コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

サレイユ

2件 の用語解説(サレイユの意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

サレイユ

フランスの法学者。グルノーブルディジョン,パリ各大学教授を歴任。法制史,民法,比較民法を講じた。法の解釈に進化の概念をとり入れ,制定法万能主義を批判し自由法論の提唱者となる。
→関連項目ジェニー

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

サレイユ【Sébastien Félix Raymond Saleilles】

1855‐1912
フランスの法学者。ブルゴーニュブドウ園主の子に生まれ,カトリック学院法学部,パリ大学博士課程を経て,1884年教授資格取得。グルノーブル大学に赴任,翌年ディジョン大学に移って法制史・憲法を講じ,95年以降パリ大学において刑事立法,民法,比較民法の講座を歴任した。一方ではローマ法以来の法史の造詣,他方では諸外国法の研究をもって,早くから才気煥発かつ独創的な学風を築き,多彩な分野で膨大な著作を残した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

サレイユの関連キーワードカピタンジリエロンベッカリーアモンテスキューカントロビチルボンフランスソワールマンデスフランス野田良之矢代操

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone