デジタル大辞泉 「ハカ」の意味・読み・例文・類語
ハカ(〈マオリ〉haka)
2 ラグビーで、オールブラックス(ニュージーランド代表チーム)が行うウオークライのこと。
はか[係助]
「張り合はして見ると二十五年に―ならんわい」〈滑・浮世風呂・四〉
字通「破」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
(2013-7-17)
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…このことはポリネシアとミクロネシアで顕著である。
[声楽]
声楽についていえば,日常の話し言葉の抑揚を強調し,音階音よりも滑音(グリッサンド)を多用した朗唱(たとえばハワイの無伴奏独唱歌オリ)やリズミカルな叫び(マオリの激しい舞踊ハカに伴う発音)ないしつぶやき(パラオの風刺歌ダラン)を一方の極端とすれば,他端には和声的な合唱(ポリネシアの大半)や音色,音高を声部ごとに区別した多声部唱法(パラオの踊り歌や葬送歌)がある。合唱では平行歌唱がとりわけ多く,8度(オクターブ),6度,3度,4度,5度によるものが,ヨーロッパの影響としてではなくポリネシアの伝統として行われてきたし,ミクロネシアでは2度平行歌唱さえきかれる。…
…地方経済にとってエブロ川は重要であるが,水資源の利用をめぐってカタルニャとの間に係争が絶えない。アラゴンの起源は,ウェスカ山岳地帯のハカの住民が8世紀にイスラム勢力を撃退したときに生まれたアラゴン伯領である。1035年ラミロ1世はハカに遷都し王国を築いた。…
※「ハカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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