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ピッコロ ピッコロ Piccolo, Lucio

9件 の用語解説(ピッコロの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ピッコロ
ピッコロ
Piccolo, Lucio

[生]1903. パレルモ
[没]1969. カーポドルランド
イタリアの詩人。小説家トマージ・ディ・ランペドゥーザの従弟にあたる。高等学校を終えてから,読書と詩作にふけり,終生,隠遁生活をおくった。特異なシチリアの風土を背景にした,神秘的緊張感をはらむ密度の高い象徴詩は,モンターレによって紹介された。

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ピッコロ
ピッコロ
piccolo

イタリア語の「小さい」という意味で,同属楽器のうちいちばん小さい楽器をさすが,普通は,最高音域のフルート管楽器のこと。長さはフルートの約半分 (34cm) で,音域は1オクターブ高く,鋭く硬くはなやかな音色を出すが表情はやや乏しい。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ピッコロ(piccolo)

木管楽器の一。フルートを小型にしたもので、音域は1オクターブ高い。鋭く透明な音色で、管弦楽などの最高音部を受け持つ。

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百科事典マイペディアの解説

ピッコロ

木管楽器の一種。ピッコロ・フルートともいう。フルートの小型のもの。管長はフルートの半分でフルートより1オクターブ高く,鋭い音色が出る。18世紀末から19世紀初頭にかけて考案されたと推定され,以後オーケストラ吹奏楽で使われてきた。
→関連項目フラジョレット

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デジタル大辞泉プラスの解説

ピッコロ

株式会社心斎橋ミツヤが展開する喫茶店カレー屋のチェーン

ピッコロ

円谷プロダクションによる特撮ドラマシリーズ「ウルトラシリーズ」に登場する宇宙人。わんぱく宇宙人。初登場作品は『ウルトラマンタロウ』。身長2.1メートル(最高61メートル)、体重300キログラム(最大2万9千トン)。ピッコラ星の王子。旅好きで、見学のため地球にやってくる。

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世界大百科事典 第2版の解説

ピッコロ【piccolo】

イタリア語で〈小さい〉という意味から転じて,各楽器一族のうち最も小さいものにこの名を冠する。ピッコロバイオリン,ピッコロ・チェロ,ピッコロ・コルネットなどがあるが,今日最も一般的に用いられるのはピッコロ・フルートpiccolo fluteであろう。これは普通のフルートより約1オクターブ高く2点ニから5点ハの音域をもつ楽器で,実音よりも1オクターブ低く記譜される。ベートーベン以後オーケストラの色彩づけに用いられ出した。

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大辞林 第三版の解説

ピッコロ【pìccolo】

〔小さいの意〕
木管楽器の一。音はフルートより一オクターブ高く、音色は鋭く透明。吹奏楽や管弦楽に用いられる。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ピッコロ
ぴっころ
piccoloイタリア語

「小さい」を意味するイタリア語で、音域の異なる同一の楽器群のなかで、高音域をカバーする楽器をさして用いられる。英語にもそのまま入り、ピッコロ・トランペットなどといった言い方がなされる。
 しかし、一般にピッコロといえば、フルートより一オクターブ音域の高い気鳴楽器をさす場合が多い。これは、イタリア語でフラウト・ピッコロ(小形フルート)とよんでいたものが省略され、一般化したもので、19世紀初頭にはほぼ現在の形に近いものが出現したと考えられる。金属管のものもあるが、木製管が依然として多く用いられ、その形状も、頭部管は円筒でその先は細くなっていくというかつての(ベーム式以前の)フルートの形態をとどめている。キーの機構はベーム式で、運指は基本的にはフルートと同じである。音域はもっとも一般的なC管でD5―C8。このほか吹奏楽ではD♭管を用いることもある。[卜田隆嗣]

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