「三大古窯」の検索結果

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三兵戦術 さんぺいせんじゅつ linear tactics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
スウェーデン王グスタフ2世が 17世紀初めに考案した槍兵,銃兵,騎兵による革新的戦術。それまでは白兵戦闘で敵を撃破するために,15~20列の大縦隊…

三法司 さんほうし san-fa-si

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の制度。司法に関する3ヵ所の衙門。唐代には刑部,御史台,大理寺を三司と称し,大きな司法事件は3司が合同して決定した。明代以後,御史台が都…

銭三強 せんさんきょう / チエンサンチヤン (1910―1992)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国の原子物理学者。浙江(せっこう)省紹興(しょうこう)に生まれ、革命運動の中心北京(ペキン)で青少年時代を過ごした。清華大学で呉有訓に学んだの…

十三湖 じゅうさんこ

日本大百科全書(ニッポニカ)
青森県北西部、津軽半島西部にある潟湖(せきこ)。面積20.6平方キロメートル。幅約250メートルの水路によって日本海に通じている。水深は最大でも3メ…

三度笠 さんどがさ

日本大百科全書(ニッポニカ)
菅笠(すげがさ)の一種。貞享(じょうきょう)(1684~88)のころに三度飛脚が用い始めたのでこの名がある。饅頭(まんじゅう)形で深く顔を隠すようにつ…

三ノ鼓 さんのつづみ

日本大百科全書(ニッポニカ)
雅楽に用いる両面太鼓。三鼓とも書く。奈良時代に伝わった壱鼓(いっこ)、二鼓(にこ)、三鼓(さんこ)を総じて「古楽鼓」というが、三ノ鼓はこのうち最…

三匹猿 さんびきざる

日本大百科全書(ニッポニカ)
3匹の猿が、一は両手で目をおおい、一は耳をおおい、一は口をふさいでいるもの。これを「見ざる、聞かざる、言わざる」といい、あるいは絵に描き、あ…

三B政策 さんびーせいさく

日本大百科全書(ニッポニカ)
第一次世界大戦前、ドイツの帝国主義的近東政策を象徴的に表現した語。三BとはベルリンBerlin、ビザンティウムByzantium(コンスタンティノープル、…

三無事件 さんむじけん

日本大百科全書(ニッポニカ)
1961年(昭和36)12月に発覚した右翼と旧陸軍士官学校出身者らによるクーデター計画。もと川南(かわなみ)工業社長川南豊作(とよさく)、もと陸軍士官…

広田三原則 ひろたさんげんそく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1935年 10月4日岡田啓介内閣の陸相,海相,外相の間で了解され,36年1月の第 68帝国議会で発表された対中国政策に関する3つの原則。広田弘毅外相の名…

水原三折 みずはらさんせつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]天明2(1782).近江八幡[没]元治1(1864).3. 江戸江戸時代後期の産科医。賀川流産科を祖述,集大成した。本姓は最上氏,名は義博,字は済卿,三折は…

三ツ峠山 みツとうげやま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
通称三ツ峠,三峰山。山梨県南東部,御坂山地東部にある山。標高 1785m。山体は新第三紀の御坂層から成る。南側の屏風岩と呼ばれる岩壁は高さ 150m,…

三橋検校 みつはしけんぎょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]宝暦10(1760)江戸時代中期の盲人の箏曲演奏家,作曲家。都名 (いちな) は弥之都。師堂派。倉橋検校 (生田検校門下) 門下。弟子に菊崎検校,…

西原 亀三 (にしはら かめぞう)

367日誕生日大事典
生年月日:1873年6月3日明治時代-昭和時代の実業家1954年没

三葉花 (ミツバツバナ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。カエデ科の落葉高木。ミツデカエデの別称

三葉苺 (ミツバイチゴ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。ユリ科の多年草,高山植物,園芸植物,薬用植物。エンレイソウの別称

三葉苺 (ミツバイチゴ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。バラ科の匍匐性落葉小低木。ナワシロイチゴの別称

三葉苺 (ミツバイチゴ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。バラ科の匍匐性多年草。ヘビイチゴの別称

三葉海棠 (ミツバカイドウ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。バラ科の落葉小低木,園芸植物。ズミの別称

三葉草 (ミツバグサ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Pimpinella diversifolia植物。セリ科の多年草

三葉通草 (ミツバアケビ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Akebia trifoliata植物。アケビ科の落葉つる性植物,園芸植物,薬用植物

三葉躑躅 (ミツバツツジ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Rhododendron dilatatum植物。ツツジ科の落葉低木

三廉草 (イタチグサ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。連翹の古名

三稜草 (ミクリ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。カヤツリグサ科の抽水性多年草,薬用植物。ウキヤガラの別称

山三葉 (ヤマミツバ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。キキョウ科の多年草,薬用植物。ツリガネニンジンの別称

大和三手 (ヤマトミツデ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。ウコギ科の常緑小高木・高木,園芸植物,薬用植物。カクレミノの別称

小島 三児 コジマ サンジ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業俳優 本名小島 文男 グループ名旧グループ名=殿様コンビ(トノサマコンビ),トリオスカイライン 生年月日昭和14年 1月1日 出生地東京都 足立区千…

今道 潤三 (いまみち じゅんぞう)

367日誕生日大事典
生年月日:1900年10月11日昭和時代の放送人;実業家。東京放送社長;民放連会長1979年没

銭 三強 (せん さんきょう)

367日誕生日大事典
生年月日:1913年10月16日中国の原子核物理学者1992年没

神崎 三益 (かんざき さんえき)

367日誕生日大事典
生年月日:1897年10月19日昭和時代の医師。武蔵野赤十字病院院長;日本赤十字社常務理事1986年没

山田 乙三 (やまだ おとぞう)

367日誕生日大事典
生年月日:1881年11月6日明治時代-昭和時代の軍人。関東軍総司令官1965年没

三窪高原

事典・日本の観光資源
(山梨県甲州市)「関東の富士見百景」指定の観光名所。

きゅうちゅう‐さんでん【宮中三殿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 皇居内にある賢所(かしこどころ)・皇霊殿・神殿(旧八神殿)の総称。いずれも吹上御苑の東南部にあって、中央に賢所、西方に皇霊殿、東方…

ちょうじゃ【長者】 三代((さんだい))

精選版 日本国語大辞典
祖父は苦労して財産をつくり、子はその遺風をうけて守るが、三代目の孫の代になると、生活がぜいたくになり、父祖の家産を傾けることが多いというと…

みけ‐ねこ【三毛猫】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 白・黒・茶の三色の毛のまじった猫。[初出の実例]「内の子飼の三毛猫」(出典:歌舞伎・お染久松色読販(1813)中幕)

みそ‐もじ【三十文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三〇の音節。また、それを表記する三〇の仮名文字。[初出の実例]「そのうた、よめるもじ、みそもじあまりななもじ」(出典:土左日記(935…

みちかぜ【三千風】

精選版 日本国語大辞典
⇒みついみちかぜ(三井三千風)

みちとせ【三千歳】

精選版 日本国語大辞典
歌舞伎所作事。清元。河竹黙阿彌作詞。清元お葉作曲。本名題「忍逢春雪解」。明治一四年(一八八一)東京新富座初演。歌舞伎脚本「天衣紛上野初花」…

みっか‐あらい(‥あらひ)【三日洗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ふつかあらい(二日洗)

みっか‐コロリ【三日コロリ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「コロリ」はコレラの意。発病後三日程で死ぬというところから ) コレラの異称。[初出の実例]「三日ころりと称する病流行せり」(出典:…

みっか‐てんか【三日天下】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「みっかでんか」とも。明智光秀が織田信長を倒してからわずか一三日で豊臣秀吉に倒されたところから ) 光秀のとった天下の短かったこ…

みつば‐あけび【三葉通草】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 アケビ科のつる性落葉低木。各地の山野に生え、他物に巻きついて伸び上がる。アケビに似ているが葉は三枚の小葉からなり、各小葉は広卵形…

み‐なのか【三七日】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =みなぬか(三七日)[初出の実例]「なき人の三七日(ミナノカ)も、はや過させ」(出典:読本・南総里見八犬伝(1814‐42)二)

みます‐つなぎ【三升繋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 市川団十郎の家紋である三升の形をつなぎあわせてつくった模様。三升。[初出の実例]「当世流行するものは〈略〉三舛繋(みますツナキ)親和…

さまや‐ぎょう(‥ギャウ)【三摩耶形・三昧耶形】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =さんまやぎょう(三摩耶形)[初出の実例]「夫そとばは金剛薩埵、かりに出化してさまやぎゃうを行ひたまふ」(出典:車屋本謡曲・卒都婆…

さん【三】 の 板((いた))

精選版 日本国語大辞典
中世、甲冑の部分名。兜の錏(しころ)または鎧の胴や袖などの威(おど)しつけの板の上から三枚目の部分。中板。[初出の実例]「清国が冑の三の板よりす…

さん【三】 の 松((まつ))

精選版 日本国語大辞典
能舞台の橋懸(はしがかり)の前にある三本の松のうち、揚幕(あげまく)寄りの松。[初出の実例]「しづしづと・越すは二の松三の松」(出典:雑俳・あし分…

さんえんか‐ひそ(サンエンクヮ‥)【三塩化砒素】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 常温で無色の油状の液体。空気中で発煙する。化学式は AsCl3 各種砒素化合物の原料になる。砒素バター。

さんえんき‐さん【三塩基酸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一分子中に電離することのできる水素原子三個をもつ酸をいう。燐酸 H3PO4、砒(ひ)酸 H3AsO4、硼(ほう)酸 H3BO3 など。

さんがい‐づくり【三階造】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三層の建築物。三階だて。[初出の実例]「大名公家がたには〈略〉赤銅瓦(あかがねかはら)の三階作(さんガイツク)り一重一重に天井幕を張…

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