出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
オーストラリア大陸東部に延びる山脈。「大分水嶺(だいぶんすいれい)山脈」と訳される。古生層が中生代から第三紀にかけて隆起したもので、同大陸の三大地形区分の一つである東部高地を構成する。ヨーク岬(クイーンズランド州北端)からグランピアン山地The Grampians(ビクトリア州西部、メルボルンの西北西約200キロメートル)に至る1~数列の分水界からなり、海岸からの距離は2~160キロメートル、幅は150~300キロメートル。降水量分布への影響など分水界としては重要であるが、平均高度はわずか900メートル前後で、オーストラリア・アルプスやニュー・イングランド山脈などに1000メートル以上の山地が広がる(最高点コジアスコ山。2228メートル)ほかは、高さ数百メートルの山地、丘陵、台地が、断続的に連なるにすぎない。一般に東斜面のほうが急で深い谷や急崖(きゅうがい)が一部に発達するのに対して、西斜面は緩やかで、事実上、平原的景観とは区別しがたい。
[谷内 達]
昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新