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サハーランプル Sahāranpur

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サハーランプル
Sahāranpur

インド北部,ウッタルプラデーシュ州北西部の都市。デリーの北約 155kmに位置。 1340年頃建設され,地名はイスラム教の聖者シャー・ハランに由来。周辺ではサトウキビ栽培が盛んで製糖の中心。木材の集散地で,製材,木工,製紙も行われ,鉄道関係の工場もある。国立植物園,中央果樹研究所,アーグラ大学のカレッジ2校があり,ガンジス川北岸とパンジャブ州を結ぶ鉄道上の要地。人口 37万 3904 (1991) 。

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百科事典マイペディアの解説

サハーランプル

インド北部,ウッタル・プラデーシュ州北西部の都市。鉄道の要地。車両,家具製造工業が行われる。ムガル朝時代の避暑地。70万5000人(2011)。

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世界大百科事典 第2版の解説

サハーランプル【Sahāranpur】

インド北部,ウッタル・プラデーシュ州北西端にある同名県の県都。人口37万5000(1991)。首都デリーの北北東約150km,ヤムナー(ジャムナー)川の東岸に位置する。町は1340年ころに興り,近代には鉄道の要衝にあるため商工業が発達した。周辺は灌漑施設がよく整備され,小麦,サトウキビ,綿花,米などの豊かな生産に恵まれ,それらの集散地となっている。古くから鉄道整備工場が置かれ,加えて製糖業,製粉・精米業,木彫工業の集積が進み,近年の人口増加が著しい。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

サハーランプル
さはーらんぷる
Sahranpur

インド北部、ウッタル・プラデシュ州北部の都市。首都デリーの北およそ150キロメートルに位置する。人口47万2925(2001)。周辺はガンジス川の本・支流の上流域にあたり、小麦、米、サトウキビ、綿花などの産地となっており、恵まれた鉄道交通を利用してこれらの農産物の集散、加工を行う。鉄道、製紙、木彫品関係の大規模工場もある。[中山晴美]

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