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スキピオ Publius Cornelius Scipio

デジタル大辞泉の解説

スキピオ(Publius Cornelius Scipio)

(~ Africanus)[前236~前184]古代ローマの軍人・政治家。前202年、ザマの戦いでハンニバルを破って第二ポエニ戦争を終結させ、「アフリカヌス」の名を得た。老スキピオ大スキピオ。大アフリカヌス。
(~ Aemilianus Africanus Numantinus)[前185~前129]古代ローマの軍人・政治家。の長男の養子。前146年、カルタゴを滅ぼして第三ポエニ戦争を終結させ、イベリア半島の支配権を確立。小スキピオ。小アフリカヌス。

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大辞林 第三版の解説

スキピオ【Scipio】

〔Publius Cornelius S. Africanus Major〕 (前236~前184) 古代ローマの将軍。第二次ポエニ戦争でハンニバルを破り大アフリカヌスと称された。
〔Publius Cornelius S. Aemilianus Africanus Minor Numantinus〕 (前185~前129) 古代ローマの将軍。の長子の養子。第三次ポエニ戦争でカルタゴを占領。ギリシャ文化を愛好し、ローマのヘレニズム化に貢献。小アフリカヌス。

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