普及版 字通 「こうき」の読み・字形・画数・意味
【 気】こう(かう)き
気】こう(かう)き
        
               家洲亭記〕
家洲亭記〕 霞島霧、來(きた)りて游物を助く。~晝は其の美を極め、
霞島霧、來(きた)りて游物を助く。~晝は其の美を極め、
 すに夜を以てす。列星下布し、
すに夜を以てす。列星下布し、 氣迴合(くわいがふ)(めぐり流れて、あう)す。
氣迴合(くわいがふ)(めぐり流れて、あう)す。 然(すいぜん)として
然(すいぜん)として 變し、安
變し、安 ・羨門(仙人)と物外に接するが
・羨門(仙人)と物外に接するが (ごと)し。
(ごと)し。
                                                          【 騎】こうき
騎】こうき
               す。~
す。~ 車千三百乘、
車千三百乘、 騎
騎 三千、百金の士十
三千、百金の士十 を
を (や)る。是(ここ)を以て北のかた單于(ぜんう)を
(や)る。是(ここ)を以て北のかた單于(ぜんう)を ひ、東胡を破り、澹林を滅ぼす。
ひ、東胡を破り、澹林を滅ぼす。字通「 」の項目を見る。
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【 気】こう(かう)き
気】こう(かう)き
               氣と
氣と (とも)にして、其の涯を得ること
(とも)にして、其の涯を得ること (な)く、洋洋乎として
(な)く、洋洋乎として 物
物 と游びて、其の窮まる
と游びて、其の窮まる を知らず。
を知らず。字通「 」の項目を見る。
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

 匱】こう(かふ)き
匱】こう(かふ)き の地を以て
の地を以て と爲し、
と爲し、 る
る 匱の
匱の (あま)す
(あま)す 布(
布( 几】こうき
几】こうき 卓。
卓。 気】こうき
気】こうき 」の
」の 毅】こうき
毅】こうき 」の
」の 】こうき
】こうき 】こうき
】こうき 】こうき
】こうき 】こうき
】こうき 】こうき
】こうき