チャーム

デジタル大辞泉 「チャーム」の意味・読み・例文・類語

チャーム(charm)

[名](スル)
魅惑すること。うっとりさせること。また、魅力。「チャームポイント」
ネックレス腕輪などにつける小さな装飾品。「チャームつきのブレスレット
魔よけ呪文じゅもん

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「チャーム」の意味・読み・例文・類語

チャーム

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] charm )
  2. ( ━する ) 人の心を引きつけること。また、その力。魅力。シャルム
    1. [初出の実例]「その言葉に何となく一種の引力(チャーム)あるに」(出典:己が罪(1899‐1900)〈菊池幽芳〉前)
    2. 「此男の最も人をチャアムする活々した目は」(出典:青春(1905‐06)〈小栗風葉〉春)
  3. 腕輪、ネックレスなどにつける飾り。「チャームブレスレット」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

事典 日本の大学ブランド商品 「チャーム」の解説

チャーム

[日用雑貨]
立命館大学(京都府京都市北区)の大学ブランド。
2007(平成19)年制定のコミュニケーションマーク型のチャーム。一緒に「RITSUMEIKAN」の文字がある。価格は、365円(税込)。立命館オンラインショップ取り扱い。
(注)記載内容は事典編集当時(2010年2月)のものです。内容・価格等はその後に変更になった場合もあります。

チャーム

[日用雑貨]
明治学院大学(東京都港区)の大学ブランド。
明治学院大学公認ボランティアファンド支援グッズのチャーム。色は、イエロー・ブラックの2色。価格は、各380円(税込)。株式会社明治学院サービス取り扱い。
(注)記載内容は事典編集当時(2010年2月)のものです。内容・価格等はその後に変更になった場合もあります。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の大学ブランド商品」事典 日本の大学ブランド商品について 情報

パソコンで困ったときに開く本 「チャーム」の解説

チャーム

ウィンドウズ8で、画面右端に縦に表示されるアイコンのことです。ポインタを画面右上の隅に動かすなどすることで一時的に表示され、クリックすることで検索や設定画面の呼び出しなどが行えます。「チャーム」とは、腕輪などに付ける「お守り」のことです。
⇨ウィンドウズ8

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

今日のキーワード

ゲリラ豪雨

突発的に発生し、局地的に限られた地域に降る激しい豪雨のこと。長くても1時間程度しか続かず、豪雨の降る範囲は広くても10キロメートル四方くらいと狭い局地的大雨。このため、前線や低気圧、台風などに伴う集中...

ゲリラ豪雨の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android