デジタル大辞泉 「ぴくぴく」の意味・読み・例文・類語 ぴく‐ぴく [副](スル)小刻みに震え動くさま。「水面でうきがぴくぴく(と)動く」「まぶたがぴくぴく(と)する」[類語]わなわな・がたがた・がくがく・ぶるぶる・ひくひく・びくびく・びくり・ぴくり・ぎっくり・どきん・どきどき・どきっと・はらはら・あっと・はっと・ぎょっと・ぎくりと・どきりと・ひやり・総毛立つ・背筋が寒くなる・ぞっとする・肌に粟を生じる・身の毛がよだつ・鳥肌が立つ・ひやっと・冷や汗・冷汗三斗・寒心・慄然 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「ぴくぴく」の意味・読み・例文・類語 ぴく‐ぴく 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある ) こきざみに動くさま、特に体や体の一部などがひきつるように、ふるえ動くさまを表わす語。[初出の実例]「此のぴくぴくと動く脈がそれでござる」(出典:志都の岩屋講本(1811)下) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例