コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

カロテン カロテンcarotene

翻訳|carotene

4件 の用語解説(カロテンの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カロテン
カロテン
carotene

タンポポの花,カボチャトマトの果実,ニンジンサツマイモなどに含まれる黄,オレンジ,赤ないし赤紫色の色素で,カロテノイド炭化水素 (分子式 C40H56 ) 。ベンゼン石油ベンジンに可溶,メタノールエタノールに難溶,水に不溶。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

デジタル大辞泉の解説

カロテン(carotene/carotin)

ニンジンの根などに含まれる黄色または赤色の色素。代表的なカロテノイドトウガラシ・カボチャや緑茶・バターなどにも多く含まれる。動物体内でビタミンAに変わるので、プロビタミンAともよばれる。カロチン

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

栄養・生化学辞典の解説

カロテン

 C40H56 (mw536.87).カロチンともいう.カロテノイドの一種.植物に広く分布する黄色ないし赤色の色素で多くの化合物がある.β-カロテンは,小腸粘膜でビタミンA(レチナール)に変換されるため,ビタミンA活性がある.緑黄色野菜に含まれる.ヒト血清のβ-カロテンの正常値は40〜200μg/dl

出典|朝倉書店
栄養・生化学辞典について | 情報

大辞林 第三版の解説

カロテン【carotene】

カロテノイドのうちの炭化水素の総称。化学式 C40H56 の化合物など。精製したものは暗赤色板状、または柱状の結晶。動物の体内でビタミン A に変わり、視覚・光合成などで重要な機能を果たす。ニンジンやトウガラシに多量に含まれる。カロチン。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内のカロテンの言及

【カロチン】より

カロチノイド色素の中で生物界に最も広く分布する代表的物質。カロテンとも呼ぶ。分子式C40H56を有する炭化水素。…

※「カロテン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

カロテンの関連情報