コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

セリ科 セリか Umbelliferae

2件 の用語解説(セリ科の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

セリ科
セリか
Umbelliferae

双子葉植物セリ目の1科。花序の形の特徴から散 (傘) 形花科ともいう。北半球温帯を中心に,ほぼ世界全域にわたって約 250属 3000種近くが知られている。大部分は草本で,しばしば茎は太く木質化する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

セリ科
せりか
[学]Umbelliferae (Apiaceae)

双子葉植物、離弁花類多年草または一年草あるいは越年草。チドメグサ亜科、ウマノミツバ亜科、セリ亜科(ハナウドなど)の3亜科からなる。葉は普通3出羽状複葉であるが、単葉のものもある。花は小形で花弁5枚、雄しべ5本、雌しべ2本、子房は下位。花は散形花序につき、普通はこれらが集合して複散形花序をつくる。果実は双懸果(そうけんか)で、二つの分果に分かれ、稜線(りょうせん)と油管がある。
 世界の温帯と寒帯を中心に275属3000種あり、日本には31属75種が分布する。ニンジン、パセリ、セロリ、トウキなど食用や薬用とするものが多い。[門田裕一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のセリ科の言及

【セリ(芹)】より

…葉を食用にするセリ科の多年草(イラスト)。日本では全国いたるところの水辺に見られ,また北は中国東北地方から東南アジア一帯,さらにオーストラリア北部まで広く分布している。…

※「セリ科」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

セリ科の関連キーワード子葉双子葉植物托葉単子葉植物主根合弁花類網状脈双子葉類ヤシ(椰子)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

セリ科の関連情報