ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
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学童用の棒状画材。原語は一般に鉛筆、鉛筆画の意味に用いられるが、歴史的には混乱したことばであり、美術技法書では、顔料の粉末につなぎ剤を加えて固めた画材の総称としている。鉛筆、パステル、粘りチョークなどを含み、レオナルド・ダ・ビンチの記述にもその初期的なものの製法がみられる。日本のクレヨンは1917年(大正6)にアメリカから輸入されたものを手本につくられ、パラフィン、木蝋(もくろう)などの油脂をつなぎ剤として熱し固めたものである。大正期、児童を手本の模写から解放して直接自然に親しませようとする自由画教育が山本鼎(かなえ)らによって提唱され、これによって全国児童の間に普及した。その後、クレパス(商品名)など、ワックスややし油をつなぎ剤とした軟質のものがつくられたが、これは、塗り重ねたりかき取ったりすることが自由で、造形の可能性に、より富んでいるため、低学年学童用としてこのほうが一般的になった。近年はクレヨンと水彩絵の具を混用した技法の教育も盛んである。
[八重樫春樹]
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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