デジタル大辞泉 「ぱくっと」の意味・読み・例文・類語 ぱくっ‐と [副]口を大きくあけてものを食べるさま。また、人の口や物の割れ目などが大きくあくさま。ぱくりと。「すしを一口でぱくっと食べた」「傷口がぱくっと開く」[類語]がぶっと・がぶり・ぱくり・もぐもぐ・もごもご・もりもり・がつがつ・ばくばく・ぱくぱく・むしゃむしゃ・食欲・がっつく・むさぼる・むさぼり食う・詰め込む・大食い・食い道楽・ぺろっと・ぱくつく・かき込む・平らげる・食い気・食い意地・舌なめずり・喉のどが鳴る・空腹・ぺこぺこ・腹ぺこ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「ぱくっと」の意味・読み・例文・類語 ぱくっ‐と 〘 副詞 〙① 口が大きく開くさま、また、口を大きくあけて一度に食べたり、飲み込んだりするさまを表わす語。「カバがぱくっと口をあけた」「苺をぱくっと食べた」② 割れ目や裂け目などが大きく開くさまを表わす語。「傷口がぱくっとあいた」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例