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貪る ムサボル

デジタル大辞泉の解説

むさ‐ぼ・る【貪る】

[動ラ五(四)]《「むさ」は「むさと」と同語源、「ぼる」は「欲(ほ)る」の意》
飽きることなくほしがる。また、際限なくある行為を続ける。「暴利を―・る」「惰眠を―・る」
がつがつ食べる。「残飯を―・る野良犬」
[可能]むさぼれる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

むさぼる【貪る】

( 動五[四] )
〔「ぼる」は欲るの意か〕
満足することなく、欲しがる。 「暴利を-・る」 「間食ばかり-・つてゐる/平凡 四迷」 「何を-・る身の祈りにか/源氏 夕顔
飽きることなく、その状態を続ける。 「安逸を-・る」 「本を-・り読む」 「折々景色よき処に逢ひて、飽迄-・り見んとは思へども/日光山の奥 花袋
[可能] むさぼれる

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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