしぬ」(出典:宇津保物語(970‐999頃…
との‐びと【殿人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 貴人に仕える人。高貴な人の家人。[初出の実例]「さて自ら、との人になりて、御達などに物いひかけなどする中に」(出典:宇津保物語(970…
とらい‐じん【渡来人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 外国から渡来した人。特に古代、四~七世紀ごろに朝鮮・中国から日本に移住してきた人々。
よみ‐びと【読人・詠人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 歌などをよんだ人。[初出の実例]「題をもよみ人をもあらはし心得たるこそ見所もありけれ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)蓬生)
よわい‐びと(よはひ‥)【齢人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 高齢の人。年長者。② 昔、天子が元服の時、御酒を奉じ、祝詞を献じた人で、公卿の中で第一の老人。[初出の実例]「君が代の幾千とせをか…
らい‐じん【癩人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =らいにん(癩人)[初出の実例]「日本の癩人(ライジン)」(出典:雑談集(1305)一〇)