百科事典マイペディア 「ハンド・アックス」の意味・わかりやすい解説 ハンド・アックス 握斧とも。前期旧石器時代の石器の一つ。石材を手に握れる大きさに打ち欠き,一端をとがらせたもの。切る,掘るなど,万能道具として使用されたと考えられる。→旧石器→関連項目アシュール文化|アブビル文化|上高森遺跡|全谷里遺跡 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報