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デリー Delhi

翻訳|Delhi

デジタル大辞泉の解説

デリー(Delhi)

インドの首都ニューデリーとその周辺を含む中央政府直轄地域。
インド北部の商業都市。ガンジス川の支流ジャムナ川の左岸にあり、南側に1931年にニューデリーが建設されるまでの首都。ムガル帝国の首都として発展。人口、行政区988万、都市圏1288万(2001)。オールドデリー。シャージャハナバート。

デリー(Derry)

英国、北アイルランドの都市ロンドンデリーの1984年以降の正式名称、および1633年以前の旧称

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

デリー

インド北西部,ガンガー川の支流ヤムナー川右岸の首都地域。5鉄道幹線の連絡点で,商業の中心。1911年以後英領インドの主都として建設されたニューデリー,ムガル帝国シャー・ジャハーン時代に創設された古都デリー(オールド・デリー),デリー軍事区の三つからなり,あわせて連邦政府直轄領デリー地区を形成。
→関連項目デリー・サルタナットレッド・フォートの建造物群

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世界大百科事典 第2版の解説

デリー【Delhi】

インドの首都。連邦直轄領(面積1484km2)を形成し,行政的にはデリー(面積1398km2),ニューデリー(面積43km2),デリー軍事区(面積43km2)の三つに区分される。都市部人口は720万7000,農村部を含む人口は942万1000(1991)。ウッタル・プラデーシュ州とハリヤーナー州との州境部に位置し,東をヤムナー川,西と南をアラーバリ山地の最北にあたるデリー丘陵に囲まれたいわゆるデリー三角地にあたる。

デリー【Deli】

インドネシア,北スマトラ州の地方名。隣接するセルダン,ランカット地方とともに1870年以降タバコ,次いで20世紀にゴム,ココヤシなどのプランテーション地域として発達した。オランダの植民地時代にはメダンを王都とするマレー人スルタンの小王国としてオランダの間接支配下にあったが,1946年の〈社会革命〉を機にスルタン制が廃され,北スマトラ州に編入された。その住民は本来マレー人,バタク族であったが,オランダ資本ほかによるプランテーション開発において華僑,ジャワ人が契約クーリー(苦力)として導入され,1930年までにはジャワ人,華僑が住民の多数を占めるにいたった。

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大辞林 第三版の解説

デリー【Delhi】

インドの首都。ガンジス川の支流ジャムナ川の西岸に沿う都市。デリー首都圏を構成し、1931年南郊に建設されたニュー-デリーと、ムガル帝国・イギリス領インド時代の首都であるオールド-デリーに分けられる。同国の政治・経済の中枢機能が集中する。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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