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セリグマン Seligman, Edwin Robert Anderson

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

セリグマン
Seligman, Edwin Robert Anderson

[生]1861.4.25. ニューヨーク
[没]1939.7.18. ニューヨーク,レークプラシッド
アメリカの経済学者,財政学者。コロンビア大学を経てヨーロッパに留学。ベルリン,ハイデルベルクジュネーブ,パリ大学で経済,歴史,法律学を修め,帰国後も母校で研究を続け,1891~1931年同大学の経済学教授をつとめた。主著『租税転嫁論』 On the Shifting and Incidence of Taxation (1892) は,限界効用理論を導入した近代租税転嫁論の集大成として有名。またアメリカ経済学会創立者の一人で,1902年から 04年にかけて会長となったほか,"Encyclopaedia of the Social Sciences" (16巻,1927~35) の編集主幹となるなど,アメリカ経済学の発展育成に貢献した。

セリグマン
Seligman, Kurt

[生]1900.7.20. バーゼル
[没]1961.1.2. ニューヨーク,ミドルタウン
スイス生れのアメリカの画家。ジュネーブの美術工芸学校に学ぶ。 1920,30年代を通じてアブストラクシオン・クレアシオンシュルレアリスムの作家グループとパリなどで活動をともにし,この期の作品にはアルプやミロの影響がみられる。 1939年アメリカに移住。新世界の風土に対する関心が彼独自の幻影の世界に混入している『低気圧地域の諸形態』と名づけた連作や,包帯で包まれた人物表現の連作を発表。彼の芸術の核心は中世の魔術的傾向に深く根ざした超現実主義的人間表現にあった。

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百科事典マイペディアの解説

セリグマン

米国の経済学者,財政学者。1891年―1931年コロンビア大学教授。古典派と歴史学派の調和を図ったほか,租税転嫁の理論と学説史をきわめた主著《租税転嫁論》(1892年)で著名。

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世界大百科事典 第2版の解説

セリグマン【Edwin Robert Anderson Seligman】

1861‐1939
アメリカの財政学者,経済学者。ニューヨークに生まれ,コロンビア大学で法律,哲学,文学を学ぶ。さらに,ベルリン,ハイデルベルク,ジュネーブ,パリの諸大学で歴史,法律,経済を研究した後,1885年コロンビア大学に迎えられ1931年まで,経済学,財政学を講じた。この間,同大学経済学部長,数多くの財政,経済委員会の委員,《社会科学百科事典Encyclopaedia of the Social Science》(1930‐34)の編集長,多くの学術誌の編集人を務めた。

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367日誕生日大事典の解説

セリグマン

生年月日:1861年4月24日
アメリカの経済学者,財政学者
1939年没

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