精選版 日本国語大辞典 「さす」の意味・読み・例文・類語
さす
〘助動〙 ⇒させる〔助動〕
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…〈職員令(しきいんりよう)〉の主殿寮(とのもりよう)にみえる灯燭の義解(ぎげ)に〈油火を灯となし,蠟火を燭となす〉とみえ,藤原頼長の《婚記》には〈布の脂燭をとりて前行す〉として布製を示している。先端に点火することを〈さす〉といい,室内で数多く用いるときは代りの脂燭を土器に盛って折敷(おしき)に据えるのを例とした。また,《鎌倉年中行事》には足利成氏の移徙(いし)(転居の敬語)に〈面々参る,松明の紙燭のもとなり〉とあって,これを〈蠟燭なり,松明と云ふ字は御祝言によつて此の如く書くなり〉と説明している。…
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出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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