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ドッペルゲンガー 〈ドイツ〉Doppelgänger

デジタル大辞泉の解説

ドッペルゲンガー(〈ドイツ〉Doppelgänger)

自分とそっくりの姿をした分身。自己像幻視

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世界大百科事典 第2版の解説

ドッペルゲンガー【Doppelgänger[ドイツ]】

ある人と瓜二つの人のこと。ドイツ語圏の〈ドッペルゲンガー(二重身)〉のほか,英米圏では〈ダブルdouble〉,中国では〈離魂〉または〈離魂病〉,日本では〈分身〉〈影法師〉〈影の病〉〈影の煩い〉などの名で,神話,伝説,迷信などに古くから登場し,霊魂が肉体から分離して有形化したものとか,二重身の出現はその人物の死の前兆などと信じられた。たとえば,中国には次のような話がある。ある女に許嫁いいなずけ)の男がいて,彼が都に上ろうとするが,女は病気で同行できない。

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大辞林 第三版の解説

ドッペルゲンガー【Doppelgänger】

自分自身の姿を自分で見る幻覚の一種。自己像幻視。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ドッペルゲンガー

分身」のページをご覧ください。

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世界大百科事典内のドッペルゲンガーの言及

【鏡】より

…〈象徴〉や〈イメージ〉がよみがえったのは,鏡が冷たい無機物の反射をやめたときである。とりわけ,実在性を強めてきた鏡像が,二重身体験(ドッペルゲンガー)を導くのは,ロマン派およびそれ以後の好みのテーマであった。E.T.A.ホフマンは,《大晦日の夜の椿事》で自分の鏡像を失った男を描いた。…

※「ドッペルゲンガー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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