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キンシャサ キンシャサ Kinshasa

翻訳|Kinshasa

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

キンシャサ
キンシャサ
Kinshasa

コンゴ民主共和国の首都。1966年までレオポルドビル Léopoldville。同国西部,コンゴ川下流左岸に位置し,川を挟んでコンゴ共和国ブラザビル相対する。ンシャサ,ンタモ (のちのキンタモ) の二つの村が都市の起源で,古代から人類が居住,のちバフムブ族が定着していたが,1881年ヘンリー・M.スタンレーがキンタモに内陸進出の補給基地を建設,ベルギー国王レオポルド2世にちなんでレオポルドビルと命名。

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デジタル大辞泉の解説

キンシャサ(Kinshasa)

コンゴ民主共和国の首都。コンゴ川ザイール川)下流の南岸にある河港都市。旧称レオポルドビル。対岸にコンゴ共和国の首都ブラザビルが位置する。ベルギー植民地時代に総督府が置かれた。上流約1700キロメートルキサンガニまで河川航路で結ばれる。人口、行政区727万(2004)。

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百科事典マイペディアの解説

キンシャサ

コンゴ民主共和国の首都。旧名レオポルドビル(1966年改名)。ザイール川(コンゴ川)左岸にあり,コンゴ共和国の首都ブラザビルと対する。約460km下流,河口のマタディと鉄道で結ばれるほか,上流のキサンガニとの河川航路は重要。
→関連項目コンゴ[川]コンゴ動乱コンゴ民主共和国マタディ

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世界大百科事典 第2版の解説

キンシャサ【Kinshasa】

中部アフリカコンゴ民主共和国(旧,ザイール)の首都。人口265万3558(1984)。コンゴ川下流左岸に位置し,対岸にはコンゴ共和国の首都ブラザビルがある。首都のある地点より下流にはリビングストン滝といわれる急流があり,下流のマタディまでは鉄道で結ばれている。首都から約1700km上流のキサンガニまでは,船舶による河川航路がある。国際空港は1959年に29km離れたヌジリに建設された。商工業の中心であるが,博物館,動物園,美術学校のほか,郊外にはキンシャサ大学(旧ロバニウム・カトリック大学。

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大辞林 第三版の解説

キンシャサ【Kinshasa】

コンゴ民主共和国の首都。大西洋に注ぐコンゴ川下流の南岸にある河港都市。旧称レオポルドビル。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

キンシャサ
きんしゃさ
Kinshasa

アフリカ中央部、コンゴ民主共和国(旧ザイール)の首都。コンゴ川(ザイール川)のスタンリー・プール(湖沼地帯)下流左岸に位置し、対岸のコンゴ共和国の首都ブラザビルと向かい合う。人口488万5000(1999)。かつてはベルギー国王レオポルド2世にちなんでレオポルドビルLopoldvilleといったが、1966年、現在名に改称した。キンシャサとは、探検家スタンリーが植民地建設の基地を設立した当時の村名である。コンゴ民主共和国の政治、経済、交通、文化の中心地で、ベルギー植民地時代には総督府が置かれた。コンゴ川をはじめとする内陸水運の起点で、コンゴ川河口近くにあるマタディ港とは鉄道で結ばれる。1940年ごろまでの人口は10万に達しなかったが、50年代から急速に膨張し、67年には90万、73年には120万に達し、80年では270万、91年380万、99年488万5000と推定される。住民は地元のコンゴ人が人口の半分以上を占め、政治的にも経済的にも支配権を握っているが、全国各地や隣国アンゴラからの人口流入も多い。そのため共通語としてのリンガラ語が広く用いられている。植民地時代に建設された市域は、中心街の「6月30日(独立記念日)大通り」の周辺に近代的な高層ビルや商店が建ち並び、ゆったりした敷地の住宅街が広がっている。ゴルフ場や動物園などの施設も中心部にある。一方、旧市街の南方のカサブブ地区やギリギリ地区などは、1930~60年代にかけての人口増加に伴い建設されたアフリカ人の居住区である。[赤阪 賢]

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