コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

イスラム学 イスラムがく

世界大百科事典 第2版の解説

イスラムがく【イスラム学】

第2次ウィーン包囲(1683)を最後に,オスマン帝国はヨーロッパにとって東方の脅威ではなくなった。18世紀のヨーロッパ,とくにイギリスとフランスでは,トルコ人やイスラム教徒に対する恐怖心や敵意は影をひそめ,代わって,異国情緒のロマン主義(オリエンタリズム)が支配的となった。パリやロンドンの目抜通りのコーヒー店,キオスクをしつらえた東洋風庭園,A.ガランの《千夜一夜物語》(1704‐17),モンテスキューの《ペルシア人への手紙》(1722),ボルテールの《マホメット》(1741)などが18世紀ヨーロッパのオリエンタリズムを代表する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

イスラム学の関連キーワードムハンマド・ブン・アブド・アルワッハーブエドワード・グランヴィル ブラウンパッタニ・マレー民族革命戦線ユーリウス ウェルハウゼンウスマン・ダン・フォディオムスタファー・カーミルI. ゴルトツィーハーイマームアリブハリ廟レオーネ カエターニハリス シライジッチイブン・ハッリカーンアブドラ・バダウィゴルトツィーハーアルハジ・オマルヒュルフローニェA. アーザードウェルハウゼンブロッケルマンミノルスキースユーティー

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

イスラム学の関連情報