エキノコックス症(読み)エキノコックスしょう

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

エキノコックス症

1930年代に礼文島で初めて流行が確認された寄生虫病。「北海道の風土病」とも言われる。成虫体長3~4ミリ。直径約0・03ミリの虫卵が人の体内に入ると、数年から十数年の潜伏期を経て肝機能障害などを発症し、死亡することもある。道内では年間約20人の患者が出ている。

(2017-03-08 朝日新聞 朝刊 2道)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

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