2種類の固体の面を密着させ,高温で加熱して原子(イオン)を拡散させるとき,相互拡散する成分の拡散係数に差があると境界面が移動する現象.1947年にE. Kirkendallらにより黄銅-銅系で発見され,その後,酸化物-酸化物系についても認められている.この効果が起こるのは拡散が空格子点や格子間原子(イオン)によって行われるためであって,原子(イオン)の直接変換では起こらない.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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