シャルル[5世](英語表記)Charles V

世界大百科事典 第2版の解説

シャルル[5世]【Charles V】

1337‐80
バロア朝第3代のフランス国王。在位1364‐80年。賢王le Sageと呼ばれた。ジャン2世の長子。父王が捕虜となったポアティエ敗戦(1356)後,皇太子として摂政。1358年,エティエンヌマルセルとパリ市民の反乱やジャックリーの乱を鎮圧。ブレティニの屈辱的和約の後,27歳で王位につき,名将デュ・ゲクランを重用,イギリスとの戦いを再開し,彼が没した80年には,イギリス側の占領地はわずかにカレー,ボルドー,バイヨンヌその他を残すのみとなった。

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世界大百科事典内のシャルル[5世]の言及

【パリ】より

…実際,市内の建築の約80%が1948年以前に建設されたものであって,現代のフランスを理解するうえでも,ニュータウンを見のがすことはできない。 なお,空港は市の南14kmにあるオルリー空港と,北東25kmにあるシャルル・ド・ゴール空港がある。また,1994年開通のユーロトンネルにより,パリ~ロンドンは約3時間で結ばれることになった。…

※「シャルル[5世]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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