アカデミー・デ・シアンス(読み)アカデミーデシアンス

百科事典マイペディアの解説

アカデミー・デ・シアンス

メルセンヌを中心として集まった学者たちの活動が,1666年コルベールによりアカデミー・ロアイヤル・デ・シアンスとして組織され,1699年ルイ14世により再編成されて数学・自然科学各分野にわたる総合的機関となった。1793年革命(フランス革命)により一時廃止,1795年国立学会Institut nationalの設立とともにその科学関係の最高機関として復活,1816年に現在の名に変わり,今はフランス学士院の一機関。幾何学,力学,天文学,地理・航海学,物理学,化学,鉱物学,植物学,解剖・動物学,地域経済学,医学の11部門からなる。機関誌《コント・ランデュ》(1776年創刊)。
→関連項目アーベルクレーローフーリエ

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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