デジタル大辞泉 「ペガサス」の意味・読み・例文・類語 ペガサス(Pegasus) 1 ペガソスの英語名。2 モバイル端末向けのスパイウエアの一。スマートホンやタブレット型端末のアプリの脆弱性を標的にしてインストールさせることで、悪意ある第三者が、メッセージ・通話・写真など端末上のさまざまなデータにアクセスできるようになる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「ペガサス」の意味・読み・例文・類語 ペガサス ( [英語] Pegasus )[ 一 ] ギリシア神話中の翼を持つ神馬。ペルセウスに殺されたメドゥーサの肩の切口から生まれた。英雄ベレロフォンの持馬となり、怪物キマイラ退治やアマゾン族との戦いで活躍する。また、ひづめで地を蹴って多くの泉を噴出させた。死後天上に昇って星座となったという。天馬。ギリシア語名ペガソス。ラテン語名ペガスス。[初出の実例]「天才(ゼネヤス)が天馬(ベガサス)なら」(出典:青春(1905‐06)〈小栗風葉〉春)[ 二 ] =ペガススざ(━座) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ペガサス」の意味・わかりやすい解説 ペガサスPegasus 宇宙塵や隕石の調査を目的とするアメリカの人工衛星シリーズ。3個打上げられた。幅 4.2m,長さ 28.8mの大きな2枚の翼をもった衛星で,軌道に乗るまでは7つ折りにされている。このことからペガサス (ギリシア神話ペガソス) の名がついた。この翼は,アルミニウム,銅,プラスチックの合成薄膜でつくられ,宇宙塵や隕石がこの膜に当ると電気的にその強さを検出できるようにしてある。衛星全体の重さは約 1.45t。1号は 1965年2月,2号は同年5月,3号も同年7月に,いずれもサターンI型ロケットで打上げられた。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「ペガサス」の解説 ぺがさす 日本の客船。1990年3月竣工。長崎県の長崎港から五島列島の福江を結ぶ。「ジェットフォイルぺがさす」とも。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「ペガサス」の意味・わかりやすい解説 ペガサスぺがさす →ペガソス 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by