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エル・シッド エル・シッド El Cid

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エル・シッド
エル・シッド
El Cid

[生]1043頃.ブルゴス近郊ビバール
[没]1099.7.10. バレンシア
中世スペインの軍人,名将。本名ロドリーゴ・ディアス・デ・ビバール。 Cidはアラビア語の sid (君主) が語源。傑出した野戦指揮官で,生涯にわたって輝かしい勝利を収めたところから,中世騎士物語に由来する「勝利者」 Campeadorとも呼ばれる

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

シッド(El Cid)

[1043ころ~1099]中世スペインの英雄。本名、ロドリーゴ=ディーアス=デ=ビバール(Rodrigo Díaz de Vivar)。カスティーリャ‐レオン王アルフォンソ6世の不興を買って追放されたあと、手兵を率いてムーア人と戦い、バレンシアを奪回して、これを統治。死後、レコンキスタの英雄となり、スペイン最古の文学作品「わがシッドの歌」など多くの詩や小説の題材となった。エル=シッド

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百科事典マイペディアの解説

エル・シッド

スペインの国民的英雄。カスティリャ王サンチョ2世に仕え,王の死後各地を放浪し一時サラゴサイスラム教徒に味方したが,その後イスラム教徒と戦い,英雄的死を遂げた。
→関連項目バレンシア(都市)ブルゴス

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とっさの日本語便利帳の解説

エル・シッド

一一世紀のスペインで、ムーア人からキリスト教文明を護った国民的英雄。武勲詩『わがシッドの歌』でその功績が謳われ、一七世紀にはコルネイユも詩劇『ル・シッド』を書いた。

出典|(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

エル・シッド
えるしっど

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