三七草 (サンシチソウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Gynura japonica植物。キク科の多年草,園芸植物,薬用植物
三本草 (ミツモトソウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Potentilla cryptotaeniae植物。バラ科の多年草
三稜 (ミクリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。カヤツリグサ科の抽水性多年草,薬用植物。ウキヤガラの別称
塚本 三 ツカモト ゾウ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書名古屋市長,衆院議員(翼賛議員同盟) 旧名・旧姓旧姓=井箟 生年月日明治22年4月21日 出生地愛知県名古屋市 学歴名古屋中学〔明治40年〕卒 経歴日…
ちゅう‐さん(チウ‥)【昼三】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸、新吉原での遊女の格の一つ。また、その遊女。散茶女郎から出たものといわれ、揚げ代が昼夜で三分であったところからの称であるが、…
三都 さんと
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 近世都市のうち,他と比較して隔絶した人口規模をもつ,江戸・京都・大坂の三つの巨大都市をさす。江戸は幕府所在地として,幕臣・全国大名などの武…
三尾郷みおごう
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:近江国高島郡三尾郷「和名抄」は諸本とも「美乎」(ミヲ)と訓ずる。郷名は他の古代文献に所見がないが、地名としてのミヲは文献に頻出する…
三分村さんぶむら
- 日本歴史地名大系
- 京都府:熊野郡久美浜町三分村[現]久美浜町字三分佐濃谷(さのだに)川下流域の東山麓の丘を中心にして集落をつくる。佐濃谷川を挟んで西の平田(…
三家郷みやけごう
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:美濃国厚見郡三家郷「和名抄」所載の郷。同名の郷は備前国児島郡にみえ、高山寺本は「美也介」、東急本は「美也希」とよんでいる。大化前代…
三家郷みやけごう
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:備前国児島郡三家郷「和名抄」高山寺本に「美也介」、東急本に「美也希」の訓がある。郷域については、「備陽国誌」以来児島半島の北東部に…
三上郷みかみごう
- 日本歴史地名大系
- 広島県:備後国三上郡三上郷「和名抄」高山寺本・東急本ともに「三上」と記し訓を欠く。郡名に従いミカミと読む。「芸藩通志」は「三上は多く庄原の…
三社さんじや
- 日本歴史地名大系
- 石川県:金沢市金沢城下第五連区三社南東は長土塀(ながどへい)、北は勝尾(かつお)町、西は藺田(いいだ)町に囲まれた一帯の総称。延宝四年(一…
三間道さんげんみち
- 日本歴史地名大系
- 石川県:金沢市金沢城下第一連区三間道[現]金沢市野町(のまち)一丁目・同三丁目犀川南側の北陸街道沿いの地子町で、野町四丁目の南東にある。南…
三仏寺さんぶつじ
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:東伯郡三朝町門前村三仏寺[現]三朝町三徳三徳(みとく)山の北麓に位置する。三徳山と号し、天台宗。本尊は釈迦如来・阿弥陀如来・大日如…
三大怪獣 地球最大の決戦
- デジタル大辞泉プラス
- 1964年公開の東宝特撮映画。ゴジラシリーズの第5作。東宝の三大怪獣、ゴジラ・モスラ・ラドンと、宇宙から飛来した新怪獣キングギドラの戦いを描く。…
大雪山【だいせつざん】
- 百科事典マイペディア
- 北海道中央部にある活火山群。カルデラの御鉢平を囲み,最高峰の旭岳,北鎮岳(2244m),白雲岳(2230m)などがある。地質は古生層,花コウ岩,第三…
大山寺【だいせんじ】
- 百科事典マイペディア
- 鳥取県大山町にある天台宗の寺。大仙寺とも書く。奈良時代に金蓮(こんれん)が開創。円仁が丈六の地蔵菩薩をまつり,堂宇を建立した。中世以後,修験…
大発生【だいはっせい】
- 百科事典マイペディア
- 生物,一般には動物が急激に増殖して個体数が著しく増大すること。トノサマバッタ(飛蝗(ひこう)),ウンカ,ニカメイガ,アメリカシロヒトリ,イチ…
だいこうずい【大洪水】[書名]
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈フランス〉Le Déluge》ル=クレジオの長編小説。1966年刊。万物の死の予感から逃れようとしてさまよう青年の13日間を描く。
おおかわ‐ぐち〔おほかは‐〕【大川口】
- デジタル大辞泉
- 大きな川が、海や湖に注ぐ所。
おお‐くび〔おほ‐〕【大▽領/×衽】
- デジタル大辞泉
- 袍ほう・直衣のうし・狩衣かりぎぬなどの前襟。おくび。
おお‐けいず〔おほケイヅ〕【大系図】
- デジタル大辞泉
- 諸氏の系図を集大成したもの。「尊卑分脈」など。
おお‐げば〔おほ‐〕【大下馬】
- デジタル大辞泉
- 1 城や社寺の正門の前に、下馬のしるしに置いた大きな石または木。2 江戸城大手門外の下馬所。
おお‐ごうし〔おほガウシ〕【大格子】
- デジタル大辞泉
- 1 太い角材で組んだ格子。また、間を大きくあけて組んだ格子。⇔小格子。2 江戸吉原で、最も格式の高い遊女屋。大籬おおまがき。総籬そうまがき。⇔…
おお‐こうもり〔おほかうもり〕【大蝙=蝠】
- デジタル大辞泉
- 翼手目オオコウモリ科の哺乳類の総称。体長約30センチのものが多い。日本にはエラブオオコウモリ・オガサワラオオコウモリなどがいる。目が大きく、…
おお‐ごし〔おほ‐〕【大腰】
- デジタル大辞泉
- 1 柔道・相撲の技の一。相手のからだ全体を、自分の腰の上にのせるようにしてひねって投げる。2 女房装束で、裳もの上端、後ろ腰に当てる部分。
おお‐さび〔おほ‐〕【大×皺】
- デジタル大辞泉
- 烏帽子えぼしの表面につけた、しわの大きいもの。
おお‐じだい〔おほ‐〕【大時代】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]1 「大時代物」の略。2 古めかしく大げさで時代遅れなこと。また、そのさま。「大時代なせりふ」
おお‐あきない〔おほあきなひ〕【大商い】
- デジタル大辞泉
- 1 手広い商売。また、取引額の大きい商売。「この年一番の大商い」⇔小商い。2 取引で、売買高(出来高)が大きいこと。⇔薄商い。
おおい〔おほい〕【大い】
- デジタル大辞泉
- 《「おお(大)き」の音変化》[形動ナリ]1 大きいさま。「―なる木どものもとに車を立てたれば」〈枕・一四二〉2 程度のはなはだしいさま。状態が…
おお‐いちざ〔おほ‐〕【大一座】
- デジタル大辞泉
- 1 多人数の興行の一団。2 多人数の集まり。特に、遊里・宴会などでの多人数の客。「毎晩のように忘年会の―があって」〈鴎外・心中〉
おお‐うなばら〔おほ‐〕【大海原】
- デジタル大辞泉
- 広々とした海。大海。[類語]海・海洋・大洋・大海・海原・領海・公海・青海原・内海うちうみ・内海ないかい・外海そとうみ・外海がいかい・わたつみ…
おお‐おんな〔おほをんな〕【大女】
- デジタル大辞泉
- 体格が普通より大きな女。⇔小女こおんな。
おお‐せっき〔おほ‐〕【大節季】
- デジタル大辞泉
- 《「おおぜっき」とも》年末。大みそか。《季 冬》「大坂の―、よろづ宝の市ぞかし」〈浮・胸算用・一〉
おお‐だい〔おほだひ〕【大×鯛】
- デジタル大辞泉
- マダイの別名。
おお‐つうじ〔おほ‐〕【大通事/大通詞】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、長崎に置かれた通訳官兼商務官である唐通事・オランダ通詞の長。
おお‐てんじょう〔おほテンジヤウ〕【大天井】
- デジタル大辞泉
- 取引相場で、ある期間にいくつかできる高値の中で最も高い値段。「株価は大天井を付ける」→大底おおぞこ
おお‐どう〔おほ‐〕【大胴】
- デジタル大辞泉
- 大鼓おおつづみのこと。
おお‐とかげ〔おほ‐〕【大蜥=蜴】
- デジタル大辞泉
- 有鱗ゆうりん目オオトカゲ科の爬虫はちゅう類の総称。多くは体長1メートルを超え、2メートル以上に達するものもある。小動物・鳥などを捕食。東南ア…
おお‐なめ〔おほ‐〕【大×嘗】
- デジタル大辞泉
- 「大嘗祭おおなめまつり」の略。→だいじょうさい(大嘗祭)
おお‐にえ〔おほにへ〕【大×嘗】
- デジタル大辞泉
- 「大嘗おおにえの祭」の略。→大嘗祭だいじょうさい
おお‐パンダ〔おほ‐〕【大パンダ】
- デジタル大辞泉
- ジャイアントパンダ。→パンダ1
おお‐ふりそで〔おほ‐〕【大振袖】
- デジタル大辞泉
- 着たときに袂たもとが裾と同じくらいの長さになるように仕立てた着物。若い女性が着る晴れ着。
おお‐ぶろしき〔おほ‐〕【大風呂敷】
- デジタル大辞泉
- 1 大きなふろしき。2 現実性に乏しい大げさな話や計画。「彼一流の大風呂敷だよ」[類語]誇張・誇称・大言壮語・豪語・壮語・広言
おお‐べし〔おほ‐〕【大×癋】
- デジタル大辞泉
- 能の囃子事はやしごとの一。笛を主に、大鼓おおつづみ・小鼓・太鼓で演奏する。大癋見おおべしみの面をつける天狗てんぐ・魔王などの登場時に用い、…
おお‐ぼね〔おほ‐〕【大骨】
- デジタル大辞泉
- 1 大きな骨。太い骨。2 非常に苦労すること。「とんだ大骨だった」「大骨を折る」
おお‐まけ〔おほ‐〕【大負け】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 勝負事などで、ひどく負けること。大敗たいはい。2 大幅に値引きすること。「大負けに負けておきました」
おおみ〔おほみ〕【大▽忌】
- デジタル大辞泉
- 《「おおいみ」の音変化》1 「荒忌み」に同じ。2 神事に奉仕する官人で、占いによって小忌おみに選ばれない人々。3 荒忌みの際に着る服。
おおみ‐あかし〔おほみ‐〕【大▽御▽灯】
- デジタル大辞泉
- 神前・仏前に供える灯明。
おおみ‐うた〔おほみ‐〕【大▽御歌】
- デジタル大辞泉
- 天皇が詠んだ歌。御製。